離乳食初期のきなこ|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存方法

離乳食初期のきなこ|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存方法

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おはぎやあべかわ餅などに使われ、古くから日本人に親しまれてきたきなこ。実は離乳食初期から与えられる栄養豊富な食材なんです。離乳食初期はあげられる食材がまだ少ないので、きなこは大活躍すること間違いなしです。

とはいえ普段の料理に頻繁に登場する食材ではないので、どうやって離乳食に取り入れたらよいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はきなこの栄養素や選び方、保存方法、離乳食で使えるきなこ活用レシピをご紹介します。

きなこはいつから食べる?

初期の3週目以降、食べさせよう

離乳食初期,離乳食,初期,きなこ 出典:Instagram: mana_haru1108さん*写真はイメージです

きなこはたんぱく質ですが、きなこの原料である大豆は植物由来の食材なので、たんぱく質を分解する機能が成長途中の赤ちゃんの内臓にも大きな負担をかけることなく与えることができます。

離乳食初期(ごっくん期)から与えることはできますが、最初は同じ大豆が原料の豆腐から始めるのがおすすめです。豆腐の方が水分が多く、赤ちゃんが舌でつぶして食べやすいので、まずは豆腐をあげてみましょう。

豆腐が食べなれたごっくん期の3週目以降からメニューに加えるのが安心です。

きなこに含まれる栄養は?

赤ちゃんのからだを作るタンパク質が豊富!

大豆,離乳食,初期,きなこ 出典:Instagram: pangea_communityさん*写真はイメージです

三大栄養素のひとつのたんぱく質は、生きる上で欠かせない栄養素で、筋肉や血液などからだをつくるために必要です。また免疫力を高めて風邪をひきにくいからだにする効果もあります。

たんぱく質の一部は毎日分解されてしまうため、毎日食べ物から摂り続ける必要があります。100g当たりのたんぱく質の含有量が、豆腐(絹ごし)は4.9gに対し、きなこは35.5gと、大豆製品の中でも特に高たんぱくの食材です。手軽にたんぱく質を摂ることができますね。

食べ合わせの良い食材はヨーグルト

ヨーグルト,離乳食,初期,きなこ 出典:Instagram: ssachiko358さん*写真はイメージです

発酵食品のヨーグルトに含まれている乳酸菌は腸内の善玉菌の数を増やして、悪玉菌を住みにくくし、腸内環境を整える効果があります。

きなこに含まれている大豆イソフラボンは、乳酸菌の効果を発揮しやすい環境を作ってくれる効果があります。ぜひ一緒に食べてほしい食材です。

また、ヨーグルトも離乳食初期から取り入れることのできる栄養たっぷりの食材ですが、ヨーグルトの酸味が苦手な赤ちゃんもいらっしゃいます。そのような時はきなこを少し混ぜてみてください。風味と香りが変わってパクパク食べてくれるようになるかもしれませんよ。

きなこを食べさせる際の注意点

アレルギーに注意

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大豆はアレルギーを引き起こす可能性のある食品です。赤ちゃんのからだはまだ未熟なため、たんぱく質を異物ととらえることで免疫が反応し、からだの外に出そうとアレルギー反応が出てしまう可能性があります。

湿疹やじんましん、下痢や嘔吐などの症状がみられることがありますので、きなこはたんぱく質食品の豆腐を食べ慣れた頃、体調の良い日に始めましょう。

アレルギーが出た場合、すぐに病院に連れていける平日の午前中に、少量ずつ様子を見ながら与え、問題が無ければ増やしていきましょう。もしアレルギーの症状が出たら、食べた物や体調のメモをとっておき、病院で診てもらってください。

食べさせ方にも気を付けよう

きなこは粉のままの状態で食べさせずに必ず10倍がゆやパンがゆ、スープなどの液体状やペースト状の食材に混ぜて与えてください。粉のままでは気管に入ってしまう可能性があり、むせてしまいます。

また、大豆は「畑の肉」と呼ばれているほど多くの栄養素が含まれる食品ですが、摂りすぎると赤ちゃんのからだに大きな負担となってしまう可能性があるので、摂りすぎないように気を付けましょう。

きなこの選び方

国内産でオーガニックのもの

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きなこの原料、大豆は外国産のものが多く、きなこも外国産の商品も多いですが、国産大豆を使用したオーガニックのきなこも市販されています。

オーガニックフードは有機食品とも呼ばれていて、農薬や化学肥料などの化学物質や遺伝子組み換え作物を使わずに栽培・生産された食品なので、赤ちゃんにも安心して与えることができ、おすすめです。

小分けパックになっているもの

きなこの利用方法が主に離乳食となるとそれほどたくさんは使いません。そうなると100g程度入っているような市販のきなこは使い切れず、困ってしまいますよね。そのような方におすすめなのが小分けパックのきなこです。

10g程度の小袋に小分けされている商品なら、離乳食で少量ずつ使っても使い切ることができます。

きなこは開封後に時間が経つと風味や香りが減ってしまいますが、小分けになっていれば毎回新鮮なきなこを赤ちゃんに与えられますね。

きなこの調理法/下ごしらえ方法

加熱の仕方は?

