子供の考える力を伸ばすために…今すぐできる3つのこと

子供の考える力を伸ばすために…今すぐできる3つのこと

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子供たちにとって“自分で考える”ことや“自分の意見を持ち、それを表現する”ことは、これから先の長い人生において困難に立ち向かい、自分の道を切り開く原動力にもなる非常に大切なことです。

しかし、親は子供がかわいいあまりに、子供が自ら考える前に先回りして教えてあげたり、進むべき道を用意してあげたりしてしまいがちです。

これでは、子供の考える力を育むことができません。

では、子供が自ら考える力をつけるためには、親としてどうしていけば良いのでしょうか。

今回は、子供の考える力を伸ばすために、今日からすぐ実践できる3つのポイントをご紹介します!

1、叱るときに「なぜ」と問いかける

子育てをしていると、言うことを聞かず、毎日のように同じことを繰り返す子供にイライラしてしまい、ついつい頭ごなしに叱りつけてしまうことがありますよね。

しかし、ただ「ダメ!」「こら!」と叱っても、子供は自分が叱られた理由をしっかり理解できません。叱るタイミングは『どうしたら良かったのか』と子供自ら解決策を考えるチャンスでもあるので、ただ強く注意するだけ……というのはもったいない!

叱るときは、感情に任せて大声で怒鳴ったりせずに、「どうしてこんなことをしたの?」「どうしてこんなことをしたらダメなのだと思う?」「じゃあ、どうしたら良かったと思う?」と、段階的に子供へ問いかけてみましょう。

子供は問いに対して、自分の頭で考えて自分の答えを導き出します。これこそが、子供の考える力を伸ばしていくプロセスなのです。

子供は意味も分からず叱られてしまうと、なぜ悪いのか理解できず同じ過ちを繰り返したり、納得できず、叱られたことに大して不満を抱いたりしてしまいます。

しかし、自分の頭で考えて“これはしてはいけないことなのだ”と理解したことについては、次から気をつけるようになるでしょう。

2、絵本や本をたくさん読んであげる

小さな頃からたくさんの絵本を読んでもらった子供には、自然と正しい日本語や豊富な語彙が身につきます。

そして、この正しい日本語や語彙力こそが、子供たちが自分の頭で考えたことをアウトプットするときの強力な武器になるのです。

本に親しむことで文章を構成する力も自ずと発達し、自分の考えを分かりやすく人に伝えることができるようにもなります。

読み聞かせをするときは、ただ本を読んであげて、「おしまい!」ではなく、「このあと、主人公はどうなったと思う?」「このとき、主人公はどう思ったかな」など、問いかけながら読んであげることで、子供の想像する力を導き出すこともできます。

3、すべての「なぜ?」「どうして?」に答えない

子育てをしていると「なぜ?」「どうして?」「このお名前はなに?」とたくさんの質問を投げかけられますよね。

親としては、当たり前のように知っていることも多く、「これは○○だよ」とすぐに答えてしまいたくなりますが、たまには「パパ/ママもわからないから、一緒に調べてみよう!」と提案してみましょう。

そして、子供と一緒に図鑑を開いたり、インターネットで検索したりしてみるのです。

こうすることで、子供の知的好奇心が育まれるとともに、人に聞く前に自分で調べてみよう、考えてみようという意欲も出てきます。

近くの公園に行くときも、植物図鑑や昆虫図鑑を持っていけば、子供に質問されたときもすぐに答えたり、一緒に答えを見つけたりできますよ。ぜひ試してみてくださいね。

親は子供に手取り足取り教えてあげたくなるものですが、子供の考える力を伸ばすためには、どんなことでも子供に質問し、考えさせることが必要です。

子供は親が思っているよりも、ずっと可能性を秘めています。

“まだ子供だからできないだろう”“幼いからわからないだろう”と決め付けず、親が子供の可能性や能力を信じ、一人の人間として扱ってあげることも大切なのではないでしょうか。

どんなことでも子供の意見や思っていることを聞いてあげるようにすれば、子供の考える力だけでなく、自尊心や自信も育てていけるかもしれませんね。

参照/ 東洋経済オンライン「子どもの「考える力』はこうすれば伸びる!"働く母"がマンガでレポートします<3>」 マーミー 「【子供の考える力を伸ばすたった5つの方法】叱り方/本/質問の答え方など」 It mama 「取り入れると「子どもの考える力」がぐんぐん伸びる習慣3つ」 Photo/Ryan McDonough

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