まだ早い?『はじめてのおつかい』はいつさせる?

まだ早い?『はじめてのおつかい』はいつさせる?

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はじめてのおつかい

テレビ番組で、『はじめてのおつかい』にチャレンジする健気な子供に思わず涙……。そんな経験が、親なら誰しもあるのではないでしょうか。「そろそろ我が子も……」と思いながら、一人でおつかいに出すのはなんとなく不安で、なかなか実行できないものです。

今回は、『はじめてのおつかい』をするタイミングや、注意する点について考えてみましょう。

『おつかい』をするために必要な4つの能力

一言で『おつかい』といっても、子供にとって実はかなり高度なお手伝い。それは、少なくとも、以下の4つの能力が必要となるからです。

  1. おつかい先まで一人で歩いて行ける(道がわかる・交通ルールを守れる)
  2. 頼まれたものを理解し、探し出せる
  3. 挨拶したりわからないことを聞いたりと、他人とコミュニケーションができる
  4. お金の価値がわかり、やり取りができる

テレビ番組のように、最初から最後まで尾行するのであればまだしも、子供がたった一人でこれだけのことをこなすのは大変!外を一人で歩くだけでも、幼稚園児であれば不安……。

ですので、まだ幼稚園時の時はあせっておつかいをさせる必要はありません。

小学生に入れば毎日の登下校で慣れ、外歩きも安心してできるようになりますよね。あとはお子さんの性格に合わせて、おつかいをするタイミングをゆっくり決めましょう。

いざ『はじめてのおつかい』!注意することは?

どこに行く?

はじめてのおつかいは、親だけでなく子供自身も緊張するもの。まずは、子供が行き慣れていて、道を熟知している場所から始めましょう。交通量が少ない・歩道が整備されている・危険な横断をしなくていいなど、交通面の安全にも注意。人通りがない寂しい場所は避けるようにします。

何を頼む?

おつかいの内容は、できるだけシンプルに。部位がわかりにくい肉や、銘柄がたくさんあって迷いがちな調味料などは避けます。「トマト○個」「ジャガイモ○袋」といったわかりやすいお願いがいいですね。

いつ行く?

支払いでモタモタすることを想定すれば、混んでいる時間帯におつかいに行かせるのはNG。空いている時間を選べば、お店に迷惑がかからないのはもちろん、お店の方も余裕をもって親切に対応してくれます。

買い物が禁止されているときは

学校、または学年によって、子供だけでお店に入って買い物することが禁止されている場合もあります。また、「子供にお金を持たせて外出させるのがどうしても心配」という親御さんもいるでしょう。そんなときは買い物にこだわらず、「クリーニングから衣類を引き取る」「ご近所へおすそわけを持っていく」といったお手伝いも、十分な『おつかい経験』になりますよ。

テレビでは、2~3歳の小さな子供がおつかいをしていることもありますが、現実的にはもっと大きくなってからで十分。住んでいる場所の環境に合わせて、あせらずに挑戦する時期を見極めましょう。

どうしても心配な親御さんは、テレビのように尾行するのもアリですね。

なにより大切なのは、おつかいしてくれた子供に「一人でできてすごいね。とても助かったよ」と感謝の気持ちを伝え、ほめてあげること。おつかいという小さな冒険を達成して親の役に立てたという経験は、自立への自信につながりますよ。

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