イヤイヤ期はいつから始まって、いつ終わるの?しつけ法は?

イヤイヤ期はいつから始まって、いつ終わるの?しつけ法は?

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昨日まではニコニコ「うん、うん」と言っていた子どもがなんでも「イヤ」と言い出して大泣き。だれでも経験するイヤイヤ期は、いつごろ始まっていつ頃終わるのでしょうか。そして、どうやってしつけをし、対処して乗り越えるのでしょうか。先輩ママたちに聞いてみました。イヤイヤ期について、口コミを交えながらご説明します。

【1】イヤイヤ期ってどのくらい続くの?

【1-1】イヤイヤ期ってどんなもの?

イヤイヤ期は、大体1歳~4歳くらいの子どもを中心に起こる現象です。何をするにも「イヤイヤ」と言って泣いたり、怒ったりするので、時間もかかるし、手間もかかります。忙しいママパパたちには大敵の現象です。

でも、この現象は突然、赤ちゃんたちの性格が悪くなってしまったのでも、わがままになったのでもありません。今まではママやパパの話を「ふーん」と聞いて、それに反応していた赤ちゃんたちが、自分の考えや意思を発信しだしたことのあらわれなのです。

ですが、赤ちゃんたちは最初から言葉を上手に話せませんし、感情を上手にコントロールできるわけでもありません。ママパパに自分の気持ちが伝わらなかったり、自分でやりたかったことを先回りされたりすると、感情が上手に制御できず「イヤイヤ」の爆発につながってしまいます。

しかし、赤ちゃんたちはこうして「イヤイヤ」をたくさん出して、その中でうまくいくこと、行かないことを学びながら、上手に人として成長していきます。

ママパパたちにとってはとてもつらい時期ですが、この時期が大事な人としての成長の時期。親子の間で上手にコミュニケーションする方法をお子さんと一緒に探っていきましょう。

【1-2】イヤイヤ期っていつ始まって、いつ終わるもの?

時間が経てば収まってくる、と言われてもその真っただ中の人たちは「いつ終わるの?」と心配になってしまいますね。イヤイヤ期はいつ始まって、いつ終わったのか、先輩ママたちに聞いてみました。

「1歳7か月ごろ~3歳の誕生日ごろ」(mihocoさん・女の子)、「2歳2ヶ月ごろ~2歳7カ月の時点でも続行中」(slothさん・男の子)、「2歳3ヶ月~3歳3ヶ月の時点でも続行中」(かべちょろさん・女の子)、「1歳6ヶ月~3歳10ヶ月」(コンクリートさん・女の子)、「4歳2ヶ月ごろ~6歳」(あおぽんずさん・女の子)

驚きの4歳~6歳という回答も! イヤイヤ期というにはちょっと大きな気がしますが、子どもの成長段階としては、何歳になっても必ず通る道なのかもしれません。

「ご飯だよ~」「ヤダ」「ごはん食べないの?」「ダメ」というやり取りが1日続くだけでも、嫌になってしまうのに、少なくとも1年以上は続くようですね…。ママさん、パパさんたち、ファイト!

【2】イヤイヤ期にはどうやって対処する?しつけの方法は?

【2-1】イヤイヤ期の対応~基本、放っておく派~

「イヤイヤ!」が出た時、ママたちはどう対処、しつけをしているのでしょうか。「放っておく」「時には怒る」「とことん話す」など、ざっくりと分けて、いくつかの対応策があるようなのですが、まず、こちらは「放っておく派」です。

「どうしても聞き分けてもらわなければ困る、というようなことは、どれだけ嫌がろうとも私も折れませんでしたが、嫌なら嫌でまあいいや、と思えることは基本的に『いやなの?ああ、そう』と放っておくことが多かったです。
最初の頃はどうしてあれもこれもイヤイヤ言うの!と途方に暮れていましたが、まあいいやと思えるようになったら随分と気持ちが楽になりました。そして、段々と本人なりの主張があることに気づけるようになりました。
『これが嫌ならこっちはどう?』と交渉してみると案外応じてくれたりするので、イヤイヤを引っ込めてこちらの意見を汲んでくれた時には大袈裟に褒めるようにしていました。」(mihocoさん・女の子)

