「血の繋がらない子を愛せますか?」という最大の問題について

「血の繋がらない子を愛せますか?」という最大の問題について

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こんにちは、東京都議会議員のおときた駿です。今回は政策的な話からは少し離れて、突然1児(7歳♀)の父となった私の心理面・プライベートなところを書き綴ってみたいと思います。
養子縁組届けを出して「養父」になったが…
婚姻届と同時に養子縁組届を提出し、「養父」つまり法律上でも父となった私。この重大な決断をするにあたり、「血が繋がっていない子どもを、自分の子どもとして愛せるの?」 という質問はたくさん受けました。もちろん、現在進行形で受けることもあります。今日はこの難問について、養父となって約半年間が経った自分の立場から、できる限り答えてみたいと思います。

Weddingrings
比較ができない「愛情」
結論から言うと…わかりません!(笑) というのもまず、「血の繋がった実子」に対する感情を知らないからです。単純に私は実子を持ったことがないので、親が自分の子どもにどういう感情を持つものなのか、正直まだわかりません。娘はかわいいし、言うことを聞いてくれずにイライラすることは皆無ではないけれど、「何があっても守っていきたい。」とは感じます。ただ、これが実子に対する「愛」なのかと言われれば、比較ができないのでなんとも…というところです。 一方で、血の繋がった親でも子どもに無関心であったり、あまつさえ虐待までする親もいますから、子どもが生まれれば親としての感情が生まれるというほど単純なものではないとは思います。
母子の関係に、一抹の悲しみを感じることも…
ただやっぱり、カウンターパートである妻(ママ)を見ていると、自分の愛情って薄いのかなあ?と感じることがあります。まもなく娘も小学1年生から2年生に進級するのですが、担任の先生が1年間の活動まとめムービーを作成してくれたんですね。娘と妻はそれを見て感動しまくって泣いてるわけですが、その横で「おー先生がんばったなー」とか冷静に見ている私という…入学式とか春の運動会とか、私はいなかったので(笑)知らない出来事ですしねぇ。。 月並みな言い方ですが、やはり愛情というのは時間をかけて育まれていくもの。私は彼女の歴史の中に6歳まではいませんが、これから沢山の思い出を重ねていくことで、実の親子にも負けない絆をつくっていけると確信しています。愛情は1日にしてならず、親子も1日にしてならず。妻とも歩調を合わせながら、ゆっくりと進んでいきたいと思います。 それでは、また次回。

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■おときた 駿

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1983年9月21日生まれの32歳。 東京都北区出身。 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、 LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループに新卒採用され、 化粧品ブランド「ゲラン」で営業・マーケティングに従事する。 現在、東京都議会議員一期目。 主な政策として「社会的養護・児童養護」「子育て支援」「聴覚障害を中心とする障がい者支援政策」 「情報公開によるオープンガバメントの促進」に取り組む。
【著者メディア】
おときた駿ブログ
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