離乳食初期のかぼちゃ|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍方法

離乳食初期のかぼちゃ|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍方法

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生後5ヶ月~6ヶ月になると離乳食がスタートします。離乳食初期は10倍粥から始まりますが、次第に赤ちゃんがお粥に慣れてくると、野菜をあげられるようになります。そこでおすすめなのがかぼちゃです。甘くて栄養価が高いかぼちゃは赤ちゃんも好きな子が多い野菜です。

かぼちゃは牛乳や出汁でのばすと風味が違って楽しめ、ペースト状に簡単になります。冷凍すれば日々活躍するなどとても使いやすいです。

しかし、かぼちゃはいつごろからどのような調理法で食べさせればいいのかなど、初めての離乳食だと疑問も多いですよね。今回はかぼちゃの下ごしらえや与え方、冷凍保存の方法などを解説します。離乳食作りの参考になれば幸いです。

かぼちゃはいつから食べる?

離乳食初期から食べさせよう

カットかぼちゃ,離乳食,初期,かぼちゃ 出典:Instagram: atsumi125さん*写真はイメージです

かぼちゃは離乳食初期から取り入れられる食材です。栄養バランスに優れていて、ほくほくと甘いかぼちゃは赤ちゃんも食べやすく、はじめて食べる野菜としてもおすすめです。

かぼちゃは見た目も色鮮やかで、きれいです。見た目がよい方が赤ちゃんも積極的に食べてくれるケースも多いので、彩りという観点からもぜひ、積極的に取り入れたい食材です。

ただ、かぼちゃには種とわたがあるのでしっかり取りのぞいてくださいね。赤ちゃんの舌はとっても敏感なので、わたが残ってしまうと舌触りや苦味のせいで嫌がって食べなくなってしまうことも。おいしく食べてもらうためにも種・わたは気を付けて取るようにしてあげましょう。

かぼちゃに含まれる栄養は?

赤ちゃんの免疫力を上向きに保ってくれるカロチンやビタミンB群が豊富!

かぼちゃの煮物,離乳食,初期,かぼちゃ 出典:Instagram: na_o.choco2さん*写真はイメージです

かぼちゃには、赤ちゃんの体に必要な様々な栄養素がたっぷり詰まっている重要な食材です。以下、主だった栄養素をご紹介します。

【カロチン】
かぼちゃにはカロチンが大変豊富に含まれています。カロチンには粘膜細胞を強化する効果があり、赤ちゃんの免疫力を上向きに保ってくれる働きがあります。

なお、かぼちゃの皮は実は黄色の部分よりもカロチンなどの栄養価が多く含まれているのですが、固いのが難点です。離乳食初期の間はしっかり取りのぞいてあげてくださいね。

【ビタミンB】
そして、同様にかぼちゃに多く含まれているビタミンB群は、エネルギーを作るのに欠かせないものです。体のあらゆるところを健康に保つために必要な栄養素で、体はいつでもこのビタミンB群を欲しています。

【鉄、カルシウム】
さらに体を作る大事な栄養素である鉄やカルシウムなどもかぼちゃには含まれていて、赤ちゃんには欠かせない栄養素がたっぷりつまっています。

食べ合わせの良い食材はトマト

イメージ,離乳食,初期,かぼちゃ 出典:Instagram: ja8ko5uk7さん*写真はイメージです

かぼちゃは甘みがあるので、色んな食材と相性がいいのですが、中でもトマトがおすすめです。かぼちゃの甘みとトマトの酸味が出会ってベストバランスです。

かぼちゃのホクホクが苦手な赤ちゃんでもトマトの水分のおかげで食べやすくなったり、逆にトマトの酸っぱさが苦手な赤ちゃんはかぼちゃの甘みで克服することもできますよ。この2つの食材にミルクを加えてスープにしたり、お粥を加えたりしてもいいですね。

