親子で楽しむ防災メニュー~乾物~

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ストレスがたまるときは、エネルギー以上にミネラルを使ってしまいます。
ミネラルが不足すると体の調子が悪くなるので、災害時は意識してミネラルをとる食事をしましょう。


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講師:坂本廣子さん(料理研究家)
子育て中に家族が大きな災害にあったとき、気になる子どもの食事。いざという時、いったい何を食べさせてあげられるのでしょう。今回は、乾物を使った防災メニューと、効率的な備蓄の方法を紹介します。

子ども向きの料理法で乾物を食べやすく

ミネラルやビタミンが豊富な乾物は、常温保存でき、水で戻せば料理できるすぐれもの。子ども向きの料理法を知っておくと役立ちます。あまり乾物を使わないという方は、災害時に備えて今から使って慣れておきましょう。

◎切り干し大根のケチャップ煮

繊維とカルシウムが豊富な切り干し大根を子どもが食べやすいようにアレンジしましょう。

■材料(2人分)
・切り干し大根 20g
・水 1カップ
・水(差し水)1/4カップ
・トマトケチャップ 大さじ2
・サラダ油 小さじ1/2
・しょうゆ 少々
・こしょう 少々
・パセリ 少々

■作り方
1、食べやすい大きさに切った切り干し大根と水をフライパンに入れ、しばらく置いて戻します。
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2、切り干し大根が柔らかくなったら火にかけます。ふたをすればエネルギーの節約になりますよ。
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3、水が減ったら、差し水をして一旦温度を下げると煮え上がりが早くなります。切り干し大根が透き通ってきたら煮え上がった合図です。
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4、ケチャップ、サラダ油、しょうゆ、こしょうを加えて煮詰めます。
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5、パセリをはさみで切りながら乗せ、完成です。
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◎「わかめ炒め」

ミネラルも食物繊維もたくさん含んだわかめを使った簡単メニューです。

■材料(4人分)
・わかめ(乾燥)10g
・水 150ml
・コーン70g
・しょうゆ 大さじ1/2
・砂糖 大さじ1/2
・ごま油 小さじ1/2
・かつお節 5g

■作り方
1、ポリ袋にわかめと水を入れ、口をしっかり結んで、しばらく置きます。
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2、やわらかくなったら、ポリ袋の端を切り、水を絞り出します。
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3、フライパンでごま油を温め、わかめ、コーンを入れて炒めます。
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4、しょうゆ、砂糖を加え、ざっと混ぜ、最後にかつおぶしを入れて混ぜれば完成です。
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★ワンポイント「ランニングストック」

6116「非常時だからこれを食べなくては」ということではなく、日常生活にあるものを1.5倍置いておくだけで、十分備蓄になります。期限をチェックして、その前に食べきり、ストックがなくならないように買い足す習慣をつけましょう。定期的に備蓄品を食べる日を決めておくといいですよ。

1つの家庭でしっかり備蓄しておけば、地域の備蓄にもなり、被害を受けた人を助けることができます。
また、自分たちが困ったときも助けてもらうことができます。「わが家の備蓄は地域の備蓄」と考えておきましょう。


◎乾物を使ったおやつ「麸レンチトースト」

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■材料(4人分)
・麸(ふ) 30g
・卵 1個
・牛乳 150ml
・砂糖 大さじ3
・バター 10g
・メープルシロップ 小さじ4

■作り方
1、ポリ袋に卵・砂糖を入れて混ぜます。
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2、(1)に牛乳を加え、さらに混ぜます。
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3、麸を漬け込み、しばらく置いて卵液を染み込ませます。
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4、フライパンにバターを入れてあたため、麸を入れて、中火でじっくり焼きます。
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5、焼き色が付いたら出来上がり。はちみつやメープルシロップをかけてお召し上がりください。
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◎「フルーツ寒天」

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甘い物を食べると心も元気になります。

■材料(4人分)
・パイナップル缶 2枚(65g)
・みかん缶 35g
・ようかん 1本(50g/小)
・寒天 4g
・水 100ml
・缶詰シロップ 100ml

■作り方
1、缶詰パイナップルを食べやすい大きさに切り、ようかんも一口サイズに切る。

2、寒天は水でもどしてやわらかくする。

3、皿に盛り付け、缶詰のシロップをいれて混ぜる。

普段のおかずにもおやつにも大活躍な乾物。乾物を使ったメニューをぜひ試してみてください。


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