離乳食後期の大根!取り分けもできるアレンジレシピや冷凍保存方法など

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大根は手に入りやすく、煮物、焼き物、すりおろしなど、色々な調理法があり離乳食でも大活躍します。さらに栄養価も高く赤ちゃんにとってうれしい効果もたくさんあります。今回はその効果や、いつからどのようにして調理するかなどまとめてみました。

手づかみ食べや大人メニューからの取り分けも始まる離乳食後期の大根について、選び方、下ごしらえ、冷凍保存方法、アレンジレシピなどを詳しくご紹介します!

大根はいつから食べる?

離乳食初期から食べさせよう

畑の大根,離乳食,後期,大根 出典:Instagram: haru_rurururuさん*写真はイメージです

大根は離乳食初期から食べさせることができます。初期のころは飲み込みやすく裏ごしするなどし、離乳食中期ごろからだんだん食べやすい大きさに切って柔らかくなるまで茹でてあげて食べさせましょう。時短で大根おろしを加熱して与えても大丈夫ですよ。茹でたほうがより甘みは出ます。

また、大根は淡泊でどんな野菜とも相性がいいです。他の野菜と一緒に煮てあげると、旨味もしっかりしみ込んで栄養もよくおいしく食べさせることが出来ます。

大根に含まれる栄養は?

赤ちゃんの腸の働きを整えてくれる「食物繊維」や「消化酵素」が豊富!

新鮮な大根,離乳食,後期,大根 出典:Instagram: sea._.ioiさん*写真はイメージです

大根はでんぷんの消化酵素であるジアスターゼがとても多く含まれていて、腸の働きを整えたり、消化を助ける働きがあるため赤ちゃんにはぴったりの野菜なんですよ。

食物繊維もたっぷりなので便秘予防にも良く、ビタミンCも豊富に含まれているため風邪予防にも期待できます。ほかにもカルシウム・ナトリウム・リン・鉄と幅広い栄養素が詰まった野菜になります。

また、大根の根より葉の方がより多くのビタミンCが含まれています。そしてさらにうれしいのは、離乳食中期~後期にかけて不足しやすい鉄分も豊富に含まれている点です。

大根の葉は中期以降から食べさせることができますので、アクをしっかり取って柔らかくして食べさせてあげてくださいね。

食べ合わせの良い食材は鶏ひき肉

大根と鶏ひき肉の相性は良いです。どちらも消化吸収に優れていてお腹にやさしい組み合わせになります。大根はビタミンCなど含め栄養豊富ですが、離乳食中期ごろからだんだん栄養バランスもしっかり意識しなくてはなりません。

そのためタンパク質も上手に摂るためには、脂肪分が少ない鶏ひき肉であれば赤ちゃんにもやさしく、大根が鶏ひき肉の旨味も吸収し、おいしく食べてくれますよ。鶏ひき肉を片栗粉でトロミをつけてあんかけにすると、より食べやすくなるのでおすすめです。

大根を食べさせる際の注意点、大きさは?

甘みをだしてあげよう

火を通した大根,離乳食,後期,大根 出典:Instagram: momoshima1102さん*写真はイメージです

大根は繊維がとても多い野菜です。初めて与えるときは飲み込みにくいため、裏ごしして加熱して食べさせてあげてください。またすりおろした大根は空気に触れることで匂いが強くなってしまいます。

赤ちゃんはとても舌が敏感なので、嫌がって食べない場合もあります。すりおろしたらすぐに調理するようにして、匂いの強さを和らげてあげましょう。大根は加熱することで甘みが増すのでしっかり加熱して食べさせてあげてくださいね。

また、切り干し大根はカットされた大根が太陽をたっぷり浴びて作られる栄養豊富で便利な食材です。大根に比べてカルシウムや鉄分も多く、水で戻すだけで調理も簡単、賞味期限も長いので、離乳食にも大活躍しそうですね。

噛む力がしっかりしてくる離乳食後期から、切り干し大根は与えるようにしてあげてくださいね。喉に詰まる可能性もあるため、食べやすい大きさに切って、よく加熱してあげるといいですね。

食べられる大きさ

離乳食初期に大根を食べさせる場合は、裏ごしすることで赤ちゃんも食べやすくなります。おろし金でおろしても大丈夫です。離乳食中期には、柔らかく茹でてから食べやすい大きさに切ってあげてください。

離乳食後期になると手づかみ食べしたがる子も増えてきます。大根をステック状にして柔らかく煮てあげるとそのまま持って食べることが出来ておすすめですよ。

また、歯茎で上手にすりつぶせるようになってくると、柔らかく煮てあげればある程度大きさがあっても食べられます。5mm~1cm程の角切りで、とろみ料理などで様子をみながら食べさせてあげてくださいね。

