美容師が教えるこの夏の前髪のトレンド。「斜めショート」に流す!

美容師が教えるこの夏の前髪のトレンド。「斜めショート」に流す!

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前髪は表情の印象に影響するので、伸びてくると毎度のようにスタイリングに悩みます。そこで、ヘアメイクサロン・MINT(ミント・東京都渋谷区)のオーナーで美容師の東野見咲さんに尋ねると、「前髪こそ髪質や長さに関係なく、トレンドを取り入れやすいパーツです」とのアドバイスが返ってきました。詳しく聞いてみました。

■動きをつけて軽やかで清楚な印象に

この夏の前髪のトレンドスタイルについて、東野さんはこう話します。

「昨年まではやや重ためで、ピシッと揃えたパッツン前髪が主流でしたが、今年の春先からは動きのあるスタイルに流行が移りつつあります。

具体的には、『斜め&短め』にカットして流れるラインです。

重めの前髪はかわいらしく目元が強調されやすいスタイルでしたが、今季の動きのある斜めショートは軽やかで清楚な印象になるのが特徴です」

前髪を短くするのは、失敗すると伸びるまでに時間がかかりそうでこわいように思いますが、東野さんはこう説明を続けます。

「斜めショートの前髪は、顔の輪郭や髪の長さ、ヘアスタイルに関係なく、マッチしやすいスタイルです。

まず、いまのスタイルで試すこともできます。前髪の表面を少しまとめてねじり、サイドの髪とまとめてヘアピンでとめてみてください。やや短く、斜めに流れるような変化を試すことができます」

動きのある前髪は、夏に向けて、涼やかな印象も与えそうです。

■素早く乾かしてくせを付けない

次に、「斜め&短め」にカットした前髪を、自分でセットする方法を東野さんに教えてもらいました。

「髪を洗った後に、ドライヤーで素早く『髪を乾かす』ことが基本です。毛の量が少ないので早く乾くのですが、同時にくせがつきやすいため、分け目やねじれなどのくせがつく前に乾かしましょう。

指で前髪の根元をゆすりながら風をあてます。ドライヤーの後は、流したい方向に指で髪の形を整えます」

また、「カール用ヘアアイロンやマジックカーラーを使って仕上げる方法もあります」と東野さん。さっそく伝授してもらいましょう。

<カール用ヘアアイロンを使う方法>

まず、ヘアアイロンの熱で髪が傷まないよう、巻き髪用のスタイリング剤を前髪に塗ります。次に、前髪を左右と真ん中の3カ所に分けます。それぞれのパーツの毛先にヘアアイロンを挟み、毛先の中心が内側に入るように巻きます。

3カ所とも巻き終わった後に、前髪の表面の髪をまとめてもう一度3秒ほど巻くと、ふんわりと自然に仕上がります。

<マジックカーラーを使う方法>

前髪を持ち上げて根元からマジックカーラーで毛先まで巻きつけます。このとき、根元が立ち上がらないように気を付け、毛先が内側に入るようにしましょう。

化粧や歯磨きなど朝の支度の間に巻いておき、出かける前に外してさっと整えればOKです。すぐに仕上げたい場合は、マジックカーラーをつけたまま前髪全体にドライヤーの温風を約5秒あて、仕上げに冷風を約10秒あててからマジックカーラーを外します。

巻いた髪が崩れないように気を付けながら、流したい方向に指先でそっと形を整えてからスタイリングスプレーを振ると、丸みがキープしやすくなります。

最後に東野さんは、こうアドバイスを加えます。

「いまのヘアスタイルをいかして、前髪だけを変えてもトレンド感が生まれます」

■まとめ

変化を楽しめる流行りの前髪、カットする前に雰囲気を確認できるのもありがたいです。この夏、試してみてはいかがでしょうか。

(岩田なつき/ユンブル)

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