ママこそ注意が必要!大人が『手足口病』にかかるとこうなる

ママこそ注意が必要!大人が『手足口病』にかかるとこうなる

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子どもが夏にかかる感染症として有名な『手足口病』。気温が上がってくると「注意しなきゃ」と考えはじめるママも多いのではないでしょうか?

けれど、子どもの病気というイメージの強いこの『手足口病』、最近では大人もかかるケースが増えてきているんです。しかも、大人がかかると、子どもよりも重症化することもあるので、注意が必要です。

大人にも増えている『手足口病』

去年の夏、我が家もこの感染症に悩まされました。感染してしまったのは、当時1歳だった子どもではなく、ママである私。まさか自分がかかるとは思っていなかったので、すっかり油断していました。

お医者さんによると、『手足口病』は患者の約9割は乳幼児で、大人が発症するのは珍しいのですが、最近では大人が感染するケースも増えているのだそうです。一度感染すると、原因になる『コクサッキーウイルス・エンテロウイルス』などに耐性ができます。発症者に乳幼児が多いのは、“感染経験がないから”なのです。

ウイルスが変化・進化したり、たまたま感染経験がなかったりした場合には、大人でも発症することがあるということです。

ママがかかると子どもよりも大変!

大人の感染なんて、増えているとはいえレアなケースかな…と思っていたのですが、先輩ママ友に話を聞いてみたところ、レアとは言い切れないようでした。手足口病にかかったことのあるママたちは、とても大変だったようです。

「“家族に感染させないようにする”のが難しすぎた。夫も数日仕事を休んでくれはしたけど、食事も子どもたちの世話も、基本は私がするしかなかったし…」
(30代・専業ママ)

「子どもだと高熱でも38度程度って聞いていたんだけど、私は40度近くまで出た。30過ぎての高熱ってつらいんだなって実感した」
(30代・ワーキングマザー)

「口内炎がとにかく酷かったんだけど、夫が口内炎なんてできたことないタイプだったせいで、辛さを理解してくれなくて大変だった。思い出すと、今でもイラッとすることがある」
(20代・ワーキングマザー)

ママが『手足口病』にかかってしまうと、ママならではの苦労もあるようですね。

手足口病になると、高熱が出て、手・足・口に水泡ができます。それだけでもつらいのに、大人がかかると、子どもよりも重症化するケースが多く、約3割の人に40度近くの高熱がでるそうです。また、指先へ発疹やかゆみが生じることで、1~2か月後に爪が剥がれてしまうなんてことも…! 私は幸いそこまで重症化しませんでしたが、このような症状になってしまったら、家事や育児をするのも大変ですよね。

予防法と対処法を知っておこう

それでは、手足口病にならないためにできることをおさえておきましょう。

『手足口病』にかからないためにできること

大人が感染する場合、やはり子どもが先に感染して、子どもからうつされてしまうケースが多いようです。手足口病の感染経路はほとんどが以下の3つです。

  • 飛沫感染(唾液などによるもの)
  • 接触感染(水泡に触ってしまう)
  • 糞口感染(オムツやトイレのお世話で子どものウンチが手などについてしまい、それが口に入ってしまうなど)

子どもが感染してしまった際には、マスクをつける、水泡には触らずタオルも別のものを使うようにする、手洗いはしっかりと行う、などが重要です。

『手足口病』にかかってしまったときのためにできること

手足口病にかかってしまったときは、子どもやほかの家族に感染させないよう、家族みんなで予防を徹底することが一番大切です。そのほか、“自分で自分をケアするために必要なこと”を自覚しておくこともポイントになります。

もっともつらい時期には夫に休暇をとってもらったり、口内炎でも食べられるものを日頃から探して家に置いておいたりすれば、快適度は格段にあがりそうです。

『手足口病』は、予防できることが何よりも大切です。とはいえ、ほかの感染症と同じく、予防に“100%”はありません。感染したときに最悪な状況にならないよう、本格的な夏が来る前に、ぜひパパと一緒に『手足口病』について勉強しておきましょう!

参照/
ヘルスケア大学「大人の手足口病の代表的な症状と治療法」

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