妊娠中期(5~7ヵ月)ママと赤ちゃんの体の変化〜症状は?胎動を感じる?

妊娠中期(5~7ヵ月)ママと赤ちゃんの体の変化〜症状は?胎動を感じる?

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妊娠中は、いろいろな体の変化に戸惑うことも多いですね。でも自分と、おなかの赤ちゃんの体の変化がわかっていると、安心できることも多いのです。

ここでチェックして、のんびりゆったりマタニティライフを過ごしましょう。

妊娠5ヵ月(16~19週)

心身ともにマタニティライフに慣れて、 赤ちゃんの胎動も感じるようになります

妊娠5ヵ月(16~19週),妊娠,体の変化, 出典:www.combibaby.com

■DATA <母胎とも妊娠19週末の値>

ママの子宮の大きさ:大人の頭大

赤ちゃんの大きさ:身長 約25cm 体重 約280g

妊娠5ヵ月末には、子宮は大人の頭ぐらいの大きさになります。子宮が大きくなるにしたがい、外見からもおなかのふくらみが目立ち、ウエストや腰の周りにも脂肪がついて、体全体がふっくらしてきます。

ホルモンの働きで乳房の乳腺組織が発達し、脂肪もついてバストがワンサイズ程度大きくなります。

赤ちゃんは、胴や足が長くなるので頭の占める割合が小さくなり、全体的なバランスが整ってきます。骨格や筋肉が発達しますが、皮下脂肪がほとんどないので細長い体型。体全体にうぶ毛が生え、髪の毛、まゆ毛、まつ毛も生えてきます。

頭を前後に曲げたり、手足を活発に動かしたりするようになり、初産婦で妊娠19週ごろ、経産婦で妊娠17週ごろ、ピクピク、モグモグなどと胎動を感じるようになります。

日本では、妊娠5ヵ月の戌(いぬ)の日に、さらしの腹帯を巻いて安産祈願をする習慣がありますが、おなかを締め付けると高血圧の原因になるので、儀式としておなかに当てるだけにしましょう。

妊娠6ヵ月(20~23週)

赤ちゃんの成長とともに、 おなかがますます大きく妊婦らしい体型に

妊娠6ヵ月(20~23週),妊娠,体の変化, 出典:www.combibaby.com

■DATA <母胎とも妊娠23週末の値>

ママの子宮底長:18〜22cm

赤ちゃんの大きさ:身長 29〜30cm 体重 約600g

※子宮底長:恥骨上縁から子宮上縁までの長さ

妊娠6ヵ月は、赤ちゃんの体が一段と大きくなる時期で、合わせて子宮も大きくなり、下腹部のほとんどを占めるようになります。

子宮底(子宮の上端)が完全に恥骨上縁から出てくるので、妊婦健診で子宮底長を測れるようになります。

6ヵ月以降、胎児が大きくなるスピードについていくため、子宮の壁は薄く伸び、おなかの皮膚も徐々に薄くなるので、子宮内の赤ちゃんの動きをはっきり感じるようになります。

大きくなった子宮の影響で下半身の血行が悪くなると、足がつったりこむらがえりが起きやすくなるので、ウォーキングなど適度な運動をして血行をよくしましょう。

おっぱいを準備するホルモンが働き始め、乳頭を押すと半透明のおっぱいがにじみ出ることもあります。

乳頭を刺激すると、子宮収縮が起こりやすいので、産後の授乳に備えて乳頭マッサージをするのは控めに。または、医師に相談してからにしましょう。

この時期に、子宮がグンと大きくなるのは、赤ちゃんが大きくなるからだけでなく羊水量が増えるからです。

赤ちゃんは、消化器や泌尿器の働きが発達し、羊水を飲み込んで排出する力がついて、羊水中の栄養を吸収するようになります。

妊娠7ヵ月(24~27週)

大きなおなかで発生するマイナートラブルは ちょっとした工夫で予防を

妊娠7ヵ月(24~27週),妊娠,体の変化, 出典:www.combibaby.com

■DATA <母胎とも妊娠27週末の値>

ママの子宮底長:23〜27cm

赤ちゃんの大きさ:身長 36〜37cm 体重 1150〜1200g

※子宮底長:恥骨上縁から子宮上縁までの長さ

子宮がおへその上にまで達して、おなかもウエストラインからふくらんできます。大きくなった子宮は周囲の臓器を圧迫するので、いろいろなマイナートラブル(小さな気がかり)が出てきます。

胃がもたれやすく、一度にたくさん食べられなくなったり、便秘傾向が強くなります。おなかが重たくなってくると体の重心が後ろにずれるため、背骨や腰に負担がかかってきます。

椅子には浅く腰をかける、歩く時はおなかを突き出さず、背骨を伸ばして姿勢をよくするなどの工夫で、背中や腰の痛みを防ぎましょう。

赤ちゃんの発育スピードが早いため、おなか側の子宮壁が伸びる刺激を、「おなかの張り」として感じることも多くなります。

おなかの皮膚もますます薄くなり、胎動が強くなるので、パパが外から胎動を感じられるようになるでしょう。

体温はふだんより少し高めになり汗をかきやすくなるので、かいた汗で風邪をひかないように気をつけましょう。

肌が過敏になり、かぶれることもあるので、まめにシャワーを浴びて、刺激の少ないスキンケア・ヘアケア製品選びを。

赤ちゃんは、頭と体のバランスがとれて赤ちゃんらしい体型になります。身長も伸び、皮下脂肪がついて、体重は急速に増えていきます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

妊娠中期なるとおなかのふくらみが目立ち始め、赤ちゃんの胎動も感じ始めます。マタニティライフにも慣れ、ますます赤ちゃんの誕生が楽しみになってきますね。

こちらを参考に、妊娠中期のママと赤ちゃんの体の変化を良く理解して、ゆったりマタニティライフを過ごしましょう。

※本コンテンツの情報は専門医の監修の元、制作しておりますが、妊娠・出産・育児に関しては、個人差があります。心配な点や不明点は、必ずご自身のかかりつけの医師や専門家にご相談ください。

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