おしゃぶりの子供の歯並びへの影響は?おすすめはこの3商品

おしゃぶりの子供の歯並びへの影響は?おすすめはこの3商品

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育児中の便利グッズのひとつと言えば、おしゃぶり。特に外出中に静かにしていないといけないときに、おしゃぶりをくわえてくれると助かりますよね。赤ちゃんも、おしゃぶりをくわえていると安心した様子に見えます。

でも、気になるのは、「歯並びに悪いらしい」というウワサ。実際のところ、おしゃぶりは歯並びに悪影響を与えるのでしょうか?

おしゃぶりを使うと、歯並びに影響は出る?

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結論から言って、長期間使っていれば影響は出ます。

日本小児歯科学会によれば、おしゃぶりを使っている子は、おしゃぶりを使っていない子と比べて「上顎前突、開咬および乳臼歯交叉咬合の発現率が極めて高い」のだそうです。ちょっと難しい言葉が並びますので、解説しましょう。

・上顎前突(じょうがくぜんとつ)
……いわゆる「出っ歯」のことです。

・開咬(かいこう)
……奥歯をかみ合わせても、上の前歯と下の前歯に隙間が空いている状態のこと。

・乳臼歯交叉咬合(にゅうきゅうしこうさこうごう)
……下あごが横にずれている状態のこと。きれいに上下の歯が縦にそろわない。

日常的に長く使っていた場合、このような状態になってしまうというリスクは知っておきましょう。

どう対策すればいいの?

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でも、おしゃぶりを全く使わないほうがいいと言われているわけじゃありません! 情緒を安定させるため、ママのストレス軽減のため、有意義な面もあります。では、何に気を付けておしゃぶりを使ったらいいでしょうか。

できるだけ2歳までにはやめる

日本小児歯科学会の提言によれば、できれば2歳までに、少なくとも2歳半までにはおしゃぶりをやめるように、と言われています。

ただし、1歳6か月で歯並びに異常が出るケースも。早期にやめれば改善しやすいとは言われていますが、不安な場合はもう少し早めにやめておきましょう。

1歳を過ぎたら、言葉の発達に配慮を

歯並びの観点だけでなく、言葉の発達面にも配慮しなければいけません。当たり前ですが、ずっとおしゃぶりをしゃぶっていては、お話ができませんよね。

喃語は生後4か月ごろから出ますし、1歳前後からは意味のある言葉を話すようになります。1歳頃には、おしゃぶりの頻度は減らしたほうがいいでしょう。

おしゃぶりに育児させない

赤ちゃんは、パパ・ママと触れ合って遊ぶことを求めています。おしゃぶりをしていれば大人しくなるかもしれませんが、そればっかりになってしまい、親子の触れ合いが減ってしまうのは考え物

あくまで育児の「サポート」としての位置づけにとどめ、使いすぎには注意しましょう。

おすすめのおしゃぶり3選

おしゃぶりは、見た目がかわいいことももちろん大切なのですが、やっぱり歯並びなどへの影響が少なくなるように配慮された製品がいいですよね。

発達への配慮という観点から、オススメのおしゃぶりを3つご紹介します!

1.チュチュベビー デンティスター

”出っ歯になりにくい”と書いてある通り、ドイツの医師が考案した、子どもの歯に配慮されたおしゃぶりです。0~6ヶ月頃向けの「デンティスター1」と、6~12ヶ月頃向けの「デンティスター2」があります。

口にフィットするように形状上の工夫がなされており、圧力がかかりにくいようにつくられていることから、安心感がありますね。

【商品情報】
デンティスター 880円(税抜)/チュチュベビー

2.NUK おしゃぶり・ジーニアス(キャップ付き)/シリコーン

世界100か国以上で売られているというNUKのおしゃぶり。以前よりさらに改良をくわえ、よりなめらかでやわらかく、歯にあまり圧力をかけずに済むつくりになりました。

ニップルを通って空気が抜けるようにもなっているので、その形状と柔らかさがしっかり保たれる工夫もされていますよ。月齢に合わせて、サイズが4種類用意されています。

【商品情報】
おしゃぶり・ジーニアス(キャップ付き)/シリコーン 648円(税込)/NUK

3.ピジョン おしゃぶり

2013年にリニューアルしたこちらの商品。柔らかいシリコーンゴム製で、やはり赤ちゃんの歯への圧力が減るようにしています。また、できるだけ赤ちゃんの口の形にフィットするような工夫も。

写真は”くるま”柄ですが、そのほかに花柄やミッキー・ミニーモチーフのものも。3種類のサイズ展開があるので、赤ちゃんのお口のサイズに合ったものを選びましょう。

【商品情報】
おしゃぶり くるま 0ヵ月以上/S 659円(税込)/ピジョン

注意点を守っておしゃぶりを使おう!

おしゃぶりに関する疑問は解消されたでしょうか? 歯並びや言葉の発達に注意しながら使用すれば、おしゃぶりはとっても便利な育児グッズですよね。要は、「依存のしすぎ」が問題なのです。

歯並びに配慮されているおしゃぶりを選び、だらだらとつけっぱなしにしないようにしましょう。また、しっかり赤ちゃんとの触れ合いの時間を確保することも大切です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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