自由研究大賞過去作品一挙まとめ!大人顔負けの作品ばかり

自由研究大賞過去作品一挙まとめ!大人顔負けの作品ばかり

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夏休みの自由研究のテーマで、お子さんと一緒に頭を悩ませているというパパ・ママもいることでしょう。本来は子供が自分でやり遂げるものですが、親としてはやっぱり気になって少しぐらい手助けしたくなっちゃうところ!?

自由研究大賞では、全国から寄せられた作品が競い合います。大人顔負けのすごい作品も多数!過去の入賞作品を見て参考にしたり、刺激にしてみたりするのはいかがでしょうか?

自由研究大賞ってなんだろう?

ディスカバリーチャンネルアニマルプラネットという2つの専門チャンネルがタッグを組んで、全国の小学生を対象に行っているコンテストが「自由研究大賞」です。

ディスカバリーチャンネルは、自然、科学とテクノロジー、ヒューマンアドベンチャー、ワールドカルチャー、歴史など、まさに未知の世界を新発見できる番組を放映しているドキュメンタリーチャンネル。アニマルプラネットは、動物と人間、それを取巻く環境をテーマにした専門チャンネルです。

毎年、大人も驚くような自由な発想や斬新なテーマで研究された作品が多数寄せられます。自由研究を通して培われる思考力・判断力・表現力が、社会で活躍する人材になるために役立つといわれています。

自由研究大賞は、2016年も開催予定!自信作は出品を検討してみてはいかがでしょう?

過去の自由研究大賞を一挙にご紹介!

どんな作品があったのでしょうか?気になる受賞作品をご紹介します。

1.「絶滅が心配されるエゾサンショウウオについて」(2011年絶滅危惧種部門大賞)

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飼っていたエゾサンショウウオが死んでしまったという小学3年生の工藤海翔くん。「なんで死んでしまったんだろう?」という疑問から、エゾサンショウウオを研究テーマにすることを決めました。

卵をふ化させたり、エゾサンショウウオの死がいに樹脂を入れて標本を作ったりと、研究方法はまさに生物学者顔負け!将来の夢は「生物学者になること」だそうです。

2.「月の引力」(2012年最優秀作品賞)

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バードウォッチングが趣味だという小学6年生の佐藤宏樹さん。干潟で鳥を見ていて、潮の満ち引きと月の引力の関係に思いを馳せていたそうです。その中で「海水が引っ張られるなら、自分達も引っ張られるのか?」という疑問が湧いたそう。

こうして物を落とした時の位置を調べることで、月の引力の変化をみる研究を開始。様々な工夫を施してまとめあげた研究結果が、この年寄せられた536作品の中で最優秀賞に選出されました。

3.「石の下につかまって5年!?生きた化石ムカシトンボのなぞ!!」(2013年最優秀作品賞)

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恐竜と同じジュラ紀に生きていたムカシトンボ。恐竜は絶滅したのに、どうしてムカシトンボは生き残ったのかを不思議に思ったという白神慶太くんと弟・大輝くんとの共同研究です。

ムカシトンボのヤゴを実際に採取して観察しました。そして、吸盤がたくさんある形態に着目。温かい水の中に留まることで、命をつないできたのではないかという仮説をまとめて発表した作品でした。

4.「土壌動物の調査」(2014年最優秀作品賞)

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「火星を地球のように変えるには」この発想がきっかけで、研究を開始した小学5年生の木村凪登さん。地球の土壌動物を火星の土に混ぜることで、火星の土を変化させ人類が住める土地にできるのではないかと考えました。

自作の土壌動物採取機器を使ったり、徹底的な土の調査を行い研究結果をまとめました。土壌動物と天文学は通じると考える豊かな発想に脱帽です。

5.「やる気の条件とは何か~しゅくだいへん~」(2014年ノートン賞)

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小学2年生の万永康貴くんは、宿題にやる気が出ないのでどうしたらやる気が出るかを研究しました。その研究方法は、宿題をやる時の気持ちのグラフ化。勉強をやる場所や時間、睡眠時間などあらゆる角度から収集したデータを分析して、やる気が出る法則を探りました。その結果、「自分のやる気は周りのみんなに影響する。それが跳ね返って自分にもまた良い影響が与えられる」ということ。やる気という目にみえない現象をデータ収集して分析するとは、論理的思考でまさに「研究」ですよね。

6.「都会のガラパゴス!?家のうら山に住む虫達」(2015年最優秀作品賞 中学年の部)

うら山という身近な場所をテーマに、なんと4年間に渡り調査を行った小学4年生の岩田洸季くん。家のうら山は道路やビルなどで隔離されている環境で、ガラパゴスのように独自の進化を遂げた虫がいるんじゃないかという発想から研究を開始したといいます。

何百種類もの虫を採取し、独自に一人でまとめあげたプロの研究者顔負けの粘り強さと着眼点に審査員は称賛を贈っていました。

7.「効果的なアイシング」(2015年動画賞)

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2015年から始まった新しい部門動画部門第一回目の受賞作は、小学6年生の菊池晃さんの「効果的なアイシング」。

スポーツをしている人ならだれもが知りたいというテーマを見事に解明しています。研究自体の創造性もさることながら、それを動画として3分で分かりやすくプレゼンテーションを行っているという点も高く評価されました。

小学生とは思えない!?

テーマ設定の着眼力といい、仮設を立ててそれを証明するために調査や実験を粘り強く行う姿勢といい、とても小学生とは思えず驚きを隠せません。

受賞作品の研究を行った小学生たちのコメントは、自由研究大賞の紹介ホームページに動画でアップされています。どの子供たちも、純粋に研究を楽しんでいる様子が印象的でした。

「なんでだろう?」「どうしてだろう?」ふと湧き上がった疑問が、テーマ設定のヒントになるかもしれないですね。今年も自由研究大賞に注目してみましょう!

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