赤ちゃん家族の安心おそうじ術(4)身の回りのもの

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身の回りのもの

身の回りのちょっとしたものは、どのように掃除をしたらいいのか悩みどころです。
素材の効果を活用して、清潔を保ちましょう。


講師: 本橋 ひろえ(そうじ研究家)
安心なナチュラル素材を使って、手軽に掃除できるといいですよね。
安全な素材であれば、すすぎや拭き取りも省くことができてラクラクです。
今回は、「安心」「早い」「ラクチン」な掃除の方法を紹介します。

洗剤として使う「安全な素材」

今回の掃除で洗剤として使用する素材は、下記の3種類です。
それぞれに特性があるので、場所や汚れに合わせて選びましょう。
(1)アルコール
・除菌
・油汚れ

(2)重曹
酸性の汚れ
・油汚れ
・皮脂汚れ

(3)クエン酸
アルカリ性の汚れ
・水あか


台所家電の掃除

<電気ポット>

電気ポットの気になる汚れは「水あか」です。
「水あか」にはクエン酸を使いましょう。
ポットに、粉末のクエン酸小さじ1杯と、水を入れて沸かします。
仕上げにゆすげば完了です。

<電子レンジ>

「落ちにくい油汚れ」には重曹を使います。
まず、重曹水(水 1カップ/重曹 小さじ1/2)に浸して軽く絞ったふきんを、レンジで温めます。
ふきんが手で触れる熱さになったら、レンジの中を拭きましょう。
重曹水の蒸気と熱が内側につくことで汚れが緩み、汚れを落としやすくなります。
拭くときは、ヤケドに十分注意してください。


部屋の小物の掃除

<カーテン>

重曹水をスプレーボトルに入れて使います。
カーテンはあまり洗濯ができませんが、重曹水をスプレーしておけば、嫌なにおいをおさえ汚れも落としやすくなります。
重曹水はスプレーボトルに入れて使うと、いろんなお掃除に大活躍しますよ。

<テレビ>

アルコール水を、乾いたクロスにスプレーして、拭きましょう。
機械に影響が無いよう、直接スプレーするのは避けてください。
また、パソコンも同じ方法で拭けます。

▼アルコール水の作り方
アルコール水は、下記の2つを混ぜて作ってください。
・水 110ml
・アルコール 90ml
※アルコールは、除菌だけでなく乾きやすいという特性もあります。

<おもちゃ>

アルコール水をスプレーしたマイクロファイバークロスで、拭きましょう。
細かい部分は、綿棒を使うときれいにすることができます。

<ぬいぐるみ>

直接アルコール水をスプレーして、乾かしましょう。


エアコンの掃除

<エアコンの外側>

まずエアコンの外側をアルコール水で拭きましょう。

<フィルター>

フィルターは掃除機で吸い取っても良いですが、意外と油のついたほこりがたまっています。
そのようなときは、スポンジを使って水洗いをしましょう。
汚れが落ちにくいときは、せっけんを使うときれいになります。

洗ったら干す前に、アルコール水をスプレーしておくと、除菌とカビ防止の効果があります。


ベビーカーの掃除

汚れが気になるベビーカー。重曹水やアルコール水を使って、清潔を保ちましょう。

<クッション>

汗などのしみこんだクッションは、カバーの上で汗や皮脂を中和する応急処置として、重曹水をスプレーしておきましょう。

<器具の部分>

赤ちゃんがなめたり触ったりすることが多いところは、アルコール水で拭きましょう。

安全な素材を使うと、すすぎや拭き取りがいらなくなり、掃除が楽になります。
掃除が苦手な人や、いそがしくて時間のない人にとって、進めやすい掃除ですよ。

暮らしの中のほとんどのものが、ナチュラルな洗剤できれいになります。
安心な素材を使った掃除を、みなさんも試してみてください。


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