下の子への嫉妬心がメラメラ...上の子の赤ちゃん返り、どうしたらいい?

下の子への嫉妬心がメラメラ...上の子の赤ちゃん返り、どうしたらいい?

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まるで「恋敵」!?下の子が生まれた時の上の子の”キモチ”
家族にとって、2人目、3人目等、末っ子赤ちゃんの誕生はとても嬉しいものですよね。家族にやってきたニューフェイスに、みんなの心が高鳴ります♡ しかし、1人だけなんだか浮かない顔の家族が...。そう、上の子です。今までママの愛情をたっぷり受けてきた上の子にとって、下の子の誕生は嬉しくもあり、なんだかママを取られたような気分だったり。とても複雑です。 こうした思いは、まるで「同棲している彼氏が、新しい彼女を連れてきて3人で住もうと言った」という状況に似ているとさえ言えます。もしもそんな状況になったら、いきなり新しい”家族”を受け入れる気持ちにはなれませんよね。 ママに喜んでほしくて、なかなかママに甘えられずに”しっかりした”お姉さん、お兄さんになろうとする子もいれば、最初から下の子は目の敵!という子も。反応は子どもによってさまざま異なるようです。
赤ちゃん返りって、どんな状態?
一般的に上の子が下の子にやきもちを焼いて、赤ちゃんのような行動をとることを「赤ちゃん返り」といいますが、一体どんな状態のことを言うのでしょうか?
1.夜泣き

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最近、2歳長男(せー)が 頻繁に夜泣きで起きてしまい、少し困っています。 夜、長男をお風呂に入れたら、寝かしつけるのは妻。 その間に、ぼくは次男(ふー)を沐浴させてから寝かしつけ。 次男が寝付いたら洗い物をして、ようやく自由時間なのですが、いつも24時を回るくらいになってしまいます。 その24時を過ぎた頃に、ちょうど長男が夜泣きで起きてしまうんですよね…。 ここから寝かしつけに時間が掛かれば、自由時間は皆無。 まあ自由時間は別にいいんですが、寝不足になるのはストレスです。
出典:nisaisa.net
下の子ができて、夜泣きが始まってしまうこともありますね。筆者の息子も、下の子が生まれて1週間くらいすると夜泣きが始まり、4カ月ごろまでは毎日起きていました。2人がダブルで起きるとママはあたふた。もうどうしていいのかわかりません...。 筆者の長男は当時まだ2歳になっていませんでしたが、昼間、赤ちゃんのお世話をしているママを横目に、人知れず我慢しているのだろうと思っていました。 対処法としては、起きてしまったときは抱き上げたり、一度リビングに連れ出して明るくして目を覚まさせて、飲み物をあげてまた落ち着いて寝かしつけたり。いろいろな方法を試しましたが、どれが正解だったのかは正直わかりません。時がたち、娘の存在に慣れると、泣かなくなりました。今では娘が夜泣きしていても全く気にせず寝ています...。
2.癇癪

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授乳していると「赤ちゃん置いて!」と、たたく、蹴る。危険なので、授乳以外は置くか、義母に預けています。これらの要求に一つでも「駄目」と言うと癇癪を起こし、手がつけられなくなり、私も精神的に限界で涙がボロボロとこぼれてしまいます。「○○ちゃんが一番好き。」と抱きしめたり買い物に連れて行ったり、絵本を読んだり、良いと言われることは頑張ってやっています。それでもまだ足りないようです。
出典:komachi.yomiuri.co.jp
「上の子」とはいえまだまだ子供。赤ちゃんが居るからママが赤ちゃんの相手をすることを我慢してみていられない場面もありますよね。「ママは私のなのに」という思いが前面に出てしまって、赤ちゃんを敵視してしまうことも、よくあることです。 筆者の息子も、下の子に授乳していると「あかちゃん、ねんね!!!」と言って大泣きしていました。下の子を義母に預けて2人ででかけた後なら「あかちゃん、いいこ~」とよしよししてくれるのですが、自分が満たされていない時はだめなようです。「満たされる」の基準もその子によってさまざま。ママが一生懸命やっているのに、なかなか思うように満足してもらえないとママもつらいですよね。 この時期はとにかく「上の子優先」。私もそれしかないと思ってやっていました。下の子が1歳ごろまでは何度が一時保育に預けて長男とだけでかけたり、少し泣いていても上の子が不安定な時は上の子を抱っこしたり...。下の子には「ごめんね」としか言えませんが、「ママを独占していたのに」という上の子の心の複雑さは、なかなか治まるものではないようです。
3.オムツを履きたい!ミルクを飲みたい!