鍋,離乳食,初期,きなこ 出典:Instagram: luckymanamiさん*写真はイメージです

きなこはすでに加工された食材なので、加熱せずに食材に混ぜて与えることができますが、気になる方は食材と一緒に温めても。

パンがゆやスープ、10倍がゆを作る際に、最後にきなこを加えて弱火でトロトロと煮込みましょう。

また、冷凍保存しておいたおかゆなどを使用する際は、最初におかゆのみを電子レンジにかけ、途中で取り出してきなこを加えて混ぜ、もう一度レンジで温めましょう。

電子レンジにかける際は、きなこが水分に完全に溶けた状態でないと焦げてしまう可能性があります。よく混ぜてから電子レンジにかけてください。

冷凍できる?

市販のきなこには「直射日光と高温多湿を避けて保存」と記載されているものが多いですが、口を留めて密閉容器で保存していても劣化が気になりますよね。

基本の保存方法はしっかりと密閉して冷蔵庫での保管ですが、実はきなこは冷凍することもできます。

冷凍保存する場合は破裂しないようにしっかりと袋の中の空気を抜き、輪ゴムなどで口を留めて冷凍庫に入れてください。さらさらな粉の状態で保存されるので、そのまま調理に使うことができます。

しかし、冷凍をするとやはり香りや風味は少し劣ってしまいます。できるだけ賞味期限内に使い切ることをおすすめします。

きなこの保存に適したグッズ【1】フレッシュロック 角型 300 グリーン

フレッシュロック 角型 300 グリーン,離乳食,初期,きなこ 出典:www.amazon.co.jp

きなこには油分が含まれていて、酸化すると風味や香りが劣っていきます。また湿気や高温に弱く、保存方法を誤ると変色をおこしたり、カビや虫がわいたりすることも…そこできなこの保存に便利なグッズをご紹介します。

こちらのフレッシュロックは、パッキンが付いているのでしっかりと密閉でき、湿気をよせつけません。またワンタッチ開閉と大きな口で出し入れも簡単!さらに臭いがつきにくい素材でできているので、香りが重要なきなこの保存にぴったりです。

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥ 486
*メーカー:タケヤ化学

商品の特徴
*サイズ:幅6.8×奥行7.9×高さ10.4cm
*本体重量:100g
*素材材質:本体=飽和ポリエステル フタ=トライタン樹脂 パッキン=エラストマー樹脂
*原産国:日本

口コミ

・棚にぴったり収まり便利
・片手でふたを開けられる
・パッキンの色がきれい
・上からでも中身が見えて便利
・素材が軽量で使いやすい

きなこの保存に適したグッズ【2】Colle-ii 粉物袋が注ぎやすいクリップハンドル

Colle-ii 粉物袋が注ぎやすいクリップハンドル DH-6161,離乳食,初期,きなこ 出典:www.amazon.co.jp

こちらは袋用の密閉クリップと注ぎ口のキャップが一体になったグッズです。袋キャップは輪ゴムとは異なり、キャップを開け閉めするだけで中身を出し入れすることができ、とても便利です。

さらに持ち手が付いていて粉ものが注ぎやすくなっているので、きなこの保存にぴったりです。袋に取り付けるだけなので、密閉容器に移し替える作業が面倒という方にもおすすめの商品です。きなこだけでなく、小麦粉や砂糖などさまざまな食材の保存に重宝するアイテムです。