かぼちゃもトマトもビタミンがたっぷりなので積極的に取り入れてみてくださいね。

かぼちゃを食べさせる際の注意点

下ごしらえはしっかりしよう

イメージ,離乳食,初期,かぼちゃ 出典:Instagram: macyoko2007さん*写真はイメージです

かぼちゃの皮は硬くて苦味もあり食物繊維が多いです。赤ちゃんは消化器官がまだ未熟なので皮は取りのぞいてあげてください。また、かぼちゃの皮には農薬が残っている可能性があるため、しっかり洗ってあげるのもポイントです。

しかし、前述の通り、皮は栄養価が高いので、離乳食後期など大人と同じ食事が出来るようになったら、柔らかくしてぜひ食べさせてあげてみてくださいね。

また、かぼちゃはアレルギーの心配の少ない食材ですが、アレルギーは人によるので、まったく心配ないとは言えません。他の食材と同様、初めて与えるときは少しずつ様子を見ながら与えるようにしましょう。

かぼちゃの選び方

色が濃くずっしりしたものを!

かぼちゃ,離乳食,初期,かぼちゃ 出典:Instagram: lifeisstrange8300さん*写真はイメージです

かぼちゃの選び方ですが、丸ごとの場合は、皮の緑色が濃く、持つとずっしりとして重量感があり、形が整っているものを選んでください。また身を叩いてみて、コンコンと跳ねるような音がするものはおすすめです。

また、かぼちゃは収穫してしばらく熟成させたものの方がおいしい野菜です。そのためヘタの部分が枯れているものやくぼんでいたり、ヒビがはいっているものは完熟している証拠なのでおすすめ。ヘタのまわりを押したときにやわらかいものは避けましょう。

カットしてあるものの場合は、種がしっかり詰まっていて実の色が濃く、鮮やかなものを選んでみてくださいね。

かぼちゃの調理法/下ごしらえ方法

加熱の仕方は?

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かぼちゃは電子レンジで加熱する方法と鍋で加熱する方法があります。電子レンジでの加熱は少量の調理が難しいので、少なくとも50g以上のかぼちゃを調理する場合はおすすめです。

種とわたを取ったあと、皮付きのまま少し水をかけてからふんわりとラップをします。加熱した後にかぼちゃを1口大に切って、皮も包丁で取り除きましょう。加熱後のほうが切りやすく、皮も取りのぞきやすいです。

電子レンジの加熱後は蒸気で火傷しやすいので注意してくださいね。

鍋で加熱する場合はかぼちゃを鍋に入れ、ひたひたより少ないぐらいの水をいれて柔らかくなるまで煮込んでからペーストにしてください。

冷凍できる?

かぼちゃは冷凍することができます。生のままでもできますし、加熱してマッシュしたものを冷凍することもできます。

生の場合はカットして、冷凍用保存袋に入れて冷凍してください。マッシュしたものの場合は冷凍用袋にマッシュしたかぼちゃを入れます。麺棒で平らにして筋を入れておくと必要な分だけポキッと折って使えるので便利ですよ。

離乳食初期の頃はマッシュした状態のものを食べさせるので、マッシュしてから冷凍したほうがそのまま使えて便利かもしれませんね。

離乳食で使う量は本当に少ないので冷凍ストックをうまく使うことで毎日の調理時間も短くなります。ただ、大人と比べて赤ちゃんは抵抗力が弱いので、冷凍したものは1週間で使いきってください。

調理に便利な調理道具は?

離乳食初期は食材をペースト状にしなければいけません。そこで、かぼちゃをペースト状にする調理方法が3つあるのでご紹介します。

裏ごし器を使う・・・裏ごし器を使うことでより細かくつぶすことができます。マッシャーなどを使っても簡単ですね。

ビニール袋に入れて麺棒でつぶす・・・ビニール袋に入れて麺棒を転がすようにすることで量が多くても簡単につぶせますよ。

ラップに包んで指でつぶす・・・少量のときはラップで包んで指でつぶすことで素早く簡単につぶせます。

調理する量によって調理方法を変えるなど工夫をしてみてくださいね。

離乳食初期におすすめなかぼちゃを使ったレシピをご紹介します!

