妊娠13週|ママのお腹と胎児の大きさは?つわり、腹痛などの症状と対策

妊娠13週|ママのお腹と胎児の大きさは?つわり、腹痛などの症状と対策

Bu facebook
Bu twitter

妊娠13週、妊娠4ヶ月目になると、徐々に妊娠していることを実感し始める大切な時です。辛かったつわりが落ち着き食欲が増し、お腹が出てくるのもこの頃です。

ここでは、そんな妊娠13週のママの体と胎児の体重、大きさ、つわり、出血、腹痛といったマイナートラブル症状と対策、過ごし方などについて詳しくご紹介します。

妊娠13週ってどんな状態?

妊娠13週っていつ頃のこと?

疑問を感じる女性,妊娠,13週,胎児

妊娠13週は妊娠4か月、妊娠初期にあたります。このくらいの時期から体重が徐々に増え始め、お腹も膨らみが出てきます。

今まで、つわりなどの体調の変化はあっても、目に見えた妊娠の実感が湧かなかったママも、この13週目くらいから、お風呂などで自分の姿を目の当たりにしてお腹の膨らみが感じられて、妊娠を実感できるのではないでしょうか?

個人差はありますが、この頃になるとつわりも落ち着き、徐々に安定した生活が送れるようになってきます。そのため、食欲が増えて体重管理が大変になってくる時でもあります。

また、お腹の膨らみが出始めることから、今までスムーズに穿く事が出来たパンツやスカートがきつくなり、洋服に困るのもこの時期です。徐々に、マタニティウェアを探し始めましょう。

お腹周りの布が伸縮するパンツや、ウエストが太めのゴムでできたスカート、ゆったりとしたワンピースなど、今後のマタニティライフを支えてくれる、最適な洋服を選んでみましょう。

妊娠13週の母体の状態

子宮内の変化

子宮内の胎児イメージ,妊娠,13週,胎児

お腹の赤ちゃんが本格的に成長し始めてきます。それにともない、お腹のふくらみが目立ち始めてきます。

お腹の中、子宮では赤ちゃんの成長に合わせてそのベッドにあたる胎盤が厚みを増し始め、完成までもう一歩のところまで来ています。妊娠16週までには胎盤は完成しますので、今はとても大切な時期です。

この時期は胎盤の形成に必要な鉄分が欠如しがちです。立ちくらみや貧血の症状が出たら、鉄分が不足しているサインかもしれません。日頃の生活でも、食事やサプリメントを活用して鉄分の摂取を心がけるようにしましょう。

ホルモン分泌の変化・影響

生野菜の摂取を彷彿させる画像,妊娠,13週,胎児

この頃は、つわりが落ち着き食欲が増して食事量が増えるママもいれば、まだまだ体調が優れずに、つわりに悩まされるママも多い時期です。

そうした中での食事量の変化と、妊娠ホルモンの分泌から、便秘がちになるママも多いようです。それは妊娠ホルモンが腸の筋肉を緩和させ、働きを鈍らせるためです。

便秘を防ぐために、充分な水分を摂取しましょう。温かい飲み物にしたり、生野菜やフルーツ、プルーンのほか、食物繊維が多い食材を摂って、コンディションを整えて参りましょう。

表れる症状

妊娠初期を連想させる妊婦さん,妊娠,13週,胎児

この頃になると、母となるために体にも様々な変化が現れてきます。まずは乳房。乳輪が大きくなってきて黒ずんできます。

人によっては、乳房や胸のあたりに青く静脈が浮き出るようになってくる方もいらっしゃるかもしれません。これは妊娠中にはよくあることです。あまりナーバスに考えすぎず、気持ちを切り替えて過ごしましょう。

また、お腹が膨らみ始めるこの時期は、皮膚が引っ張られるような感覚や、下腹部に張りを感じて、時には痛みを感じる方も多いようです。

長時間続く痛みや出血が伴っている場合は、切迫流産の危険性があるので我慢や無理をせず、かかりつけの産婦人科の先生に相談しましょう。

妊娠13週の赤ちゃんの状態

胎児・胎盤の状態

超音波写真,妊娠,13週,胎児

<身体>
この頃のお腹の赤ちゃんの大きさは70~80mm、体重20~25gほどに成長し、体と腕のバランスが出生時の状態に近づいてきます。子宮の大きさは小さめのメロンくらいになっています。

男の子は亀頭が成長してそれを覆う包皮が形成されてきます。この頃から角度が良ければ胎児の性別が推定されることもあります。

また、赤ちゃんの体と腕の比率が出生時のプロポーションに近づいてきます。一方足はまだ発達中で、短いままです。

<器官>
口の中の発達が進んで口の骨に筋肉が付き、頬が形成されてきます。歯茎の下には乳歯が生え、気管・食道・喉頭も現れます。唾液腺が機能し始め、この週が終了する頃には、赤ちゃんは呼吸、吸い込み、飲み込みなどの動きが出来るようになります。

そのほか内臓部分では、肝臓ができその指示を受けて脾臓が動き始めます。

<胎盤>
この13週は胎盤が完成に向かっています。そのためより多くの鉄分やたんぱく質を吸収し成長していきます。鉄分不足になりがちですので、栄養管理には気を付けましょう。

