フリーランスの彼氏と結婚したら、この先どんなお金の備えが必要?

フリーランスの彼氏と結婚したら、この先どんなお金の備えが必要?

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フリーランスの彼氏といよいよ結婚することに。会社員とは収入形態や年金制度が違うと思うから、ちょっぴり不安……。そんなフリーランスで頑張る彼氏をお持ちの皆さまへ、フリーランスの方と結婚した場合のお金の備え方について、わかりやすく解説いたします。

■フリーランスと会社員の違い

それではまず、フリーランスと会社員の違いをみてみましょう。

  フリーランス 会社員
収入 変動 基本的に固定(賞与や退職金がある場合も)
健康保険 国民健康保険組合など
→前年度の収入に応じて金額を決定、一律の場合が多い
全国健康保険協会・健康保険組合連合会など
→収入に応じて金額を決定
税金 所得税・住民税・個人事業税(年間事業所得290万円以上)・消費税(売上高1,000万円以上)
→すべて自分で申告・納税
所得税・住民税
→基本的に源泉徴収
年金 国民年金 厚生年金(半分を会社が負担)

上記の通り、フリーランスの収入は変動します。仕事の受注が多ければ安定した収入が確保できるかもしれませんが、全く仕事の受注がない……といった場合、貯金を切り崩して生活するといった状況にもなり得るのです。また、会社員の場合は会社と折半になるものが、フリーランスは全額自己負担になります。手続きなどについても、すべて自分で対応しなければなりません。よって、確定申告などで申告漏れがあり、知らぬ間に脱税していた……!ということのないように注意が必要となりますね。

■フリーランスの彼と結婚したら……こんなお金の管理がおすすめ!

収入が一定ではなく変動するため、毎月の支出も収入に合わせて変動……という使い方ではなく、毎月の支出は一定額になるようにしましょう。今月はたくさん収入があったから、贅沢しちゃおう!というのは、あまりおすすめできません。収入がなくなってしまうことも視野に入れて、日頃から貯蓄癖をつけておきましょう。

【ポイント】

・生活費は必要最低限で収め、毎月一定額になるようにする
・決まった金額+(収入-生活費)を貯金にまわす

この2点だけでも押さえておければ、ある程度安心・安定した将来を迎えることができると思います。

また、フリーランスの方が入る「国民健康保険」には、怪我や病気などで収入が得られない場合に、会社員の方が加入する健康保険(全国健康保険協会・健康保険組合連合会など)のように「傷病手当金」がありません。諸事情により突然働けなくなってしまった……という、万が一のために備える保険や貯蓄(資産運用など)についても、準備しておくことが大切ですね。
関連コラム:「
ある日突然働けなくなったら・・・ そんな時の強い見方!『所得補償保険』

■彼に頼りすぎず、自分自身も働いて安定した収入を確保しよう!

やはり、収入面が心配ごとの種になるかと思います。彼がフリーランスになりたてでこれから軌道に乗せていく段階……という場合は、家計を支えるため・将来の貯金のために、自らも収入を得ることをおすすめします。すでに軌道に乗っていて常に一定以上の収入がある場合でも、扶養内で働き、収入がゼロという状況を作らないことが大切です。妻が会社員で会社の健康保険に加入している場合、仮にフリーランスの夫の収入が著しく減ってしまっても、夫を扶養者として配偶者控除を受けることもできます。そのためにも、予防線は張っておいたほうが良いですよね。

また、結婚するにあたり、今後必要な資金についても2人で話し合っておきましょう。必要な資金とは、結婚資金、子どもを望むのであれば教育費、家を購入予定なら住宅購入資金や住宅ローン、下流老人にならないための老後資金などです。ライフイベントごとにいろいろな費用がかかりますので、必要な時に足りない!ということのないようにしたいですよね。備えあれば憂いなし!準備しておくことに越したことはありませんので、老後ゆっくり過ごせるような貯金・貯蓄を目指しながら、フリーランスの彼氏を支えていきましょう。

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