【1】カボチャペースト★離乳食 初期

まずは基本のペーストからはじめよう

カボチャペースト★離乳食 初期,離乳食,初期,かぼちゃ 出典:cookpad.com

まずは離乳食を始めるにあたって1番最初の基本、かぼちゃのペーストレシピのご紹介です。

使う材料はかぼちゃのみ。作り方も簡単で、種を取ったかぼちゃを1口大に切り、電子レンジで3分ほど加熱した後、皮を取ります。その後再度電子レンジで2分ほど加熱し、裏ごし器を使ってこすだけです。

かぼちゃをつぶしただけだとぱさぱさした感じで飲み込みづらい場合もあるので、赤ちゃんの月齢に応じて、野菜スープでのばしてトロトロのペーストにしたり、お粥の上に乗せるというアレンジもできます。

ペーストは少し多めに作っても冷凍ができるので、冷凍しておくと使いたいときにすぐ使えて便利ですね。

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【2】かぼちゃのクリーミードリア風(離乳初期)

全部冷凍したものからでもできる時短レシピ

かぼちゃのクリーミードリア風(離乳初期),離乳食,初期,かぼちゃ 出典:cookpad.com

こちらはかぼちゃのペースト、市販のホワイトソース、お粥という3つの材料のみでできる簡単レシピです。

作り方は10倍粥(月齢に応じて調整してください)とかぼちゃペースト、ホワイトソースを鍋に入れ、ミルクでお好みの固さに調整して完成です。

かぼちゃのペーストを2分の1の量にして、人参ペーストを加えたりというアレンジもできますね。

忙しい時にさっと作りたいけど栄養面もしっかり考えておいしいものを食べてもらいたい…という時にもおすすめな1品です。

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【3】離乳食♥初期・中期*あま~いバナナと南瓜

スイーツ感覚で赤ちゃんも喜ぶかも?

離乳食♥初期・中期*あま~いバナナと南瓜,離乳食,初期,かぼちゃ 出典:cookpad.com

こちらのレシピはかぼちゃとバナナの甘さを合わせ、甘いスイーツ感覚で食べることができます。

作り方はしっかりゆでて柔らかくなったかぼちゃを裏ごししておきます。バナナは薄切りにして耐熱皿に並べ、電子レンジで温めます。バナナが透明に透き通るのが加熱完了の目安です。加熱したバナナはフォークの背などを使ってつぶしておきます。

最後に裏ごししたかぼちゃと潰したバナナを混ぜあわせたら完成です。

くだものと野菜の甘みでとても食べやすいので、赤ちゃんも喜んで食べてくれそうですね。

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【4】離乳食初期☆離乳食パフェ☆野菜の層仕立て

見た目もかわいくお祝いレシピにもぴったり!

離乳食初期☆離乳食パフェ☆野菜の層仕立て,離乳食,初期,かぼちゃ 出典:cookpad.com

離乳食初期のレシピはペースト状のものが多く、盛り付けが毎回同じような雰囲気になってしまうことも。そんな時におすすめなのがこちらのパフェ風のレシピです。

作り方は小松菜のペースト、かぼちゃのペースト、マッシュポテトを月齢に応じた好みの固さで作ります。この工程はそれぞれ冷凍で作成しておいたペーストを使うことで簡単になりますね。

用意したペーストを、グラスや透明なプラスチック製の容器にマッシュポテト→かぼちゃのペースト→小松菜のペーストというように層になるようにスプーンで量を調整しながら盛り付けていき、最後に飾り用の野菜や果物をトッピングして完成です。

食べる際はお好みでだしなどを使い、伸ばして野菜ジュースのようにして食べることもできますし、そのまま層の順番どおりに味を楽しむこともできますね。

見た目もとってもきれいでおしゃれ!赤ちゃんもママも気分が上がりますね。

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まとめ

栄養満点なかぼちゃは離乳食にとてもおすすめな食材です。特に離乳食初期は食べられる食材も限られているので、初期から使え、甘みがあり食べやすいかぼちゃは大活躍してくれそうです。

赤ちゃんには栄養がいっぱいのおいしい離乳食を作ってあげたいけど、毎日の家事や育児もあってとても大変ですよね。かぼちゃは冷凍に向いている食材なので、冷凍ストックなども利用して離乳食作りを楽しみましょうね。

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