「幼稚園に行き始めてから周りの子も影響を受けたのもあったのかもしれませんが全くいうことを聞かなくなりました。こちらの言うことは理解してそうなのに同じことばかり、こちらが嫌がる事ばかりを繰り返していました。ひどい時は壁に落書きなどもされてしまいました。

そして私は起こるのに疲れてしまったのもあり、しばらくそっとしておくことにしました。
良い対処法ではなかったかもしれませんが話しかけられても聞こえないふりをして悪さをしている現場を見てもそのまま怒らずにずっと見ていました。

すると、怖くなったのかおそるおそる近づいてきて自ら謝ってきたことがあったので、びっくりさせられましたが、子供なりに反省したのかなとも思いました。」(あおぽんずさん・女の子)

「イヤイヤ期が激しくなった時は、洋服を着る時でさえもこれじゃない、あれじゃないと激しく嫌がり、なかなか外出出来きず苦労したことが多々ありました。そういう時は、こちらもイライラする気持ちを頑張って押さえて、娘の好きなようにさせておきました。

子供が選んだ服があまりにもおかしな組み合わせの時は、とりあえず着たいように着させて外出し、あとからさりげなく上着を着せるなどしてカバーしていました。私にだけでなく、幼児教室の先生にも遠慮なくイヤイヤを発するので、対応を先生にお任せしたり何度も相談もしました。」(tomorincoさん・女の子)

「気分を逸らせられそうなときは、他の遊びに気をひかせるようにした。言葉が早かった娘は、とにかく『ぜーんぶいや』を連呼。他のことにも気をひかせられなかったり、泣きわめきどうしようもないときは、こちらもイライラしてしまうことも多いのでしばらく放っておき、淡々と家事をこなしていました。しばらくすると私にべったりくっついてきたり、泣きつかれて寝てしまったり、落ち着くことも多かったです。
べったりくっついてきたときは抱っこしてやり、そこで別のことを提案するとすんなり聞いてくれることもありました。

もちろん時間に余裕があるときは本人のやりたいようにやらせたりしました。最初は大人目線で理屈を並べてなぜできないのかを話したりもしましたが、まだ2~3歳、理解できるわけもなく(笑)シンプルな対応が一番効果があったのだと思います。」(kaori watanabe・女の子)

「生まれてからずっと手のかかるタイプの子で、元々神経質で、勘が強く、我も強いので赤ちゃんの頃からずっとイヤイヤ期みたいなものでした。顕著にイヤイヤ期だなーと感じたのが1歳8ヶ月頃で、自分でやりたいのにできない、伝えたいのに話せないというもどかしさがあってギャーギャーグズグズが酷かったです。

こちらが何をしてあげても気に入らないのか、もう何で泣いてるのかすら分からなくなってる様でそんな時はもうホントに放っといて落ち着くまで見守るしかなかったです。」(jhon0615さん・女の子)

放っておく・・・一見、楽そうにも見えるのですが、何も言わないでいる、というのもつらいもの。ママたち、よく我慢されています。そして、命にかかわったりする大事でない場合には、目をつむっておく、ということが大事なようです。

【2-2】イヤイヤ期の対応~時にはガツンと怒る派~

さて、こちらは言う時には言う「時にはガツンと怒る」派。

「スーパーで走り回ったり、総菜コーナーのコロッケを手づかみ・・・ということに一番悩まされました。一度、人目のある中でガツンと叱ったら、それ以来少しましになりました。
ここは、調子に乗ってはいけない場所だとわかったのかもしれないです。しかし、買い物は極力ベビーカーで寝ている間にするようにしました。

よく言われることですが、やはりその場でその時に言わないとわからないので、人目が気になることもありますが、その場で叱ることも必要なのかと思いました。
それ以外は、極力息子の生活リズムに合わせ、5分で歩ける距離を40分かけて歩いたり、とことん付き合うようにしていました」(ゆーたんたんさん・男の子)

「イヤイヤ言うのに、いちいち対応しない。最初の内は、自我の表れと思って思い通りにさせたり気の済むまで待ったりしていた。でも、結局機嫌が悪くグズグズ言う時間が長引くだけで良い流れにならなかった。

