海外子育て事情  スイスの物価に涙 ~マックが家族で5000円?

海外子育て事情 スイスの物価に涙 ~マックが家族で5000円?

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スイスといって思い浮かぶのは、アルプスの少女ハイジ?または国連などの主要組織の集まる先進国?そんな山奥の先進国スイスでの子育て事情を紹介しています。

今回は、本当に高くて涙が出てしまうほどの、スイスの物価についてご紹介したいと思います。

物価の高さは世界トップレベル

何でこんなに高い?スイスの物価

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スイスは、世界でもトップクラスの物価の高さで知られています。その理由のひとつに人件費の高さが挙げられます。

去年、最低賃金を4000フラン(約45万円)にしよう!という議題が国民投票になり、結局否決されましたが、今のところ最低賃金は3000フラン(約34万円)前後となっています。

収入が高ければ、物価が高くてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、税金など後から払う必要があるので実際の手取りはそんなに多くないのが現状です。

さて、物価の話にもどります。最新の世界生活費調査都市ランキングでは、スイスのチューリッヒが堂々2位にランクインしています。

チューリッヒは都会ですので、おそらく住宅費が東京都内同様とても高いのだと思われます。

ところが、筆者の暮らす田舎でも住宅費は安くなく、しかも田舎だと買い物する店の選択肢が少ないので、食料や衣料品など村内で買うととっても高く、逆に実際の生活費はチューリッヒよりもかかるんじゃないか?と思います。

マクドナルドに家族で行くと、一体いくら?

スイスのマクドナルド,海外,子育て,事情 出典:Instagram: instalauresさん*写真はイメージです

よく物価の高さで例に出されるのが、マクドナルドの商品価格です。スイスではビッグマックセットがなんと13フラン(約1500円)もします!日本では670円なので約2倍ですね。とっても高いです。

ただそんな中、ハンバーガーやチーズバーガーは意外に安く2.5フラン(約280円)。しかしこれも良く考えると、日本では130円で販売されているので約2倍です。

子どもに人気のおもちゃ付きハッピーセット、チーズバーガーセットで7.2フラン。(約820円)日本ではクーポンなどを利用すれば400円ほどなので、約2倍です。

家族5人でマクドナルドに行くと50フラン(約5700円)越えは当たり前。ただこれでもスイスの外食産業では安い方なので、子ども連れの家族をよく見かけます。

筆者の選ぶ、スイスの高い物ランキングベスト3!

1位:洗剤

ヘンケル パーシル ハイジーン 1500ML,海外,子育て,事情 出典:www.amazon.co.jp

【例】Persil:1L 8.95フラン(約1000円)

小さいお子さんのいる家庭では洗剤の使用頻度がとっても高いですよね。それなのに、この無慈悲な価格設定!洗剤が少なくなるたびにいつも溜息が出てしまいます。

日本に帰国すると、洗剤のあまりの安さに衝撃をうけます。ほとんどのメーカーが1L大体300円前後で買えますよね?一瞬なにか表示が間違っているんじゃないかと思うほど!

ところで例でご紹介したPersil、日本でも販売されていて、なぜかこちらより安いという不思議です。

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2位:食肉

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【例】豚ヒレ肉:ブロック約400g 21.6フラン(約2450円)

スイスは本当に肉が高いんです。スイスの方は肉食人種だと思っていたのですが(実際そうなんですが)、それにしても肉は高い高い。

ひき肉でさえ、100グラム2フラン(約230円)以上します。子どもたちの大好きなハンバーグさえ、こちらでは高級なごちそうになってしまいます。

ただ、夕方は賞味期限の近い肉が半額になることがあり、家計の助けになっています。ですが、それにしても高いです!

3位:おむつ

パンパースLサイズ,海外,子育て,事情 出典:Instagram: m.kagetaさん*写真はイメージです

【例】パンパース パンツタイプLサイズ40枚入り:18.8フラン(約2130円)

スイスではテープタイプのおむつが主流です。パンツタイプは2016年になってようやく日本と同レベルのギャザーたっぷりの品質の良いものが発売されるようになりましたが、去年までは品質はひどい物でした!同じメーカーなのに製造ラインが違うのでしょうか?

そしてこの値段。一枚あたりの価格を計算すると約2倍ですね。ちなみにテープタイプは少し安く44枚入り16.8フランです。

こちらでは、2つ分の価格で3つ買えるという3for2というセールがたまにあり、みんなそれを狙ってまとめ買いしています。

まとめ

今回はスイスの物価についてご紹介しましたがいかがでしたか?ずっとスイスに住んでいると、段々この物価高に麻痺してきますが、今回書き出してみて改めて物価が高い事を実感しました。

特にお肉が高い事は家計を確実にひっ迫しますので、毎日献立に頭を悩ませています。

日本に帰国してスーパーへ買い物に行くと、豊富な品揃えとお買い得な値段にうっとりします。特に精肉コーナーはため息ものです。スイスではしゃぶしゃぶ用の薄切り肉なんて手に入らないので・・・。

お肉がダメなら、魚では?といかないのが、海のない国スイス。魚は種類が少ないうえに、これまた高い!

淡水魚のニジマスがスイスで養殖され唯一簡単に手に入る新鮮な魚なのですが、なんと1匹約10フラン(約1130円)!半額以外ではとても買う気になれません。

ところが、スイスの物価。子育て関連品を色々調べてみると高いばかりじゃなかったんです!意外なものが、日本と比べて安かったり!?

そんな事も含め、次回も引き続き日本とスイスの価格比較をしていきたいと思います。

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