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥ 972
*メーカー:貝印

商品の特徴
*サイズ:50×170×100mm
*本体重量:73g
*素材・材質:ポリプロピレン(耐熱温度110度)
*原産国:日本

口コミ

・操作が簡単で使いやすい
・小さいものがスムーズに出てくる

離乳食におすすめ!きなこを使ったレシピをご紹介します

【1】離乳食❤初期*きな粉のおかゆ*

10倍がゆに入れるだけ!簡単レシピ

離乳食 初期 きな粉のおかゆ,離乳食,初期,きなこ 出典:cookpad.com

こちらは10倍がゆがあればすぐにできてしまうメニュー。

【材料】
10倍がゆ(または8倍がゆ)大さじ1~2ときな粉小さじ1/2~1の2つだけです。

【作り方】
とっても簡単で、10倍がゆにきなこを加え、お湯でのばして完成!きなこを10倍がゆに加えた後はよく混ぜてください。

離乳食が進んだ赤ちゃんには8倍、7倍、5倍がゆに加えてもいいですね。またお湯でのばす際、だし汁でのばしてもOKです。

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【2】離乳食☆初期・中期【便秘解消♡パン粥】

栄養満点!便秘も解消レシピ

離乳食 初期・中期 【便秘解消 パン粥】,離乳食,初期,きなこ 出典:cookpad.com

こちらのメニューはきなこを取り入れたパンがゆです。

【材料】
食パン(6枚切り)初期1/4 中期1/2、バナナ3cm〜、さつまいも3cm〜、きなこ小さじ1、粉ミルク又は牛乳又は白湯 約60cc〜です。

【作り方】
食パンの耳を切り取り、細かくちぎります。そこにミルクか牛乳、白湯を食べやすい位の柔らかさになるまで加えます。

加えた後、さつまいもを入れます。(茹でて初期は裏ごししたもの、中期は角切りにしたもの)
電子レンジで20秒温めてからバナナを入れます。(初期はすりおろしたもの、中期は角切りにしたもの)

最後にきなこをかけてできあがりです。離乳食中期にも対応しているメニューです!子どもの好きなものばかりで喜んで食べてくれそうですね。便秘解消にもよいのでおすすめですよ。

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【3】人参ときな粉のパンケーキ♡離乳食にも♡

子どもが大好きパンケーキ!

人参ときな粉のパンケーキ 離乳食にも,離乳食,初期,きなこ 出典:cookpad.com

こちらは離乳食後期から食べられるパンケーキです。人参も入っていて、栄養もバッチリです。

【材料】薄力粉130g、きなこ20g、ベーキングパウダー小さじ1、砂糖20g、卵1個、牛乳120ml、人参4~5cmです。

【作り方】
まず粉類と砂糖をボールに入れ、泡立て器で混ぜます。そこに卵とすりおろした人参、牛乳を加え、泡立て器で混ぜます。(練らないように、すくっては落とすイメージで)

粉っぽさがなくなり、全体がなじんだら弱火〜弱めの中火で焼きます。(油不要)表面に気泡が出てきたらひっくり返し、もう片面も焼いてできあがりです。

ラップで包んで冷凍でき、手づかみ食べをしだした赤ちゃんに最適です。ワンボールでできてしまうのもうれしいですね。最後に加える牛乳で固さを調節できるので、好みの固さに作ってみてください。

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【4】きなこの蒸しパン☆離乳食後期

やさしい、きなこ味の蒸しパン

きなこの蒸しパン☆離乳食後期,離乳食,初期,きなこ 出典:cookpad.com

こちらは子どもたちが大好きな蒸しパンのレシピ。離乳食後期あたりの子どもにおすすめです。

【材料】
薄力粉200g、きなこ40g、ベーキングパウダー5g、砂糖20g、牛乳240ccです。

【作り方】
まず、薄力粉、きなこ、ベーキングパウダーがよく混ざるように、一緒にふるいにかけます。砂糖を牛乳に溶かしておき、先ほどふるった粉類の中に入れ、、粉っぽさがなくなるまでゴムベラで切るように混ぜます。

シリコンカップに入れ、蒸し器に入れて水滴が垂れないように布巾を挟んで蓋をし、中火で10分蒸します。爪楊枝を刺して焼き上がりを確認したらできあがりです。

こちらも冷凍しておけるので、まとめて作っておけば便利ですね。栄養満点で、また手作りなので安心です。おやつや外出時にも食べさせたいですね。

今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら

【5】離乳食初期から☆さつまいものきな粉あえ

簡単なのに子どもが喜ぶ離乳食!

離乳食初期から☆さつまいものきな粉あえ,離乳食,初期,きなこ 出典:cookpad.com

こちらはとっても簡単にできてしまう、離乳食初期におすすめのメニューです。

【材料】
さつまいも30g 、きなこ少々です。

【作り方】
さつまいもは皮をむいて、柔らかくなるまで茹でます。茹でたさつまいもをつぶして、きなこを加えて混ぜ合わせて完成です。

パサパサだと食べづらいので、お湯で伸ばして調節してください。 簡単なレシピですが、さつまいもの甘みでパクパク食べてくれそうです。

今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら

まとめ

離乳食初期から取り入れることのできるたんぱく質源は豆腐や白身魚などと少ないため、いつも同じようなメニューになりがちですよね。

きなこを使うとバリエーションが広がります。また、簡単に離乳食に取り入れられるのもママにはうれしいですね。

きなこは初期から使え、栄養面でも優秀な食材です。入れると風味が変わったり香り付けとしても最適です。良質なたんぱく質がたっぷりなので、ぜひごっくん期から離乳食に活用してみてください。

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