「フウセンカズラ」の育て方|子どもも喜ぶ魅力とは?

「フウセンカズラ」の育て方|子どもも喜ぶ魅力とは?

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皆さんは「フウセンカズラ」って知っていますか?お菓子?おもちゃ?いえいえ植物なんです。このフウセンカズラは、子どもが好きそうな要素をたくさん持っています。

最近ではよく見かけるようになったフウセンカズラですが、育てるのはとっても簡単なんですよ!筆者も大好きなフウセンカズラの育て方と魅力を紹介します。

フウセンカズラってどんな植物?

見た目はホオズキそっくりです

フウセンカズラ,フウセンカズラ,育て方,魅力 出典:Instagram: aryanwuさん*写真はイメージです

フウセンカズラはムクロジ科の植物の一種で、別名は「バルーンバイン」と言います。見た目はホオズキにとても良く似ています。

しかし、ホオズキはナス科であることから、似ていても全く違う植物なのがわかると思います。
フウセンカズラは、つる性の一年草で原産国は熱帯アメリカ・アフリカ・インドです。

熱帯性の植物なので、夏にぐんぐんと成長し、冬には寒さで枯れてしまいます。秋に採れた種は取っておき、次年の春に蒔くと良いでしょう。

フウセンカズラの育て方

1.種を蒔きましょう

植物に水やりをする子ども,フウセンカズラ,育て方,魅力 出典:Instagram: slippy0506さん*写真はイメージです

フウセンカズラの種を蒔く時期は、暖かくなった4月下旬から5月、気温は20℃~25℃くらいが最適です。日当たりと風通しのよい所で育てると良いでしょう。

発芽率は良いですが、気温が低いと発芽しないので、十分に暖かくなったら子どもと一緒に種を蒔いてみましょう。

種を蒔いた後は、土が乾かないように水をあげてくださいね。真夏は、比較的涼しい朝や夕方に水やりをすると土が乾きにくく効果的です。

その際に、子どもを水やり担当に任命してみてはいかがでしょうか!?植物を育てる楽しみを学べるかもしれませんね。

さらに、フウセンカズラは気温が高くなってくると、ぐんぐんと成長していきます。つるの伸びが速いので、早いうちに支柱やネットを用意しておきましょう。

2.グリーンカーテンにしましょう

フウセンカズラの花,フウセンカズラ,育て方,魅力 出典:Instagram: macs1125さん*写真はイメージです

フウセンカズラのつるは、ネットなどを近くに吊るせば、そこに巻き付き2~3mの高さまで伸びます。

これを利用して、夏はグリーンカーテンにもなり、日光を遮り暑さを和らげてくれるでしょう。グリーンカーテンが出来れば、子どもだけでなく大人も興奮してしまいますよね!

もし、グリーンカーテンまでは育ってほしくないという場合は、アサガオを育てるような深めの植木鉢と支柱で育てても大丈夫です。

また、うまくいけば6月の中旬くらいから花を見ることができます。白くて小さい花がたくさん咲きます。

その花も爽やかでかわいらしい印象なので、暑い夏を涼しげな雰囲気にしてくれます。

フウセンカズラは肥料を好むので、花が咲く前に月3回ほど液体の肥料をあげます。そうすれば、たくさんの花が咲くことでしょう。

3.風船のような実をさわってみましょう

フウセンカズラの実,フウセンカズラ,育て方,魅力 出典:Instagram: picopico1205さん*写真はイメージです

フウセンカズラというだけあって、8月~10月にかけては、緑色のぷくっと膨らんだ風船のような実が出来ます。

植物を育てる目的は、花を咲かせるというイメージがありますよね。

しかし、フウセンカズラの場合はどちらかというと、実を観賞するために植えられていることが多いようです。

フウセンカズラの実はホオズキに似ていますが、触ってみるとホオズキより柔らかくてフワフワしています。子どもと一緒にさわり心地を味わってみてください。

うまくいけば花の数だけ実ができますが、気温があまりに暑過ぎると実が少なくなるようです。

水をたっぷりあげ、元気が無さそうであれば液体の肥料をあげてみてください。実が緑色から茶色に変わったら、中の種を取りましょう。

4.ハートマークの種を採取しましょう

フウセンカズラの種,フウセンカズラ,育て方,魅力 出典:Instagram: ayawaka1021さん*写真はイメージです

茶色になった実を開けてみると、中には3つの種が入っています。その種は黒色で白いハートマークがついています。

こんなかわいらしい種ができれば、女の子は特に大喜びすることでしょう!

フウセンカズラの属名は、「カルディオスペルマム」と言います。ギリシャ語のカルディア(心臓)とスペルマ(種子)という2つの言葉から由来しているそうです。

種にハートマークが付いていることから名付けられたことがよくわかりますよね。

また、1つの実の中に3つの種が入っているので、かなりの数の種が取れるでしょう。地面に落ちた種から翌年に自然と芽が生えてくることがあるそうです。

来年の春に備えて種を取っておくと、毎年フウセンカズラを育てることができますね。

フウセンカズラの種で「さるぼぼ」を作ってみよう!

作り方をご紹介

フウセンカズラの種で作った「さるぼぼ」,フウセンカズラ,育て方,魅力 出典:Instagram: rickky3939さん*写真はイメージです

フウセンカズラの種には、とてもかわいらしい魅力があることが分かりましたよね!?

この種のハートの部分を猿の顔に見立てて、縁起物の「さるぼぼ」を手作りしてみてはいかがですか?簡単に作り方をご紹介したいと思います。

【作り方】
(1)5cm四方のちりめん布と布用ボンド・木工用ボンドを用意します。

(2)ちりめんの4角を中心に向けて折り、布がずれないように布用ボンドで貼り付けます。

(3)一回り小さくなったちりめんの4角をさらに中心に向けて折り、布用ボンドで貼り付けます。

(4)そして、向かい合った辺同士の真ん中部分を糸で縫い合わせます。もう一辺も同じように縫い合わせます。

これが「さるぼぼ」の体になります。

(5)猿を座らせるように形を整えてから、フウセンカズラの種を木工用ボンドで貼り付ければ完成です。猿の腰の部分に帯を巻き付けても良いですね。

ちりめんの色合いが鮮やかで、見ているだけで幸せになれそうな形をしていますよね。

種を採取して子どもと一緒に「さるぼぼ」作りに挑戦してみるのもいいかもしれません!

まとめ

いかがでしたか?フウセンカズラは、見た目のユニークさや種の可愛らしさなど、子どもが喜ぶ魅力的な要素を多分に持っていますよね。

そこまで手をかけなくても育つ植物です。ですから、育て方を教えてあげたら水やりや肥料をあげるなどのお世話を子どもの担当にしてみましょう。

実ができて種が取れた時の喜びを体験させてあげるのも良いですね。「植物をきちんと育てられた」という自信にも繋がるでしょう。

今年の夏は、風に揺られるフウセンカズラを見て涼しい気分になりませんか?

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