妊娠18週|赤ちゃんの胎動や性別は?ママは体重増加に注意

妊娠18週|赤ちゃんの胎動や性別は?ママは体重増加に注意

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妊娠18週は約40週間にわたる妊娠生活の前半が終盤を迎える頃で、つわりや体調が落ち着いてくることから安定期と呼ばれる事も増えてくる時期です。

妊娠18週のママの身体にはどのような事が起きていて、お腹の中の赤ちゃんの大きさはどのくらいで、どのような様子で成長しているのでしょうか。

胎動は感じられるのか、性別は判明するのかなど気になることも多いかと思います。この時期に気をつけたいママの体重のことや、用意しておきたいアイテムなども合わせてお伝えします。

妊娠18週ってどんな状態?

妊娠18週っていつのこと?

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妊娠18週は、月単位で言い換えると5ヶ月目の3週目であり、妊娠中期に当てはまる時期です。

妊娠5ヶ月目に入ったあたりから「安定期」と呼ばれるようになるため、この頃にはママもそのように呼ばれる事に慣れる頃かもしれません。

妊娠18週になると、長い時間をかけて形成されてきた胎盤がついに完成し、胎盤から栄養をもらって急成長している赤ちゃんがいっそう活発に動くため、胎動を感じるママが増えてきます。

妊娠18週は体重増加や便秘などに気をつけよう

つわりが治まり体重が増加しやすい

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妊娠18週では、お腹が大きくなるのはもちろん、身体が全体的に丸みを帯びてきて、太ってしまったように感じたり、体型が崩れてしまったと嘆くママも多いかもしれません。

しかしそれは、辛いつわりを乗り越えてやっと完成した胎盤から、赤ちゃんが順調に栄養をもらって着実に成長している証なのです。

この時期、子宮の大きさは大人の頭ほどのサイズになり、子宮底長は15~20センチほどになっているため、見た目にも下腹部がぽっこりと出ているのが目立ってきます。

胎盤から栄養をもらうことで赤ちゃんは驚くほどのスピードで成長してくため、子宮による圧迫や血液量の増加により、ママの腎臓や肺、心臓などの臓器に負担が出てくることもあります。

また、妊娠18週は脂肪がママの主なエネルギー源となり、身体に皮下脂肪を蓄えるため、体重が増加しやすい時期でもあります。

これは、赤ちゃんに優先的に糖質を送り出すように命令するホルモンが胎盤から分泌されているからです。

つわりが治まって食事量が増えたり、だんだん重くなる身体のせいで運動量が減ったりすることも体重増加の一因となり得ます。

表れる症状-倦怠感

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妊娠18週は安定期に入り、多くのママがつわりから解放されていきますが、何もしていないのにだるさを感じたり、疲れやすくなったりすることも多い時期です。

これは、先にも述べたとおり、赤ちゃんが急激に成長を遂げる事により、ママの心臓や肺などに負担がかかってしまうことが原因です。以前は平気で行っていた家事や業務も、ちょっと行っただけで疲れてしまうことがあります。

つわりが治まったり、妊娠による身体の変化に慣れてきたりすることで、つい無理をしてしまったり、積極的に外出したりするママも多いのではないでしょうか。

周囲の人々も、安定期だからと思って身体の不調に気づきにくく、中にはただ怠けているだけなのではないかと厳しいことを言う人もいるかもしれません。

しかし、お腹の中の赤ちゃんを守れるのはママだけなのですから、無理して体調を崩す前に、しっかり休憩の時間や場所を確保するように心がけてください。

表れる症状-腰痛・便秘・痔

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妊娠によって増加するエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの影響と、子宮がどんどん大きさを増していくことが原因で、腰痛や便秘、痔に悩まされることも多い時期です。

既に腰痛があるという方もいるかもしれませんが、この時期になると出産に向けて骨盤が緩み始めていくため、より痛みを感じやすくなるのです。

対策としては、血の巡りを滞らせないために同じ姿勢をとり続けないようにする、急激な体重増加に気をつける、骨盤の関節の歪みを防止する骨盤ベルトや妊婦用ガードルを着けるなどがおすすめです。

また、子宮により腸や肛門が圧迫されるため、お通じが出にくくなり、いきんで切れ痔になる場合もあります。

妊娠中に便秘や下痢になることで痔を引き起こしてしまうのは珍しいことではありませんので、恥ずかしがらずに医師に相談してみてください。

自分でできる予防策としては、食物繊維の多い食品を意識して摂ったり、適度な運動を定期的に行ったり、水分補給を忘れないことも大事です。

妊娠18週の赤ちゃんの大きさや胎動・性別について

胎児の大きさと発達

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妊娠18週の赤ちゃんの成長の様子はどうでしょうか。長い時間をかけて作られてきた胎盤が完成し、赤ちゃんは急成長を遂げていく時期です。

