手取り20万円の私が1年間で貯めるべき貯金額とは?

手取り20万円の私が1年間で貯めるべき貯金額とは?

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社会人になって数年経ち、収入も安定してきて手取りが20万円くらいに。
家賃や生活費のこともあるけれど、未来を見据えてきちんと貯金もしたいな!

という方のために、今回は手取り20万円の方の貯金の目安についてお話したいと思います。

■1年間で貯めるべき貯金額とは?

まず、月単位でどれくらい貯金に回すべきか見てみましょう。

貯金に回す金額として、推奨されている割合が手取り金額の20%となります。手取りが20万円の方は、20万円×20%=4万円となります。

すなわち1年間では、4万円×12ヶ月=48万円が貯金金額と算出できます。

こんなに貯めることができるのかしら?と思われる方も少なくないかと思います。上手に貯金へ回すコツは、先に貯金金額分を分けてしまうことです。
自動定額預金などで、お給料の振り込まれる口座から貯金・貯蓄用の口座へ振り分けてしまえば、手間もなく簡単に貯金金額を分けることができますね。

しかしながら、1年をなんのイベントもなく平穏に貯金金額を崩すことなく過ごすことはなかなか難しいものです。友達の結婚式や大きなけがや病気、夏休みの旅行やアパートの更新などなど・・・出費のあるイベントは様々あると思います。

そこで貯金の方法として、ひと月の貯金目安額である4万円を半分ずつ「一時的な貯金」と「中長期的な貯金」に分けて貯金していくことをおすすめします。

「一時的な貯金」とは、先述のイベントへの備えとしてすぐに引き出せる口座へ貯金・貯蓄することです。
「中長期的な貯金」とは、当分は使わない貯金・貯蓄として、簡単には引き出せない種類の口座(5年後、10年後など引き出す時期が決まっているなど)に貯金・貯蓄していくことです。

口座を分けず、自分の頭の中だけで「○円までは一時的な貯金、○○円は中長期的な貯金」としていると、結果的に「一時的な貯金はもうなくなってしまったけれど、まだ中長期的分があるからこっちを切り崩してしまおう・・・」となってしまいがちです。
そうならないためにも、しっかり分けて貯金・貯蓄していくことが重要です。

■銀行の預金金利はとても低いけれど、貯めたお金はどう運用すべき?

さて、貯金の金額や貯金・貯蓄の方法がわかったところで、今度は貯まったお金をどのように運用していけばいいのか気になりますよね。
低金利のこの時代、少しでも金利の良いところに預けたい!という方は、金利の高い銀行を探してみるのもよいですし、日本円よりも金利の高い外貨への投資も視野に入れてみてもよいですね。

但し外貨への投資は、為替レートによってマイナスになってしまうこともありますので、注意が必要です。
また「財形貯蓄」や「積立型の生命保険」、「公社債型の投信信託」などの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

貯金・貯蓄方法をいろいろ試してみることは決して悪いことではありませんので、ご自身に合った貯金・貯蓄の運用方法を見つけてみてください。
そして手取り金額が変わった場合でも、貯金・貯蓄の割合を変えずに、将来のために少しずつでも貯金・貯蓄を増やしていきましょう。

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執筆者:飯塚 由衣
(ブロードマインド株式会社の女性ファイナンシャルプランナー)
お金にまつわる学べる情報や雑学を、女性目線でわかりやすくご紹介しています。
今さら聞けないこんなことやあんなこと・・・少しでもお役に立てたら幸いです。
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