<お腹の赤ちゃんの様子・胎動>
この頃のお腹の赤ちゃんはわずか80mmほどです。胎動を感じるのはまだ難しいでしょう。もし感じたとしても、腸の動きかもしれません。ですが、赤ちゃんの成長は大変著しく、超音波ではその動きを確認する事が出来ます。

子宮の赤ちゃんは、羊水を肺に入れたり出したりして呼吸の練習を始めます。また、手がさらに発達し、よく動かせるようになり、親指とほかの指を分けて使う事が出来るようになってきます。もしかしたら超音波で指を動かす赤ちゃんの様子を見る事が出来るかもしれません。

しておくべきこと・気を付けることは何がある?

生活習慣、体調管理(服装・食べ物・運動)

マタニティヨガ,妊娠,13週,胎児

個人差はありますが、つわりが治まり、妊娠していることに慣れてきて食欲がわいて気分も良くなってきます。妊娠生活が楽しめるよう健康的な生活を心がけましょう。

食べ物は、便秘対策のために食物繊維の多い食品や、乳製品をこまめに摂るようにし、体調を整えましょう。また、胎盤形成に必要な鉄分やカルシウムの摂取もするように心がけましょう。

食後など、空いた時間に軽くストレッチ運動などをして体を動かすのも便秘などに良い予防になります。マタニティヨガなどを始めて心と体をリフレッシュするのも良いですね。

用意すると良い道具・アイテム

妊娠線予防クリーム,妊娠,13週,胎児

お腹が膨らみ始めて、普段の洋服がきつくなってくるのもこの時期。この頃から、体に優しいマタニティウェアを探し始めましょう。

パンツに腹帯のような生地が付いていてお腹をすっぽりサポートしてくれるようなものや、ゆったりとして出産後も活用できる、ワンピースやサロペットなどもおすすめです。

また、お腹の膨らみに合わせたマタニティ用の下着や、お腹を守る腹帯や腹巻があると安心です。

この頃から、お腹の膨らみと皮膚の伸びが追いつかずに、お腹にひび割れのような線が入ることがあります。これを「妊娠線」と呼びます。市販のクリームや保湿液、ローションなどでお腹の皮膚をマッサージして皮が伸びやすくなるようにしてあげましょう。

薬やレントゲンの影響

薬の影響をイメージさせる画像,妊娠,13週,胎児

この頃のお腹の赤ちゃんは、既に器官形成期を過ぎています。そのため、外からの影響で赤ちゃんに障害を与える危険性は少なくなるといわれています。

赤ちゃんの発達には個人差があります。この時期は主に、口蓋や性器の形成がなされる時期であることを考えると、念のため薬の使用は慎重にしましょう。

体調不良などで、お薬が必要な時は、かかりつけの産婦人科の先生に相談のうえ、影響の少ないものを処方してもらうようにしましょう。

葉酸の摂取

サプリを摂取する女性のイメージ,妊娠,13週,胎児

葉酸の摂取は妊娠してすぐの初期段階から妊娠12週までがとても大切と言われています。それはこの時期にヒトとして重要な器官(脳・心臓・腎臓・神経など)が作られるからです。

もう一つ、葉酸の摂取の理由として「流産の予防」が挙げられます。この妊娠13週の頃は、まだ流産の危険性がなくなったわけではありません。

また、この時期に気を付けたい便秘の予防や、急成長中の赤ちゃんのためのカルシウムや鉄分などの摂取も必要です。葉酸のみのサプリメントから、乳酸菌やカルシウム・鉄分入りの葉酸マルチサプリなどに切り替えて、賢く葉酸を摂取しましょう。

お酒や煙草、カフェイン

お酒をたしなもうとする妊婦と注意を促す夫,妊娠,13週,胎児

「これ以下の飲酒量であれば胎児に影響がない」という安全量が確立されていないため、妊娠中のアルコール摂取はやめましょう。

妊娠中の喫煙は、低出生体重児や流産・早産のリスクとしても知れらているほか、出生後の子どもの成長にも影響があるといわれています。

まだ安定期に入っていないこの時期も含め、今後も成長を妨げる原因になる喫煙は控えましょう。

コーヒーや一部のお茶にはカフェインが多く含まれています。このカフェインには、興奮作用や利尿作用があるため、疲れが取れたように感じます。妊娠前からコーヒーを欠かさずに飲んでいた方は、妊娠中も好んで飲まれる方が多いと思います。

このカフェインは分解に大変時間がかかるため、胎盤を通過してしまい、妊娠中の摂取は赤ちゃんの摂取につながります。

大量のカフェインを摂取すると胎児の発育に大きな影響が出るといわれていますが、その量は1000mg、コーヒー約10杯分相当になります。そのため、1日コーヒー1杯程度ならば影響はないといわれています。

コーヒーなどは嗜好品として多くの方に好まれています。妊娠中のママの中には、断ち切るのがつらい方も多いかと思います。そのことが逆にストレスになってしまい、身体に悪影響を及ぼすのであれば、適度な摂取にとどめて飲むように心がけましょう。