この頃の赤ちゃんの身長はおよそ130~180ミリ、体重はおよそ150~200グラムというのが目安の数値となっています。

身体のバランスは3~4頭身になり、頭には髪の毛が生えてきて顔にも脂肪がつき始めるので、より赤ちゃんらしいかわいい顔つきになってきます。

妊娠16週あたりから発達してきた聴覚がさらに発達し、内耳がほぼ完成します。高い音や低い音など、ママの声や外の音にも敏感になっていきます。

また、この頃から赤ちゃんは排便の練習として、胎便をするようになります。便といっても、羊水を飲み込んで排出しているため、色は緑色に近いですが臭いは無く、母体に害があるものではないので安心してください。

胎動や性別について

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妊娠18週では胎動を感じるママも増えてきます。初めは胎動なのか内臓が動いたのかよく分からない場合が多いかと思いますが、早い段階から胎動を感じていたママはよりいっそう強く感じるようになるでしょう。

妊娠20週頃までにはほとんどのママが胎動を感じるようになると言われていますが、なかなか感じられないという場合は、心身共にリラックスした状態でお腹に手を当てて意識を集中させてみると感じやすいようです。

妊娠18週の超音波検査では、指しゃぶりをしている赤ちゃんもいるかもしれません。五感の中で触覚が最初に発達すると言われていますが、この頃から赤ちゃんは自分の口に触れた指をしゃぶるようになるのです。

この時期には外性器も形成されているので、超音波検査の時の赤ちゃんの姿勢によっては、性別も判断できる可能性があります。

さらに女の子の場合は、この時期すでに卵子の元となる部分が作られていきます。ママにとっては孫となる存在のための準備と考えると、何だか不思議な感じですよね。

妊娠18週の赤ちゃんの胎動・性別に関する体験談

性別がわかったことで毎日が充実

kleinepigletさんからの体験談:
18週2日の時、病院で赤ちゃんの性別がわかったので、急に母親らしい気持ちになり、テンションが上がりました。

今までは男女どっちかなぁ、赤ちゃん元気かなぁくらいはあったのですが、性別がわかったことで話しかける内容も変わってきたし、赤ちゃん用品のお店で服を見たりするのがとても楽しくなりました。

将来の事を考える時も、やはり性別がわかっているとより具体的になるし、名前の候補を夫婦で考えるのもとっても充実した時間でした。

胎動も少し感じられるように

yulvi8さんからの体験談:
つわりも無くなり、体調も落ち着いてきたので、お腹の中の赤ちゃんのことを穏やかに考えられるようになりました。性別もわかる時期だったので、どちらが産まれるのかとてもワクワクもしました。

性別が分かってからは、夢か膨らむようにもなりました。少し胎動のようなものも感じ始めたので、お腹に赤ちゃんがいるという実感が今までのよりも更に感じるようになりました。お腹をさわって、生命が宿った幸せを噛み締め、幸せな気持ちにもなりました。

腰痛の対策は?流産などの兆候を知るには?

原因を知り骨盤ベルトを着用しよう

犬印本舗 ながーく使えるマタニティベルト ,妊娠18週,赤ちゃん, 出典:www.amazon.co.jp

腰痛の対策として骨盤ベルトや妊婦用ガードルがおすすめということを先に述べましたが、それらがどのようなアイテムなのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

まず、骨盤ベルトというと、妊娠中よりも出産後に使用するものというイメージがあるママも多いのではないでしょうか。

確かに、出産によって広がった骨盤は自然には元に戻らないため、産後すぐからベルトや帯を使用して骨盤を正しい位置に戻していくというのは、産院でも一般的に行われていることです。

しかし、妊娠すると初期の段階から既に骨盤には変化が起きています。「リラキシン」というホルモンによって骨盤を支えているじん帯が緩み始め、これが後の腰痛の原因にもつながっていくのです。

妊娠中に骨盤に歪みが生じると子宮には負担がかかりますし、赤ちゃんにまで影響を及ぼしてしまう場合もあります。

そこで、産後だけでなく産前の骨盤ケアとしても骨盤ベルトが注目されるようになったのです。特に、本格的に子宮が大きくなっていくこの時期までにつけ始めるのがポイントです。

