思いやりの心を育てるには--カウンセラー遥香の育児アドバイス!

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子供がお友達と遊んでいて、1つのおもちゃを取り合いになっています。力ずくでおもちゃを自分のものにする子供、「いいよ!」とあげる子供、子供達を遊ばせていて、こんな場面を見た事があると思います。普通ならば大人が割って入って止めるのですが、本当はことの成り行きを見守っているのが正解なのです。なぜならば、この争いの中で子供達は学んでいます。
分け合う心の教え
幼い子供は、自分の欲求をその場ですぐ満たそうとします。これは世界中の幼児に共通のことです。 どうして自分の子供だけがわがままなんだろうと悩む必要はありません。親が少しずつ分け合う心を教えていけばいいのです。 例えば、お菓子を「これは、パパの分」、「これは、ママの分」、「これは、あなたの分」食べものでも、物でも、毎日生活の中で繰り返し教えていくのです。そうすると、子供は自分が取る前に人に配ってあげたり、順番をまったりできるようになっていきます。
子供達は遊びの中で学んでいる
子供の遊びは、遊び相手と横並びになる形で、これを心理学では「並行遊び」といいます。遊び相手が入ることで楽しいと感じてはいるのですが、2人にはまだ交流と言うものはありません。子供は2歳半ぐらいになると、本当の意味で遊ぶことができます。 ここから、子供は他人と何かを分かち合うことを、学び始めます。これは子供が社会性を身につけ始めた証拠です。

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親が気を付けたい事
我が子が、人から我がままだと言われたくないがために、親によっては子供を厳しく躾ようとすることがあります。でも子供も発達段階があり、他人の気持ちを思いやれるようになるために、経験をしながら少しずつ、学びながら成長しています。焦らずに、子供を見守りながら、毎日の生活の中で分け合うことを、考えや、言葉ではなく、親自身が行動で教えてあげてください。
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遥香

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1997年にカウンセリングを始める。 2002年「サラスワティ」創設し、「anan 新大人の運勢」等の掲載により、全国的にカウンセリング活動を展開。 2005年ヤマノ クレスティ アカデミーにおいて心理カウンセリング講師を勤め、2007年診療内科カウンセラーとして勤務。相談者様は各界著名人から老若男女を問わず様々、18年間で約1万人のカウンセリングをする。二児の母。 2010年クロスFM ゲスト出演。
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