生後4ヶ月|赤ちゃんの体重、授乳間隔、生活リズムは?首すわり完成!

生後4ヶ月|赤ちゃんの体重、授乳間隔、生活リズムは?首すわり完成!

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生後4ヶ月になると首も座り、表情も豊かになってかわいさが増しますよね。首をキョロキョロ動かしたり、声を出して笑ったりとできることが増えてきます。

今回は生後4ヶ月の赤ちゃんの身長や体重、睡眠など成長・発達のポイントについてまとめてみました。

生後4ヶ月の赤ちゃんの成長・発達

平均身長・体重は?筋肉もついて、首すわり完成

生後4ヶ月の赤ちゃん,生後,4ヶ月,生活リズム 出典:Instagram: kajikaji0211さん*写真はイメージです

厚生労働省の発育調査によると、4ヶ月の赤ちゃんは男の子の場合、身長は59.9cm~68.5cm、体重が5.7kg~8.7kgくらいに、女の子の場合、身長は58.2cm~~66.8cm、体重は5.4kg~8.2kgくらいになります。

足をバタバタするので運動量が増え、飲む量もコントロールできるようになるので、今までと比べて緩やかな成長になります。

うつむせにすると、首を持ち上げてしばらくその姿勢を保つことができるようになります。90%の赤ちゃんが4ヶ月~5ヶ月の間に首が座ります。

身長や体重は数値で見える分、増えてない?と心配になるママさんも多いですね。色々な情報があって何を信じていいか分からなくなると思います。

そんな時は母子手帳に記載されている成長曲線を参考にしましょう。成長曲線の下の方でもその子なりに増えていたら大丈夫。細身の子やぽっちゃりした子など個性がでてくる時期なので体重だけで判断して心配し過ぎないようにしてくださいね。

WHO/ユニセフの基準では1日に18g、1ヶ月で500gの増加とされていますので、1つの基準として参考にしてくださいね。

知的好奇心が向上。なんでも口に運びます

知的好奇心が向上し手を伸ばして物をつかむようになります。ガラガラを持たせると握り、振れるようになってきます。視覚や聴覚と手の動きが協調できるので、興味のあるものに手を伸ばして口に入れるようになります。窒息しないように赤ちゃんの手の届く範囲に危ないものがないか注意しましょう。

おもちゃをつまんだり、両手を前で合わせたりと、細かい動きができるようになります。

寝返りができるのは5ヶ月頃からですが、早い子では4ヶ月でできるようになることもあります。いきなりできるようになるので、周りに物を置かず、ベッド柵を付けるなどして気を付けてくださいね。

表情がさらに豊かになる

情緒が発達し、快や不快だけでなく、喜びも表現します。あやすとキャッキャッと笑うことも増え、表情がくるくると変わります。くすぐったり、声をかけたりすると喜びます。

生後4ヶ月の生活リズム

睡眠時間・頻度について

寝ている赤ちゃん,生後,4ヶ月,生活リズム

夜の睡眠が長くなります。お昼は起きて遊ぶなど昼夜の区別がつき、メリハリのある生活になってきます。1日の睡眠民時間は14時間程度です。朝までぐっすり眠る子もいれば、起きる子もいます。

昼寝のリズムも一定になってくる時期ですが、個人差も大きいです。

生活リズムがつく

昼夜の区別がつくので、生活リズムが確立し始めます。

この時期は朝起きて夜眠るという生活リズムをつけることが大切になります。生活リズムを付けることは、これからの脳の成長、特にコミュニケーション機能の発達と関係がありますので、生活リズムが崩れている場合は徐々に直していきましょう。

朝は太陽を浴び、夜は暗くして眠れるような静かな環境を作ってください。お昼に覚醒できるように散歩に行くのもおすすめです。

産まれてすぐの赤ちゃんは体内時計も25時間ですが、24時間サイクルになるように太陽の光で体内時計をリセットしてあげてくださいね。

筆者の娘も昼夜逆転して悩みました。すぐに寝てもいいから毎朝7時に朝日を浴びせることを続けたら、気付いたら朝から起きるようになっていました。焦らずに続けるのがコツです。

お風呂の時間やねんねの時間を一定にするのも生活リズムが付きやすくなりますね。

生後4ヶ月の食事

授乳リズムを整えます。3時間~4時間の間隔で

哺乳瓶とミルク,生後,4ヶ月,生活リズム 出典:Instagram: tomomi_cheさん*写真はイメージです

授乳のリズムが整い始めます。1日に6回~8回位が目安ですが、個人差もあります。

完全母乳は欲しがるだけ与えても大丈夫です。混合の場合は先におっぱいを欲しがるだけ与えてからミルクを足してくださいね。ミルクの場合は1日に5回~6回が目安です。ミルクは与えすぎると胃腸に負担がかかるので、ミルク缶記載の量を飲ませるようにしてくださいね。

月齢が進むにしたがって、身長や体重の体の大きさはもちろんのこと、いろいろな面でその子なりの個性が強く出てくる頃です。自分で飲む量をコントロールできるようになり母乳やミルクの飲み方にも個人差が出てきます。