赤ちゃんを締め付けてしまう事が無いよう、位置はかなり下のあたりになりますが、最初に装着する際には医師や助産師に直接教わるのが安心でしょう。

素材や色、形などさまざまな商品がありますので、自分の好みや肌に合うと思うものを選んでみるようにしてください。

妊婦健診をきちんと受けよう

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妊娠18週になると、妊婦健診では血液検査を受ける人もいることでしょう。この頃の血液検査では、コレステロールの数値が平常時より高く出たり、中性脂肪の値が増えていたりすることが多くあります。

しかしこれは、妊婦としては一般的なことですので、特別に医師からの注意などが無ければ気にしすぎる必要はありません。

また妊娠4~7ヶ月の間に、子宮頸管長検査という子宮と膣を結ぶ子宮頸管、いわば産道となる部分の長さを測る内診での検査を行います。

子宮頸管の長さは40ミリ程度が通常ですが、これが短かったり柔らか過ぎたりすると、切迫流産や流産、子宮頸管無筋力症による早産の危険性などが出てきます。

検査の結果によって不安になってしまう事もあるかと思いますが、出産を無事に迎えるための大切な検査だというふうに前向きに捉えられると良いのではないでしょうか。

赤ちゃんのためにも必要以上に心配したり嘆いたりして体調不良を起こさないよう、医師の指示をしっかりと仰いだり、一人で抱え込まずにパパや家族に話を聞いてもらったりするようにしましょう。

妊娠18週に気をつけることに関する体験談

体重が増え過ぎないよう散歩を

annnnaさんからの体験談:
出来るだけ栄養バランスを考えた食事をとるようにしました。お腹が大きくなり疲れも溜まりやすくなってきたので、あまり無理をしないような生活を心がけました。

しかし体重が増えすぎてしまっても困るので、夕方などの涼しい時間帯に近くを散歩するなどして、体を動かすことも心がけるようにしました。

無理のない範囲で動き、疲れたらしっかりと休むことを前提に、つわりの時にはほとんど出来なかった外出を楽しみ、気分転換をはかるようにしました。

お腹の大きさに合った服装に

licca15aさんからの体験談:
急激にお腹が大きくなって(胸も)これまで着ていた服が着れなくなってしまったので、できるだけ体が窮屈ではない服装や下着にするようにしました。

出かけた次の日にかなり疲労が残ったり体調を崩したりするようになってしまったので、調子が悪い時は無理せず寝ています。

ちょっとしたことでイライラしたり悲観的になってしまうので、音楽を聞いたりアロマを焚いたりしてできるだけリラックスできるようにしています。運動不足をなんとかしなければと思いました。

パパはママやお腹の赤ちゃんに何をしてあげたらいい?

つわりが治まっても常に気遣いを

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妊娠18週は安定期とは言え、妙に疲れやすかったり、だるさで思うように動けなかったり、つわりがぶり返してしまうママも中にはいます。

パパは安定期だからもう大丈夫と思ったり、つわりが終わったのだから家事はちゃんとできるだろうと決め付けたりせず、どうか引き続きママを思いやるようにしてあげてください。

ママとしても、パパに頼ってばかりで申し訳ないと感じていたり、思うようにできない自分を情けないと責めたりしているかもしれません。

ママの体調が落ち着いているときに、ゆっくりと2人でお茶でも飲みながら赤ちゃんに話しかけ、妊娠や出産に関する想いを話し合う事ができると良いでしょう。そんな時間はきっとママと赤ちゃんを元気にしてくれるはずです。

また、ママの身体に変化が起きたり、マイナートラブルによって苦しんでいたりする時、真っ先に赤ちゃんが大丈夫なのかと心配してくれるパパも多いかと思います。

パパがお腹の赤ちゃんを心配してくれるのはママにとってとてもうれしいことなのですが、赤ちゃんの事だけでなく、ママのことも気遣う一言や態度を見せてくれるとさらにママは安心できるでしょう。

パパは、直接赤ちゃんの動きや成長を感じられる機会がママより少ないかもしれませんが、その分ママを大事にする事で、それはきっと赤ちゃんにも心地良さとして伝わっていくのではないでしょうか。

まとめ

赤ちゃんの胎動を感じられたり性別が判明したりしてうれしい反面、ますます妊婦らしい体型になって腰痛や痔、便秘などのトラブルも出てくる妊娠18週。

体調が落ち着いてきても無理はせず、リラックスする時間を持ちながら、残り約半分の妊娠生活を楽しめるようにしたいものです。
(文書作成:caltoids)

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