こども(15歳以下)「発疹」があるときの救急受診ガイド

こども(15歳以下)「発疹」があるときの救急受診ガイド

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子どもに発疹がある場合に、「病院やクリニックに行った方がいいかどうか?」「救急車を呼んだ方がいいかどうか?」などで迷ったときは、以下のガイドをご利用ください。

主な症状

・発疹
・皮膚のブツブツ
・湿疹など
・蕁麻疹など
・体がかゆそうなど

≪チェック①≫

以下の症状はありますか?

・眼の周りや顔がむくんできた。
・呼吸が苦しい、声がかすれる、咳の症状がある。
・今までにひどいアレルギー症状が出たことがある。
・急に口の中や舌が腫れてきた。
・赤や紫色の押しても消えない発疹があり、その他にたくさんみられる。

【ひとつでも症状がある】

緊急度が高いと思われます。今すぐに119番に電話して救急車を呼んでください

【どれにもあてはまらない】

≪チェック②≫をご確認ください

≪チェック②≫

以下の症状はありますか?

≪チェック②-1≫
・全身に盛り上がった発疹があり、かゆがっている。
・かゆくて眠れない。
・発熱、目やに、咳、鼻水などがひどく、元気がない。
・薬を飲んだら発疹が出た。
・小さな水ぶくれがポチポチと出てきた。
・盛り上がった発疹が散在していて、かゆがっている。
・舌にイチゴのようなザラザラがある。
・眼や唇が真っ赤である。
・皮膚のブツブツから膿や、汁が出ている。

【ひとつでも症状がある】

2時間以内を目安に病院で受診しましょう

【どれにもあてはまらない】

≪チェック③≫をご確認ください

≪チェック③≫

以下の症状はありますか?

・上記に該当しないさまざまな発疹がある。
・最近予防接種を受けた。
・手足、とくに手のひら、足の裏に水をもった発疹があり口内炎もある。
・麻疹、風疹、水ぼうそうなどが周りで流行っている。
・日焼けをした。
・草原や野山で遊んだ。
・リンゴのような赤いほっぺたになっている。

【ひとつでも症状がある】

当日又は翌日の通常時間に病院で受診しましょう

【どれにもあてはまらない】

すべての項目に該当しない場合、継続的に様子をみて、下記の状態であれば、医療機関の受診を考慮してください。
・症状が悪化した場合
・変わらずに続く場合
・他の症状が出現した場合

応急手当等

・かゆみが強いときは、冷たいタオルなどで冷やしてみましょう。
・かゆみ止めの薬が処方されている場合は、使用してもよいでしょう。
・お子さんがブツブツを掻かないよう、注意しましょう。

本記事について

本記事の内容は、横浜市救急受診ガイド(以下「当ガイド」という)に記載されています。

当ガイドは、急な病気やけがをして、救急車を呼ぶべきか、医療機関を受診すべきか、迷ったときにご自身による判断の一助となることを目的としています。

当ガイドは、「平成25年度緊急度判定体系に関する検討会」(総務省消防庁)において策定された緊急度判定プロトコルver.1及び電話救急医療プロトコル(日本救急医学会監修)を参考としており、「平成26年度横浜市救急業務検討委員会」において承認を受けたものです。

このガイドの内容は、平成25年10月現在の医学的判断基準をもとに作成されています。今後、内容は変更される可能性があります。

本記事で紹介している症状以外に関する救急受診については、以下の関連リンクより横浜市救急受診ガイドWEB版をご活用ください。

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