出産後母乳が出ないという事も!何が原因?対策は?

出産後母乳が出ないという事も!何が原因?対策は?

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赤ちゃんを出産後、何もしなくても母乳は出てくるものと思っている方が多いのではないでしょうか?しかし、出産後「母乳が出ない」と悩む事も。今回は、母乳が出ない原因や対策についてご紹介します。

母乳が出る仕組み

出産したら、母乳はすぐ出てくると思っている方が多いのではないでしょうか?私も、最初の出産の時に母乳は出産後すぐ出てくるものだと思っていたので、なかなか十分な量の母乳が出ないということで焦った記憶があります。
妊娠中に母乳が出る方もいらっしゃるようですが、一般的には出産後に胎盤がはがれてから出始めるといわれています。母乳が出てくるようになるには、プロラクチンとオキシトシンという2つのホルモンの分泌が重要です。プロラクチンは胎盤がはがれることによって下垂体から分泌されるホルモンで、母乳を生成する働きがあります。また、オキシトシンは赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激によって分泌されます。つまり、赤ちゃんがおっぱいを吸うようになると、母乳が出やすくなるんです。

●参考サイト:母乳の出る仕組み|アルテミス入院患者様ポータルサイト
http://pt.artemis.tokyo/?page_id=815

母乳が出ない原因

母乳が出ない原因として「ママの栄養不足」「赤ちゃんがうまく吸えない」「ストレス」があるといわれています。それぞれの原因について、詳しくご紹介します。

・ママの栄養不足
 母乳はママの体内で、都度都度作られています。そのため、ママが栄養不足だと母乳を十分に作ることができないといわれています。また、母乳は90%以上水分からできているといわれるので、水分が不足することも母乳が出ない原因となるようです。出産後はゆっくり過ごせることが少ないので、水分が不足することも良くあるようですよ。

・赤ちゃんがうまく吸えない
赤ちゃんがおっぱいを吸う事によって、オキシトシンという母乳の分泌を促すホルモンが分泌されます。しかし、赤ちゃんがうまくおっぱいを吸えずにいると、ホルモンの分泌量も少ないため、十分に母乳が出ないという事になるんです。
赤ちゃんがうまく吸えない原因として、赤ちゃんがおっぱいを吸うのになれていないということと、陥没乳頭などの乳首の形状があるとされています。

・ストレス
 赤ちゃんを出産すると、昼も夜も頻回におむつを替えたり母乳をあげたりと赤ちゃんのお世話でママはゆっくりと寝ることができなくなります。赤ちゃんが寝ている間に寝ればいいんですが、「やっと自分がしたいことができる!」と思って過ごしていた記憶があります。そんな過ごし方をしていると当然睡眠不足になり、睡眠不足が続くと疲労がたまって血流の悪化を招きます。血流の悪化は、母乳が出ない原因の一つとされています。また、慣れない育児のため、知らず知らずのうちにストレスも溜まっていきます。ストレスが溜まることも、母乳が出なくなる原因なんです。

参考サイト:知って未然に予防せよ!母乳が出なくなる原因3パターン | もうつまらせない!看護士ママの「乳腺炎」克服マニュアル

対策はあるの?

母乳が出ない時の対策として、「乳頭のケア・マッサージ」「赤ちゃんに吸わせる」「ハーブティーを飲む」「ストレスを溜めない」などがあります。それぞれについて、詳しくご紹介します。

・乳頭のケア・マッサージ
 母乳を出すために、妊娠28週頃から指導される「乳頭のケア・マッサージ」ですが、乳頭の形を整えて赤ちゃんが吸いやすい状態を作っておくために、とても大切なんです。お腹の張りがある時には中止する必要がありますが、マッサージをすることで乳房の基底部を良く動かして分泌促進を図ることができるので、体調を見ながらマッサージをしてみてくださいね。また、ケアをすることで、産後母乳が出ないと悩まずに済むかも知れませんよ。

・赤ちゃんに吸わせる

 赤ちゃんが吸う事によってオキシトシンというホルモンの分泌が促されます。また、出産後すぐ赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれることで、子宮の収縮も早くなります。出産後1・2日は母乳が出ないことが多いですが、母体の回復のためにも赤ちゃんにおっぱいをあげてみてくださいね。赤ちゃんも何度も吸う事でおっぱいを飲むのが上手になってくるので、頻回におっぱいをあげるようにするといいですよ。

・ハーブティーを飲む

「母乳が出ない!」という方にオススメなのが、ハーブティー。産院で置いているところもありますし、ネットでも販売されているので、ぜひ試してみてくださいね。水分を摂ることで母乳が出ないという悩みを解消することもできますよ。

・ストレスを溜めない

 慣れない育児でストレスが溜まる方もいらっしゃいますが、ストレスが溜まることによって母乳も出にくくなります。母乳が出ないと赤ちゃんが泣き止まずにさらにストレスを感じてしまうので、母乳が出ないうちはミルクを併用するようにするといいですよ。また、赤ちゃんのお世話を任せることができる相手がいれば、ちょっとの間だけでも任せてゆっくり過ごすことも大切です。

●参考サイト:助産師のあかね 母乳を出すために
http://www.jyosansi.com/toshokan/tisiki/deruniha.html
●参考サイト:母乳の出る仕組み|アルテミス入院患者様ポータルサイト
http://pt.artemis.tokyo/?page_id=815

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栄養を摂ってゆったりと

赤ちゃんが生まれると生活サイクルが変化し、ゆっくり過ごすことが難しくなりますが、栄養・水分をしっかりと摂って、ストレスを溜めずにゆったりと過ごすことが大切です。赤ちゃんもうまく飲めるようになるには時間がかかりますが、頻回に授乳することで次第に上手になるので、焦らずに育児を楽しんでくださいね。

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