心も身体も大切に。妊娠10週目の過ごし方。

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妊娠10週目を迎えるとつわりのピークを過ぎて体調が楽になる妊婦さんも多く、赤ちゃんはいよいよ胎児と呼ばれるように。今回は妊娠初期である10週目の胎児の成長と妊婦さんの体調についてまとめました。

つわりのピークを通過?

一般的には、つわりのピークは8週~11週頃と言われています。
妊娠10週目を迎えると、既につわりのピークを過ぎた妊婦さんもいることでしょう。一方で、妊娠10週がつわりのピークという妊婦さんもいることでしょう。つらい時期ですが、つわりは赤ちゃんが元気に育っている証拠でもあります。前向きに考えて、乗り越えましょう! 
ただし、水も食事も何も受け付けない状態が続くという場合は、点滴での水分補給や吐き気止めの処方をしてもらえることがあります。産婦人科を受診して相談しましょう。

妊娠10週頃の赤ちゃん

赤ちゃんの大きさは、赤ちゃんの頭からお尻の出っ張った部分までの長さを測ることでわかります。日本超音波医学会の平均値では、妊娠7週目では1cmほどだった赤ちゃんは、妊娠10週を過ぎると3~4cmにまで成長することになります。

妊娠10週を迎えると、赤ちゃんは人間の形をしてきます。それまで人間の形ではなく、器官なども未熟なために「胎芽」と呼ばれていた赤ちゃんは、妊娠10週からは「胎児」と呼ばれるようになります。エコー写真でも、今までは二頭身だったのが妊娠10週頃からは三頭身になります。

妊娠10週目になると、赤ちゃんの心拍が今までよりはっきりと確認できるようになります。妊娠10週目になると、流産の確率も一気に下がります。とはいっても、妊娠10週目は安定期に入る前です。不正出血や腹痛など、少しでもどこか体がおかしいと感じたら、産婦人科を受診するようにしてくださいね。

これから健診のたびにどんどん増えていくエコー写真ですが、保管方法のひとつとして、時系列にしてアルバムに入れておくのがおススメです。必要なときに、すぐ見返すことができますよ。
アルバムにまとめておけば、友達などに見せる時にも便利ですね。

ただし、エコー写真に使用されている感熱紙は、劣化してしまうことがあります。アルバムに入れる前に家庭用プリンターでスキャンするか、スマホなどで写真を撮っておくと安心です。

参考:超音波胎児計測の標準化と日本人の基準値
http://www.jsum.or.jp/committee/diagnostic/pdf/taiji.pdf

食生活に気を付けて!

妊娠10週目に限ったことではありませんが、妊娠中は、黄体ホルモンの影響や、大きくなる子宮が腸を圧迫するなどの影響で、便秘になる妊婦さんが多いです。水分を多めに採ったり、繊維質のものを多く食べたりなど、食生活に気をつけて過ごしましょう。1週間以上便秘が続くなどの症状がある場合は、産婦人科を受診して相談してみましょう。お腹の赤ちゃんに影響のない便秘薬を処方してもらうことができます。

妊娠10週目以降、つわりがおさまってきたら、今度は栄養バランスを考えた食事をしましょう。お腹の赤ちゃんがその時期に必要な栄養を採るのがベストです。妊娠10週頃は骨や歯、筋肉が作られる時期ですので、カルシウムやたんぱく質を多めにとるのがおススメです。

また、妊娠10週を過ぎてつわりがおさまってくると、コーヒー党のママさんはコーヒーが恋しくなるかもしれませんが、妊娠10週目に限らず妊娠中のカフェイン摂取は控えた方が良いですね。コーヒーの代わりとして、ノンカフェインのたんぽぽコーヒーなら安心ですね!

妊娠中のむくみや腰痛

妊娠10週頃になると、子宮や胎盤に血液を送り込もうとして、体の血液量が40%~50%増加します。足がむくみやすくなり、疲れやすいという症状が見られます。これは妊娠時特有の症状なので、心配しなくても大丈夫です。ただ、体を締め付けると、血の流れを悪くしてしまってよくありませんので、マタニティウェアやワンピースなど、ゆったりとした服装を選んで過ごしましょう。
授乳口付きのマタニティウェアなら、妊娠中だけでなく産後も使えるので、長く着られますね!