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子どもにとって弟や妹が生まれることは大事件です。それまでは1人でお母さんに甘えていたのに、どうしてもお母さんは下の子の世話にかかりっきりになりがちです。それがさびしくて赤ちゃん返りし、順調に進んでいたトイレトレーニングも後戻りというパターンは多いようです。 まだまだ甘えたい気持ちがある反面、自我が芽生えてくる時期なので、「イヤ」という自分の意思を通してみたくなったりします。今までのように、トイレでおしっこをしてほしいと思っているお母さんにとってはイライラのもとですね。上手くいかなくてストレスを感じるようなら「無理をしても疲れるだけ」と割り切って、いったんトレーニングを中断しおむつに戻してしまいましょう。
出典:genki-project.jp
赤ちゃん返りによって、順調だったはずのトイレトレーニングが後戻りしてしまい「おむつを履きたい」と言ったり、赤ちゃんがミルクを飲むのをみて「ご飯じゃなくてミルクがいい」と言いたすこともあるそうです。 トイレトレーニングと2人育児のスタートを一緒に行うのはとても難しく、さらに失敗続きになってしまうとママも精神的につらくなりますね。こんな時はトイレトレーニングは中断してOK。筆者もトイレトレーニングを再開したのは、下の子がしっかりハイハイして遊べるようになったころでした。 「赤ちゃんじゃなくても、ママに甘えていいんだ」と、上の子の想いが安定してくると、おむつでいたい、ミルクを飲みたいという気持ちはだんだん落ち着いてきます。今は上の子の想いを十分にくみ取ってあげて、焦らずに「あなたのことを愛しているよ」ということを伝えていってあげましょう。
特効薬はなく、じっくり時間をかけてケアしていくことが大切

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親は子供を平等に愛していて大切に思っていると、言葉や態度で示してあげましょう。深い親との関わりを確認できれば、次第に落ち着くかもしれません。 妹弟がいる場合「お姉ちゃんなのに」「お兄ちゃんなんだから」とゆう言葉は控えましょう。 上の子は赤ちゃんの方が良いと思って赤ちゃんがえりをするので、「さすが、お姉ちゃん」「お兄ちゃんだから出来るんだね」と褒めて十分甘えさせてあげましょう。 不安がなくなれば、逆に下の子への優しい気持ちを持つ余裕ができるかもしれません。親の一言は、こどもの心に響くものです。1人の対等な人間として接することをお勧めします。
出典:www.e-ikuji.info
上の子が赤ちゃん返りをすると、今までできていたはずのこと(トイレ等)ができなくなったり、すでにやめたはずのこと(指しゃぶり等)がまた始まったりします。「この間までできていたのだからできるはず」と、焦って元に戻そうとしてしまうママの想いはわかります(わたしもそうでした)が、実際には焦るのは逆効果でした。 「この前はできてたじゃん」「どうしてできないの?」という思いになってしまうと、ママのイライラしますし、子供はどんどん「自分はダメな子だ」と不安になり、赤ちゃん返りしていってしまいます。焦りは禁物。「赤ちゃんじゃなくても、ママはあなたを大切に思っているよ」「さすがお兄ちゃん(お姉ちゃん)、頼りにしているよ」と、赤ちゃんではなくてもママの愛情を十分うけられると安心させてあげることが大切ですね。 筆者は一時託児に下の子を預けて上の子とでかけたり、下の子が寝ている時間に2人だけでお風呂に入ったり、2人の時間を大切にするようにしました。夜泣きで夜中に起きて「寝たくない」という時は思い切って夜中に1時間くらい一緒に好きなビデオを見た日もありました。いつまでも続くものではなく、癖になるものでもない、「今だけ」という思いになれると、ママも気持ちが楽になりますね。
パパの役割も大きい!家族みんなで寄り添って乗り越えよう

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赤ちゃん返りで大変な思いをするのは、上の子はもちろん、ママもそうなのです。そして、赤ちゃんもその時期はなかなか思うようにママに構ってもらえないことも...。家族みんなの課題として、パパも含めて乗り越えていけるといいですよね。筆者の家では、休日はパパが上の子をたっぷり抱っこして、肩車をしたり大好きな公園に行ったりしてくれて、週明けはすっきりした様子が見られました。2人育児になるとパパの役割はさらに大切になると感じました。 「家族みんなで焦らず、ゆっくりと。」赤ちゃん返りの上の子の心に寄り添っていけるといいですね。
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