大根の選び方

手に持って確認しよう

大根は太い方がおいしい,離乳食,後期,大根 出典:Instagram: vegemate.izumiさん*写真はイメージです

大根は表面がなめらかで、まっすぐ伸びていて太いものがおすすめです。ひげ根部分は毛穴は少なく浅い方がいいです。手にしたときにずっしり重たいものは、水分が豊富でみずみずしい大根ですよ。

葉がついている大根を食べさせる場合は、葉全体が鮮やかな緑色でピンと張っているものを選んでくださいね。すでにカットされているものを買う時は、断面がきめ細かいかどうかを確認してくださいね。

大根の部分で味が変わります

大根は部分によって味の違いがあります。赤ちゃんは舌がとても敏感なので甘みがある部分をあげてくださいね。また買ってきたらすぐに切り落として保存してください。

【葉に近い部分】
甘みがあって固いため、大根おろしをするのにおすすめです。

【先端の部分】
繊維が多く含まれており、辛みも強いので漬物や炒め物におすすめです。

【真ん中の部分】
甘みがあって柔らかいため、味も染み込みやすく煮物がおすすめです。そして、赤ちゃんの離乳食にも一番適していますよ。

大根の加熱/冷凍保存方法

加熱の仕方は?

レンジでゆで野菜 丸型 大 PS-G21,離乳食,後期,大根 出典:www.amazon.co.jp

大根を縦4つに切り、中期以降は1cmの厚さに輪切りにして、水から柔らかく茹でていきます。水から柔らかく茹でることでつぶしやすく、切りやすくなります。

電子レンジによる加熱は、噛む力がつく離乳食後期から試してみてくださいね。時短で簡単にできるので、手づかみ食べ用のスティックや下ごしらえなどにレンジを活用すると便利です。

冷凍できる?

大根は冷凍できます。大根を裏ごしたり、すりおろして製氷皿に使う量を計って冷凍保存しておきます。中期以降は食べやすい大きさに切ったものを茹でてから冷凍してくださいね。冷凍保存は1週間を目安に使い切ってくださいね。

離乳食後期におすすめの大根のレシピをご紹介します!

【1】離乳食後期 根菜のれんこんトロトロ煮

材料

離乳食後期 根菜のれんこんトロトロ煮,離乳食,後期,大根 出典:cookpad.com

・しらす 5g
・にんじん、大根 (合わせて) 15g
・れんこん 10g
・かつお昆布だし 300ml
・しょう油 0.3ml

作り方

1、人参と大根は5mm程の角切りに切って、れんこんはすりおろしておきます。
2、かつお昆布だしに、にんじんと大根を入れて柔らかくなるまで煮ます。
3、大根とにんじんに火が通ったら、れんこんとしらすを投入します。生のれんこんはじっくりと火を通してくださいね。
4、最後に醤油で味付けして完成です。

しらすの塩気が味付け替わりになるので、醤油は少なめか、入れなくても大丈夫です。離乳食で大根を使う場合は、真ん中の部分を使うと苦味が少なく、味が染み込みやすいのでおすすめです。

このレシピでは、人参と大根、れんこんを使っていますが、白菜を入れても美味しく仕上がりますよ。トロトロ煮と聞くと、なんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが、とっても簡単なのでぜひ試してくださいね。

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【2】大根と舞茸のひじき煮 離乳食後期

材料

大根と舞茸のひじき煮 ,離乳食,後期,大根 出典:cookpad.com

・大根 3〜5mm程度
・舞茸 1/2パック
・人参 1/3本
・白菜 1/2枚
・ひじき 10g程度
・かつお昆布だし 300ml程度
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1

作り方

1、大根と人参を柔らかく茹でて、好みの大きさに切ります。(電子レンジ加熱も可能)
2、舞茸、白菜、ひじきを好みの大きさに刻みます。
3、鍋に野菜とかつお昆布だしをいれ、軽く火が通る程度まで煮ます。
4、野菜に火が通ったら酒、お醤油を入れます。一煮立ちさせ、弱火で煮ます。
5、大根に味が馴染んだところで完成です。

ひじきは栄養価も高いので、なるべく食べてほしい!好きになってほしい!と思うママも多いかもしれませんね。大根も人参もあらかじめ電子レンジで加熱しておけば、煮込み時間が少なくすみ手間も省けますし、味が染み込んでおいしいです。

同じ味付けで、大根と人参、ひじきだけでもおいしいですし、れんこんやえんどう豆を加えても合います。このレシピはたくさん作っても冷凍できるので、忙しいママの味方になりますよ。