また、腰痛が起こりやすくなるのもこの時期です。日頃から正しい姿勢を心がけておくだけでも、腰痛予防になりますよ。ほくろやしみができやすくなるのも、この頃からです。

妊娠10週目のリアル

ここまで妊娠10週目(妊娠10w)の症状や赤ちゃんの様子についてご紹介してきました。ここからは、特につわりについての体験談を中心に、実際の先輩ママ達の妊娠10週目のエピソードをご紹介します。
まずは、つわりが無い・妊娠10週目になってつわりが軽くなってきたというママさん達の体験談です。
つわりが無いというのは、私も含め、つわりを経験した側からすると羨ましい話なのですが、つわりが無いということは逆にお腹の中の赤ちゃんが元気でいるかどうかが心配になる不安が出てきてしまうようです。2つ目の体験談の方のようにつわりが全く無いという場合は、そろそろお腹の中の赤ちゃんの為に、食べるものに気を遣うと良いですね。
つわりがある場合は、妊娠10週を過ぎてつわりが軽くなってきた場合でも、少しでも体がつらいと感じた時には料理や家事など旦那さんや家族の方にお願いできるところは、遠慮なく甘えてしまいましょう! また、上のお子さんがいる場合は、旦那さんの休日には子どもの遊び相手は旦那さんに全てお任せして少しでも体を休めるなど、つわりの時期を楽に過ごせる方法を旦那さんや家族の方と話し合ってみても良いですね。
続いては、妊娠10週目を迎えてもまだつわりの酷い状態が続いているママさん達のエピソードをご紹介します。
妊娠10週目はまだまだ、つわりの続いている方も多いということがわかります。
つわりで寝たきりになるケースや、吐き気で何もすることができないという例は、身近でも実際に聞きますし、私が切迫早産で入院中に出会った妊娠悪阻の妊婦さん達は、食事もあまり取れず雑談などの会話すらできずベッドで寝たきりでつらそうだったのを覚えています。退院しても、点滴に朝晩2回訪れている方もいました。でも、そんな妊娠悪阻のケースでも、つわりが治まってしまえば「そうそう、あの時は大変だった!」と笑って話せるものです。
妊娠10週目がつわりのピークという方で、風邪を引いてしまったという体験談もありました。妊娠初期だったので、薬を飲まずに安静にしてよく睡眠を取ることで乗り切ったそうなのです。実は、私もまさにこの方と同じ経験をしたのです。つわりと風邪のダブルパンチは本当につらいです。ただでさえつわりで気分が悪いのに、高熱で動けない状態が数日続くと、「このまま治らなかったらどうしよう……」と、気持ちまで弱ってきてしまいます。
寒い冬の時期などは特に、人混みを避けたり、風邪を引かないようにマスクやうがい手洗いなど万全の対策をして過ごすことをお勧めします。妊娠10週目を過ぎても、妊娠中は特に風邪はもちろんインフルエンザなどを含めた感染症に注意してくださいね。
体験談の最後に、私自身も出産の経験がありますので、少しご紹介しましょう。
私の場合、妊娠10週目の頃がまさにつわりピークの時期でした。
と言っても、私の場合は食べづわりだったので、入院するほどの重症なものではありませんでした。それでも、お腹が空くと気分が悪くなるため、少しでも空腹を感じたら適宜おやつや軽食を取って、お腹が空いたと感じないように工夫をして過ごしていました。
また、私の場合、もともと乗り物に弱いせいもあって、つわりの時期は電車や車に乗ると必ず気分が悪くなり、途中下車してトイレに駆け込むことも頻繁でした。
妊娠5ヵ月に当たる妊娠19週目頃にはつわりも乗り物酔いも自然と治まり、ほっとしたのを覚えています。
つわりが出産まで続くという方も中にはいますが、少数です。また、いずれにしてもつわりは妊娠中だけのものです。つわりが治まったら食べたいものや、安定期に入ったらしてみたいこと、生まれて来る赤ちゃんのことなど前向きなことを考えながら、つわりの時期を乗り越えましょう!
参考:つわりのピークは、風邪をひくと大変!でも、薬なしで気合いで乗りきりました!(赤すぐネット みんなの体験記)
http://akasugu.fcart.jp/taikenki/entry/2015/11/24/140000

妊娠10週目の過ごし方

まだつわりが続いている妊婦さんも多いこの時期は、体調の良い時に食べられる物を食べたり、好きなことをするなどして、できるだけリラックスして過ごしましょう。つわりのおさまった妊婦さんは、栄養バランスを考えた食事を心がけましょう。くれぐれもストレスを溜めず、無理はしないですごしてくださいね!

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