寒〜い冬こそ親子で読みたい、ほっこりあたたまる絵本とっておきの5冊

寒〜い冬こそ親子で読みたい、ほっこりあたたまる絵本とっておきの5冊

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「今年は暖冬」といわれていたはずなのに、平年よりも低い気温や大雪のニュースが。そんな、とっても寒い冬に読み聞かせてあげたい、ハートウォーミングな絵本を集めました。あったかいお布団で、家族団らんのコタツで……。さまざまなシーンで、お子さんに読んであげてください。
動物たちの優しさとユニークなネーミングにほっこり

『てぶくろ』

1,080
著者:エウゲーニー・M・ラチョフ(イラスト), うちだ りさこ(翻訳)
出版社:福音館書店
文:榊原泉(クレディセゾン 東京支社)
4歳の男の子のママ。
雪の降る森に落ちていた手袋に動物たちが住み着いて、仲間たちはどんどん増えていき、手袋は今にもはちきれそうになってしまいます。「入れて」と来る仲間に「いいよ」と言ってあげられる優しさと、「くいしんぼねずみ」や「おしゃれぎつね」など動物たちのユニークなネーミングにほっこりと心が温まるストーリーです。

シンプルな内容だからこそ、ページをめくる度に想像力が膨らむ絵本だと思います。何度も読み聞かせをしていますが、成長に合わせて視点が変わるようで反応や感想が変わるのが親としてもおもしろいです。
オノマトペが耳に心地いい、春が待ち遠しくなる絵本

『はなをくんくん』

1,188
著者:ルース・クラウス (著), マーク・シーモント (イラスト), きじま はじめ (翻訳)
出版社:福音館書店
文:中村玲子(クレディセゾン インキュベーション部)
2歳の女の子のママ。
娘がもっと小さな頃から大好きな一冊で、何度も繰り返して読みました。文章の中にある、はなを「くんくん」というオノマトペ(自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音で象徴的に表した語)が耳に心地いいのかな~と思います。動物によって声色を変えて読むと、とっても喜びます。

冬の世界がモノクロで表現されていて、その中で小さな春を見つけるシーンで初めて色が登場します。文章は少ないけれど、美しくて繊細な絵本の世界観にすごく引き込まれます! 絵本を読みながら、春が待ち遠しいねと話しています。
節分に読みたい、赤鬼と青鬼の友情の物語

『ないた あかおに』

2,160
著者:浜田 廣介 (著), 池田 龍雄(イラスト)
出版社:偕成社
文:上川奈保(クレディセゾン 戦略人事部)
8歳(小学2年生)と3歳の兄弟のママ。
2月といえば節分ということで、鬼が出てくる絵本をチョイスしました。人間と仲良くなりたい赤鬼の希望を叶えるため、友達の青鬼が一肌脱いで悪役を買って出るという友情の物語です。小学2年生の長男が、音読の宿題で毎日聞かせてくれて、家族みんなが大好きなお話です。

クライマックスに青鬼からの思いやりにあふれた置き手紙を読んで、赤鬼が「本当に大切なものは何だったか」に気づかされたであろうと思うと、切ない気持ちになります。映画化もされているとても有名なお話ですが、子どもたちの成長の折に触れて読んであげたいお話です。
寒色が多いはずなのにあたたかい、色彩がキレイな絵本

『スノーマン』

1,728
著者:レイモンド ブリッグス
出版社:評論社
文:栗田宏美(クレディセゾン 営業企画部)
3月に出産予定のプレママ。
とにかく色彩がキレイで、見入ってしまいます。冬を舞台にしていて、主人公も雪だるまで寒色が多いはずなのに、なぜか絵があたたかいのです。昨年12月、東京の大型百貨店・松屋銀座で『スノーマン展』のポスターを見て、その色彩の美しさにすっかり魅了されてしまいました。

私はまだプレママですが、ちょうど冬になる頃は子どもが1歳近くになるので、色彩感覚をつけるためにも見せてあげたいと思っています。自分が大切にしていた72色の色鉛筆を息子に譲って、いつかこの絵本のような色使いでぬり絵をしてくれたら……と妄想が膨らみます。
切り絵の迫力とストーリーの暖かさに感動!

『モチモチの木』

1,512
著者:斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎(イラスト)
出版社:岩崎書店
文:花房由香(クレディセゾン 営業推進部)
2人の女の子のママ。
力強く、それでいて繊細さも伝わる切り絵の迫力とストーリーの温かさに感動して、当時3歳だった子どもが保育園で借りてきたのがきっかけですが、家に置いておきたいと思い買い求めた本です。

臆病な豆太はじ(爺)さまと二人暮らし。じさまから「霜月二十日のウシミツにゃァ、モチモチの木にひがともる」と言われ、見たいけれど、怖くてとても夜中に一人で外に出る勇気がないと諦めていた豆太でしたが……。じさまと豆太のお互いを思う優しさと愛情が、心に残る一冊です。

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