子どもが爪を噛む癖、実はSOSのサインかもしれない

子どもが爪を噛む癖、実はSOSのサインかもしれない

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小さい子どもの癖として、指しゃぶりはよく聞く話ですが、爪噛みをしてしまうお子さんもいらっしゃいます。ママスタにこんなお悩みの声が寄せられました。
■4歳、爪を噛む。注意してもやめない
『4歳。

もう爪が3ミリくらいしかありません。何度言っても爪を噛むのをやめません。
今日も幼稚園から帰ってきたら、指から血を出していて爪がさらになくなってました。
見つけては叱ってるんですが何度言ってもやめません。足の爪も噛もうとします。目を離したらすぐ手や足を口に持っていこうとしてます。』

『常に目を光らせていますが「トイレいく!」「お昼寝する!」と嘘をついて、隠れて爪を噛んだりします。とくに幼稚園の送迎中、車の中で私が前方を見ていて、ふとバックミラーを見るともう噛んでます。』
血が出るほど何度も頻繁に爪を噛むのは、確かに心配です。どうしてここまで爪を噛んでいるのでしょうか?
■ただの癖じゃない!実は・・・

実は爪を噛むことは、ただの癖ではありません。自分を傷つけることで安心感を得ようとする行為…すなわち自傷行為なのです。自傷行為と聞くと驚いてしまいますが、何らかの原因があって心が満たされていない状況が、爪を噛む行為に表れているということ。これは、子どもからのSOSのサインなのです。子どもがSOSのサインをした、そのサインに親が気づくことができた…それだけでも次の行動に移すには十分で、必要以上に自分たちを責める必要はありません。

SOSに気づいたら、次はその原因を探ってみましょう。どんなことが爪噛みの原因になり得るでしょうか?
『ストレス源を探してあげてください。子どもに聞いても本人もよく分かってないことが多いので、詰問はしないであげてくだい。

親子がリラックスした状態のときにぽろっと話してくれたりします。うちは息子からあのときはこれがつらかったと何年後かに言われたりしました。』
『親に構ってもらえないことだったり、逆に構われ過ぎで厳しく育ててると、子に強いストレスがたまり、存在アピールとしてやってしまうらしいですね。
あと環境の変化に対するストレスもあるそうです。』
『愛情不足とは限らないけど、何かしらのサインだよ。』
■子どもが、爪を噛まなくなるには?
先輩ママさんから、どう対処すればよいか教えてもらいました。ポイントは、爪噛み自体を止めさせるのではなく、根本的な原因を親が取り去ることのようです。

『どうして爪を噛むのか聞かれても、子どもは答えられないと思います。その歳で話し合いは無理だと思うんです。これは爪噛みに限らず、「どうしてこんなことするの!」と親に言われると、子どもはうまく説明できない以前に追い詰められた気持ちになります。

お母さんが出来ることは伝えたいことを伝えてあとは辛抱強く見守るだけじゃないかなと思います。
あとは足りないとしたらスキンシップかなと思います。
爪噛みはお母さんのせいでもこどものせいでもありません。SOSの信号なだけです。SOSの信号を出すのを止めさせたら後々大変なことになると思います。』
『爪を噛むとついつい注意したくなりますが、逆効果のようです。その場合、口でキツク叱るよりも優しく手を包み込んであげたり、その指にチューしてあげたりするのもよいそうですよ。「ママの大事な○○ちゃんの指が痛そうになって、ママ辛いな~。」とか、一言添えると良いそうです。

また他のことで気を紛らわせてあげるように、一緒にお絵描きをしたり、折り紙、粘土などしてみたらいかがですか?

スキンシップを取る時間がないかもしれませんが、頑張ってくださいね!』
『もし娘さんが他の兄弟に嫉妬しているのなら、娘さんとだけの時間を増やすのはどうですか?』
『注意するときは、「手!」と短く伝えるだけにして、決して怒らないでください。親の言うことを理解できるようであれば、手にはバイ菌がたくさんついているので口に入れるとお腹に入ってしまうこと、そして爪の役割を伝えてみては?なにより一番大事なのは、「あなたの手がかわいそうでママも悲しくなってしまう、大事にしてあげよう」と伝えること。できればストレス源を取り除くことです。

イライラする気持ちとてもよく分かります。私も偉そうなことを言ってますが、叱ったことは何度もあります。きっかけはストレスでも続けるうちに無意識に癖になっているので、すぐには治らないと思います。根気強く長い目で見守ってあげてください。

できたら小児科や専門家に相談してみてください。うちのかかりつけの小児科医には「うちは専門外だから」と断られてしまいましたが、理解あるお医者さんもいらっしゃると思います。』
頻繁な爪噛みは、子どもからのSOSのサインだったんですね。まずはお子さんのストレスが何によるものかよく見極めて、安心させてあげること。あまりにひどいようなら専門機関に相談してみてくださいね。
お子さんの心もママさんの心も軽くなりますように。。。
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