大人の言動が影響!?食への不安を感じる子供が増加中

大人の言動が影響!?食への不安を感じる子供が増加中

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ここ最近、ニュースをにぎわせている食品偽装や異物混入などの食の安全に関する問題の数々。その影響もあって、食の安全に対して関心を持っている人も多いことでしょう。 特に幼い子供を持っているパパやママは尚更、子供の口に入るものに対する意識は高くなりますよね。

しかし、農林中央金庫が実施した調査によって、食の安全性に不安を抱いているのは大人だけはなく、子供も不安を感じていることが分かりました。

食の安全に関心のある子供は、なんと半数以上!

11年前の調査と比べると、食の安全に関心があると答えた子供の割合はなんと10%近くも増加していることが分かりました。最新の調査では、実に約6割の子供が食の安全に関心があると答えています。 このような子供達の中での食の安全への興味の高まりは、やはり昨今、異物混入や食品偽装などの食に関するニュースが話題になっていたことが影響しているのかもしれません。

また、関心の高さでいうと小学生と中学生には大差はなく、男の子と女の子を比べると女の子のほうが関心が高いことが分かりました。女の子のほうが母親の買い物や料理などに興味を持ってよく見ていることが原因かもしれませんね。

子供がもっとも安心して食べられると思っているのは、やはり家での食事

同じく農林中央金庫の調査によると、約97%の子供たちが、一番安心できるのは家での食事だと回答しています。 次いで、「給食」が約65%、外食は3割程度、そしてファストフードやスナック菓子、外で購入したお惣菜やお弁当へは2割前後にとどまっています。 給食や、外食、ファストフードへの信頼度は、女子よりも男子のほうが高いことも分かっています。 子供たちが、これほどまでに家庭の食事に信頼を寄せてくれているのは、親としては嬉しく、そしてやりがいにもつながりますね。

大人の言葉の影響力が大きい!?どんなときに「安心して食事できない」と感じるの?

今回の調査では、約84%の子供が、食事や食べ物を安心して食べられないと思うときがあると回答しているというのも驚きです。

どんなときにそう感じるかという問いに対して、「家族が安心ではないというとき」という答えが過半数を占めました。 以下、「不正や偽装が心配なとき」「先生が安心でないと言うとき」「国産ではないとき」「原材料がわからないとき」「産地がはっきりしないとき」などが理由として続きます。

子供にとって家族や先生の言葉による影響がかなり強いことがうかがえますね。

食に対して、風評を鵜呑みにせず、正しい情報を収集しよう!

ちまたにあふれるさまざまな食に関するうわさや、情報。 これらに対して大人があまりに過敏に反応し、不安がってしまうと、子供もつられて不安になってしまいます。 さらに「親以外の作ったものが食べられない」「外では食事ができない」など、子供が神経質になりすぎてしまう可能性もあります。

子供が食に対して過剰に神経質になることを防ぐために、親がしっかり情報収集し、過敏になりすぎずに正しく食についての情報を教えてあげるようにすることが大切ですね。

参照/農林中央金庫「【第3回】子どもの食生活の意識と実態調査」

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