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【3】離乳食後期 大根茄子ほうれん草のお味噌汁

材料

大根茄子ほうれん草のお味噌汁,離乳食,後期,大根 出典:cookpad.com

・大根、なす、ほうれん草 (合わせて)30g
・かつお昆布だし 300~400cc
・味噌 0.5g

作り方

1、かつお昆布だしで大根が柔らかくなるまで煮ます。
2、大根、なす、ほうれん草を好みの大きさに切って、もう一度鍋に戻して煮ます。
3、味噌で味を整えて完成です。

大根はお味噌汁によく合いますよね。大人も子どもも大好きな定番レシピです。野菜の刻み具合を替えたり、入れる野菜を変えたりすれば、家族全員で食べられます。このレシピは、かつお昆布出汁を使っていますが、もちろん煮干の出汁でも美味しく出来上がります。

大根、茄子、ほうれん草が冷蔵庫にない場合は、他の野菜でもOKですし、わかめを入れても合いますよ!じゃがいもやさつまいも、きのこ類もいいですね。

おかずを食べない子には、味噌汁で栄養を取らせているというママもいるので、離乳食で使えそうな野菜はどんどん入れておいしい栄養たっぷりのお味噌汁にしちゃいましょう。

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【4】離乳食後期~ミートソース☆

材料

離乳食後期~ミートソース,離乳食,後期,大根 出典:cookpad.com

(3食分)
・合挽き肉(豚、牛挽き肉、鶏挽き肉でも) 100g
・人参 1/4 本
・大根 5cm程
・玉ねぎ 1/4個
・さつまいも 1/4個
・トマト 1/4 個
・トマトジュース(食塩無添加) 150cc
・水 100cc
・塩、砂糖、醤油 各少々
・好みの油(炒め用) 小さじ1程

作り方

1、それぞれの野菜を柔らかく煮て、5mm角程に切ります。
2、鍋に油を入れて熱し、挽き肉を炒めます。火が通ったらトマトジュース、水、トマト、野菜を加えます。
3、塩、砂糖、醤油で味を整えたら出来上がりです。

和食のイメージが強い大根ですが、洋風な味付けにも合うのでおすすめです。煮た時の大根特有の匂いが苦手な子でも、このミートソースならトマトの香りで食欲が増したくさん食べてくれますよ。

基本的にトマトとトマトジュースがあれば、他はどんな野菜を入れても美味しく簡単に作れます。冷蔵庫のあまり物整理にも役立つレシピです。

余ったミートソースは冷凍保存もできるので、ご飯にかけて食べたりとアレンジできるのは、ママにとってもうれしいですね。

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【5】離乳食後期~☆冷凍◎万能人参大根スープ

材料

離乳食後期~☆冷凍◎万能人参大根スープ,離乳食,後期,大根 出典:cookpad.com

(冷凍5回分)
・人参 1/3個
・大根 2cm
・大根の葉 お好み量
・水 400cc

作り方

1、大根の葉以外の材料を鍋に入れて沸騰するまで強火で煮込みます。
2、沸騰したら弱火にして大根の葉を入れ、蓋をして20分~30分程お好みの柔らかさになるまで煮込めば完成です。
3、よく冷ましてから、野菜とスープを均等に容器に移し冷凍保存できます。

野菜の旨みたっぷりの野菜スープをお手軽に作れて助かりますね。冷凍保存しておけば、忙しいときに解凍して他の食材を合わせるだけで、いろいろなメニューへアレンジ可能です。

いざという時のお役立ちスープとして、ぜひたくさん作ってみてくださいね。

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【6】【離乳食・後期】ツナ大根もちもちおやき

材料

【離乳食・後期】ツナ大根もちもちおやき,離乳食,後期,大根 出典:cookpad.com

・大根(おろし状) 50g
・ツナ(ノンオイル) 10g
・片栗粉 小さじ2
・油 少量

作り方

1、大根をおろして水気を搾ります。ツナは茶こしなど細かい網状に入れ、お湯をかけながら余分なオイルや塩気を流しておきます。
2、ボールに大根おろしとツナを入れ、片栗粉を入れてよく混ぜ合わせます。
3、スプーンで丸く形成しながら、油を引いたフライパンで両面に焼き色がつくまで焼いたらできあがりです。

手づかみ食べにもおすすめな大根のおやきです。大根おろしを使用し喉ごしもなめらかで、ツナの塩気がアクセントになり子どもに食べやすい一品です。しょう油やたれを付ければ、大人も一緒においしく食べられておすすめです。

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まとめ

今回は、離乳食後期におすすめの、大根を使った下ごしらえやレシピについて詳しくご紹介しました。大根は煮込めば柔らかくなり旨味成分たっぷりです。

離乳食初期から食べられて、赤ちゃんにもうれしい栄養ばかりなのでうれしいですね。離乳食後期になると歯も少しずつ生えてきて噛む力も出てくるので、大人メニューで作った薄味の大根の煮物など、取り分けも始めてたくさん食べさせてあげてくださいね。

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