また、最近では食品店やコーヒーショップでノンカフェイン(デカフェ)のコーヒーが多く販売されています。摂取量が心配な方は、それらのコーヒーやお茶と併用して飲むようにしましょう。

赤ちゃんの成長が第一ですが、あまり神経質になってしまっても母体に良くありません。上手に付き合って参りましょう。

産婦人科に受診するタイミング

妊婦検診,妊娠,13週,胎児

妊娠13週での産婦人科検診は月1回~4週間に1回程度。

この頃から、超音波での方法が、膣からの経膣プローブから、お腹の上にプローブをあて子宮内の様子を観察する経腹プローブへ変わることが多いです。

活発に動き回るお腹の赤ちゃんの様子が、とてもリアルに見られるようになります。この頃の検診から、赤ちゃんも活発になるので、ママとしての実感もわいてくる頃ですね。

パパはなにをしてあげたらいい?

大変な時、心と体をサポートしてあげよう

妊娠の妻をいたわる夫,妊娠,13週,胎児

今までマタニティブルーのように気持ちが沈むことが多かったママも、この頃からつわりがやっと落ち着きはじめ、気持ちが晴れやかになり活動的になってきます。

せっかく活動的な気持ちになってきたのですから、この時期は率先して気分転換のおでかけをするなど、パパはママと一緒にデートを楽しんで気持ちをリラックスさせてあげましょう。

ただし、過度な運動は禁物です。近所をゆっくりママのペースでお散歩したり、おいしいお食事を食べに出かけたり、つわりの最中にはなかなかできなかったことを、ママのペースでサポートしてあげましょう。

この時期から現れるのが、腰痛や肩こり、肌荒れなど妊娠特有のマイナートラブルです。パパはママが苦しんでいるときはマッサージをしてあげるなど、そっとサポートしてあげましょう。

また、重労働などはパパが率先して行うようにしましょう。週末に近所のスーパーに一緒に買い物に行き、重いものなどを持ってあげるなんて素敵ですね。

最後に、よく聞かれるのが、ホルモンバランスの崩れから、感情の起伏が激しくなったり、喜怒哀楽が激しくなったりして口論してしまうというお話。

もちろん、まだまだつわりが続いているという妊婦さんも多くいることでしょう。つわりは本当に個人差があり、誰にもこの辛さはわからないもの。

どうにもならない辛さと戦っているママの気持ちを思いやり、負担をかけないようじっくり話を聞いて、できることはなんでも自分でやりましょう!

中には理不尽なこともあるかもしれませんが、お腹の赤ちゃんを育む大切な時期です。パパはそんなママの感情を理解し、良好な関係を築いていけるようサポートしていきましょうね。

妊娠13週(妊娠4ヶ月)の体験談

出血症状があったので安静にして食事はしっかり

yulvi8さんからの体験談:
出血には、薬は対処法でしかなく、赤ちゃんの生命力を信じるしかない、とにかく安静にして過ごすしか出血を止める方法はないと言われていました。安静とは横になっておくことと医師に言われたので、一日中ベッドで過ごす日が多かったので、お腹を触って赤ちゃんに話しかけるように無事に成長するように諭していました。

また助産師さんから一週間で200g~400gの体重増加が望ましいと言われたので、食事はしっかり摂るようにし、今までの食事に果物やヨーグルトなどを増やし、体重増加につとめました。

気分の落ち込みが和らぎつつもまだまだ不安でいっぱいな時期

yuki0507さんからの体験談:
顔中のニキビがひどくて辛かったので、気分も落ち込みがちでした。誰にも会いたくないような気分でした。しかし3ヶ月の頃に仕事関係であったストレスが、13週頃になると減ってきて気分も落ち着いてきました。

初めての妊娠で過敏になっていたので、ちょっとしたことで不安になったり落ち込むことも多かったです。主人には甘えが出てしまうのか、イライラして当たってしまうことが何度もありました。子供が出来たという実感も全然わかず、ただただ、何事もなく無事に出産出来るだろうか、ということが不安でした。

食べづわりは落ち着いたものの匂いづわりが…

ポンタの母さんからの体験談:
それまでつわりがあり、ご飯をあまり食べられなくなっていました。けれど、妊娠13週から14週頃になると、つわりが少し落ち着き食べられるものが少し増えてきました。

けれど、匂いづわりは4ヶ月の頃はずっと続いていました。そのため、普段はいい匂いと感じる、香水や柔軟剤、消臭剤の香りがとてもきつく、気持ち悪さの原因となっていました。同じ匂いでも、人工的な匂いのほうが嫌と思うようになっていました。なるべく、匂いをかがないように生活していました。

まとめ

妊娠13週は、体の変化が顕著に出始めて戸惑うことも多い時期です。でもそれは、お腹の赤ちゃんが元気に成長してくれている証拠でもあります。

マタニティライフの3分の1を終えて、徐々に心も体も妊娠に慣れてくる時期とも言われますが、無理をせずに気持ちを穏やかに、この大切な時期を過ごしてくださいね。

(文書作成:はなお)

元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

CHIENOWA'S ORIGINAL
STAFF PICK UP