離乳食はまだまだ先!果汁はいりません

4ヶ月に入ると年配の方から「果汁はあげないの?」と言われることが多いと思います。昔の育児書には離乳食準備期があり、この時期から果汁を与えていましたが、現在は果汁は必要ありません。

2007年に厚生労働省が発表した離乳の支援ガイドによると、この時期に果汁を与えることによって母乳やミルクの摂取量が減り、かえって栄養不足が懸念されるようです。

離乳食に関しては昔と考え方が違ってきています。5ヶ月から推奨されていた離乳食の開始も5ヶ月~6ヶ月推奨となりましたし、WHOも6ヶ月を推奨していますね。周りから果汁を勧められても焦らないで大丈夫です。

白湯で水分補給しなくても大丈夫なの?と思いがちですが、この時期の赤ちゃんは母乳やミルクで水分は取れています。

さまざまな意見があり、悩むママさんが多いのが白湯です。結論から言えば、白湯は必要ありません。昔はお風呂上りに水分補給と言われた時期もありましたが、現在では水分補給は母やミルクで足りるとされています。白湯を飲むことでミルクを飲まずに体重が増えなくなるという可能性もあります。

必要ないですが、どうしてもというならいいですよというスタンスでよいかと思います。

アメリカ小児学会は6ヶ月までの水分や果汁は不必要なだけでなく、汚染やアレルギーの原因となるとしていますので、参考にしてみてくださいね。

よだれが増える 

消化機能や唾液腺が発達し、よだれの量が増えてきます。寝ている姿勢なら喉に流れ込みますが、起きた姿勢になるとうまく飲み込めず、あふれてきます。

よだれが増えるのは離乳食を食べる準備を始めているということです。この時期は離乳食は必要はないですが、食事に興味を持てるように、おいしく楽しく食事をするのを大人が見せるようにしていきましょう。

生後4ヶ月の健康

気にすべき健康・病気

ねんねする赤ちゃん,生後,4ヶ月,生活リズム 出典:Instagram: mihomico3435さん*写真はイメージです

乳幼児突然死症候群(SIDS)に注意しましょう。それまで元気だった赤ちゃんが窒息や事故ではなく眠っている間に突然死してしまう病気です。

生後2ヶ月~6ヶ月の間に多く、毎年150人程が死亡しています。原因は不明ですが、リスクを減らすことはできます。

・仰向けで寝かせる
・できる限り母乳で育てる
・タバコの煙を吸わせない
・厚着をさせない
・顔に寝具がかからないようにする
・頭側にスペースをあける
・柔らかい布団は避ける
・枕は使わない
・ベッドにはぬいぐるみなど置かない
・生後6ヶ月までは添い寝をしない

などが対策としてあります。すべては難しいかもしれませんが、できるところからしていきましょう。

3ヶ月~4ヶ月健診で、気になるところを尋ねよう

生後3ヶ月~4ヶ月の間に無料健診が行われる自治体が多いです。この健診では首すわりの様子を中心に、股関節の開き方や目や耳の様子を診ていきます。

おっぱいやミルクは足りているのか、睡眠時間、湿疹などの肌トラブル、便秘についての悩みが多いです。

おっぱいやミルクの時間帯や量、間隔、どれくらいまとまった睡眠が取れているか、睡眠の間隔、肌の様子や普段のケアの方法、うんちの状態やペースを質問しやすいように事前にチェックしておきましょう。相談がスムーズにできますよ。

離乳食に関して、聞いておけば良かったと後悔するママさんも多いです。聞きたいことがたくさんあると思いますので、聞き忘れがないようにメモしておくといいですね。

育児日記をつけている場合は一緒に持っていくと保健師さんも把握しやすいです。

お肌の乾燥対策!保湿と温度

この時期に多いのが赤ちゃんの肌トラブル。2ヶ月~3ヶ月までは皮脂の分泌も盛んでしたが、4ヶ月になると皮脂の分泌が減ってくるので乾燥肌になりやすいです。

赤ちゃんの皮膚は薄く、傷つきやすいですが乾燥によりさらに弱くなります。こまめにベビーローションで保湿をしてあげましょう。

お風呂のお湯も熱くなり過ぎないように注意しましょう。夏は38℃~39℃、冬は39℃~40℃とぬるめが丁度いいです。肌もゴシゴシこすらずに泡で優しく包むように洗ってください。

部屋の乾燥にも注意して加湿器を使ったり、濡れタオルをかけたりと湿度を保てるようにしてくださいね。

よだれでかぶれる場合もあるので、口の周りはウエットティッシュでこまめに拭いてあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?ママの声掛けにも笑ったりして、かわいいさが増してくる時期ですね。

ママも育児に慣れてきて少し余裕が出てくる頃ですが、無理は禁物です。赤ちゃんにとってママがの笑顔が何よりも1番です。

頑張りすぎないで、ゆったりとした気持ちで育児してくださいね。

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