ヘビースモーカーの夫を禁煙させたい!禁煙外来は健康保険の対象?

ヘビースモーカーの夫を禁煙させたい!禁煙外来は健康保険の対象?

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子供が欲しい!けど、夫がヘビースモーカー・・・。
将来の子供のためにも、タバコはすぐにでも止めて欲しい!禁煙外来で夫に治療させたいな・・・

今回は禁煙外来に関するコラムです。治療というだけに健康保険は適用されるのでしょうか?

■禁煙外来は健康保険が適用されます!

禁煙スペースが広がり、愛煙者には厳しい状況が加速的に進んでいます。金銭面でも大変です。「国民の健康のため」という大義名分から、増税時の狙い撃ちになるのがタバコです。

愛煙者はタバコ代からどんどん値上がりしていることを実感しているかと思います。もちろん、喫煙所でのコミュニケーションなど意外な効能もありますが、「百害あって一利無し」。金銭面での負担と健康面への被害を考慮すると、FPからみた「喫煙行為」の評価は厳しい表現にならざるを得ません。直ぐにでも禁煙をすることをお勧めします!

ニコチンには依存性もあり、禁煙は簡単ではありません。

「禁煙したいけれどできない」

そんな方のために禁煙外来という治療があることをご存知でしょうか?
なんと一定の条件を満たす方は、健康保険を利用して治療を受けることができます!ぜひ積極的に利用しましょう!

■健康保険の適用条件

以下の条件を全て満たす方は、健康保険を利用することができます。
―――――――――――――――――――
・ニコチン依存症の診断テストで5点以上
全10問のアンケートに対して、ニコチン依存症を認められる該当項目が5項目以上あること)
・「1日の平均喫煙本数」×「喫煙年数」が200を超えること
(平成26年から35歳未満はこの条件は不要となりました。喫煙年数が浅い若年者救済のための緩和策です)
・1カ月以内に禁煙を始める意思がある
・禁煙治療を受けることを「文書」で合意している
―――――――――――――――――――

尚、過去に健康保険を利用して、禁煙外来を受けた場合、過去の治療の初回診察日から1年を経過していれば、再度健康保険を利用することができます。一度諦めた方でも再度チャレンジができるのです!

■禁煙外来はどんな治療をするの?

健康保険を利用した場合、12週間で5回の治療を受けます。医療機関や患者によって治療内容は異なると思いますが、概ね各回毎に以下の様な治療をするようです。

【初回の治療】
・ニコチン依存症かのチェック(保険適用できるかのチェック)
・自身の息の中に含まれる有害物質の量を測定
・禁煙の開始日を決めて禁煙宣言
・禁煙のためのアドバイス
・禁煙補助薬の処方

【2回目の治療】:初回の治療から2週間後
・自身の息の中に含まれる有害物質の量を測定
・禁煙のためのアドバイス
・禁煙補助薬の処方(医師の判断で以降の回も処方されることもあり)

【3回目の治療】:初回の治療から1カ月後
・自身の息の中に含まれる有害物質の量を測定
・禁煙のためのアドバイス

*この頃から禁煙効果を実感できるようです

【4回目の治療】:初回の治療から2カ月後
・自身の息の中に含まれる有害物質の量を測定
・禁煙のためのアドバイス

【5回目の治療】:初回の治療から3カ月後
・自身の息の中に含まれる有害物質の量を測定
・禁煙のためのアドバイス

■禁煙外来の費用は?

処方される薬の種類や量にもよるようですが、12週間で13,000円~20,000円程度とのことです。1日1箱以上吸う方は、タバコ代より安いですね!

■禁煙できれば他にもこんなメリットが!

タバコ代以外にも節約ができるものがあるんです。

それは保険料!

保険会社によっては、生命保険だけでなく医療保険にも割引が効きます。被保険者(保険の対象になる人)の唾液を採取する検査で判別することになります。
概ね1年間禁煙している方は、パスできるようです。尚、1年間全くタバコを吸っていないことが条件となります。「飲み会の時だけ数本もらっているだけだから・・・」と禁煙の定義をご主人が作っていないか注意しましょう。

百害あって一利なしの喫煙。
タバコを買うよりも安い金額で治療ができますので、是非トライしてみましょう!

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