育休ママが陥りがち!? 孤独なママの処方箋

育休ママが陥りがち!? 孤独なママの処方箋

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今までバリバリ働いてきた女性が育児休業中に入り、一日中家にこもって育児をしていると、「職場に私はもういらないんだ」「どうせ私はひとりぼっち」「私だけ置いてけぼり」というネガティブな気分に陥りがち。そうした感情につぶされてしまわないよう、孤独との上手なつき合い方を伝授。ママたちが送る孤軍奮闘の日々を、心理アドバイスで応援します。


© taka - Fotolia.com



孤独を制するには
孤独は特別でもなんでもなく、誰の心にも存在するあたりまえの感情。完全に消し去ることは難しく、出たり引っ込んだりを繰り返しながら、人々の心を惑わします。

気心知れた人が周りにまったくおらず、とにかくさびしくてたまらない人。一応仲間はいるけれど、なかなかわかり合えずにイライラしている人。理解してくれない周囲に絶望して、自ら心を閉ざしてしまった人。

このように、単なる人恋しさから人間不信に至るまで、孤独にはさまざまな段階があります。そして、最終的に私たちが目指すべきは「達観」レベル。そこに到達できれば、さびしさを感じることはほとんどなくなり、もし、感じたとしてもそれは一瞬。落ち込むまでには至りません。

「達観」とは、他者に対する余計な期待を捨てつつも、希望を忘れない状態のこと。「人はしょせんひとり」「他人とはわかり合えなくて当然」という厳しい現実を受け入れ、だからといって他人や人生を見切ってしまうのではなく、「それでもわかり合おうと努力する」ハングリーな姿勢を失わないこと。この境地に達することが、孤独を制することになるのです。


目指せ達観! 心の鍛え方
では、どうやったら「達観」に至れるのか。それにはまず、ちょっとやそっとでは挫けない、前向きな心が必要になります。そしてそれを手に入れるため、有効な手段は6つ。これらを心がければ、もっと楽に生きられるでしょう。

・太陽の光をしっかり浴びる
子どもが幼児期の頃は、意外と家にこもりっぱなしになることも。心の傷を癒し、喝を入れてくれるのが太陽の光です。弱っているときもカーテンを開け、しっかりパワーをいただいて。

・お笑いやコメディー番組で声を出して笑う
笑いは頭を活性化させ、思考を柔軟にしてくれるそう。凝り固まったり、思いつめそうになったらお笑いでリラックス。

・いつもと違う自分を楽しむ
変化が心を前向きに。メイクを念入りにしたり、今まで着たことのない雰囲気の服を買ってみたり、違う道を散歩したり。ルーティンから脱却を。

・ほんの少しボランティア
募金箱にお金を入れたり奉仕作業に参加したり。誰かの役に立つことで人とのつながりを実感できると、心が癒され、なおかつ勇気が備わります。

・小出しにグチる
心が弱くならないよう、ストレスはグチとして定期的に吐き出すべき。ただし、言い過ぎてマイナス感情が強まることも。「信頼できる人に小出し」が基本。

・落ち込むときはとことん!
イヤなことがあったときは、泣いたり叫んだり、時間を区切ってとことん落ち込んでおくべき。スッキリするだけでなく、しなやかな強さが備わります。

産後でホルモンバランスが崩れているだけでなく、まだ言葉の意味が通じない赤ちゃんを相手に過ごすママは、人一倍孤独を感じやすいもの。そうした状態を放置してしまうと、心身ともに疲弊しきってしまうので気をつけて。孤独をやわらげるためには、日々の些細なことの積み重ねが大切です。
(ハルノ コトリ)
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