いちいち、こちらが譲歩して対応すると自分のわがままが通ると思い込んでしまう所があるので、イヤイヤと言っても折れずに毅然とした態度を取っていたら、子供がそのまま寝てしまうことも。

例えば、おやつやご飯で、これが嫌!と言えば下げてしまって、どんなに食べたいと言っても、絶対再度出さなかった。2~3歳のころから『だって、〇ちゃんがイヤって言ったでしょ?』と、自分の言った言葉に責任を持たせる癖をつけておけば、小さな子でも学んでいくと思う。ただ、徹底して行わないと効果ない」(ライタローさん・男の子)

男の子のママさんに目立つ回答でした。言うべき時に言わないと、それこそ勢い余って命にかかわったり、他の人に迷惑がかかったりしますよね…。しかし、言えばまた泣くかもしれない…。ジレンマの中で勇気ある決断をされたママさんたちにも、また拍手です。

【2-3】イヤイヤ期の対応~じっくり説得派~

次は、じっくりお話をします、というママたち。こういう風にできればな…と思うママたちも多いのでは?

「基本的には「イヤイヤ」言いたいだけなんでしょ、と聞き流していました。「そっかー、いやなんだねー、でもやらないといけないからねー」という感じです。やらなければいけない事、例えばお風呂や歯みがきは、言っても聞かない場合は力づくでやらせていました。ご飯は「いやなら食べなくていーよ」と言うとたいてい自分から食べに来ました。

けれど、一応なぜしなければならないか理由を必ず言うようにしていました。お風呂に入らないとバイキンだらけで病気になるよ、とか、好き嫌いせずに色んなものを食べた方が元気になるし大きくなれるよ、とかです。本人もイヤイヤ言いたいだけのようなので、こっちが力ずくでやらせた場合でも、暴れてまで嫌がるようなことはありませんでした」(sloth14さん・男の子)

「最初はちゃんと目を見てなんで嫌なのか腰を据えて聞いてみるようにした。自分自身怒ったりはしたくないし子供も怒られたくてしてるわけじゃないと思うようにした。理由無く甘えでイヤイヤ言ってることもあるので様子を観察した。

抱っこすると子供も自分も少し安心するのでその状態で話しかけるようにした。」(かべちょろさん・女の子)

「イヤイヤが爆発して激しくなるのは、思ってることがきちんと伝わらないイライラから来るものだと思います。うちの子は話始めるのが早かったので、じっくり、なに?言ってごらんと言葉で伝えるように促し、伝えることに専念させて、私がわかったことが理解できれば、おさまったりしていました。
伝わればちゃんと返してくれると納得したからなのか、それほど激しいイヤイヤが起こる前に落ち着くことが多かったです。

ただ、話すのはまだまだ上手ではないので何を求めて何をしてほしいのか(それがたとえ無茶苦茶な要望だとしても)私が言葉にして、『わかった。こうしたいんだね??』として伝わってることをわからせるようにしていました。かんしゃくを起こすことが少なかったので、できたことかもしれません。」(manymerryclapsさん・女の子)

ついつい感情的に怒ってしまうところをグッと抑えて、説明。確かに子どもは小さくてもお話すれば分かる、ということはよくありますよね。

【3】ママたちのイヤイヤに対する成功実例集!

【3-1】癇癪には怒らず、なぜなのかを尋ねる。

ママたちが上手にお子さんたちのイヤイヤと付き合えた、と思う体験談を聞いてみました。

「手を繋ぎたくない、いやだいやだと癇癪を起した娘にイライラしましたが、ぐっと飲み込んで怒らず冷静に「どうして嫌なの?」と尋ねてみました。

娘はスーパーにある子供用の小さな籠を右手で持ちたかったんだそうです。籠を持たせてあげると、嬉しそうに笑って空いた方の手で私と手を繋いでくれました」(mihocoさん・女の子)

【3-2】説得は大好きなキャラクターにお任せ。

機嫌が悪い子供の歯磨きは、ちょっとした猛獣狩りみたいなものです。そこをうまく収めてくれたのは、あの人気キャラクターでした。

「歯みがきを嫌がるので、大好きなアンパンマンの歯ブラシを買ってきました。そして、歯磨きしないとお口の中がバイキンマンだらけになってイタイイタイよー!と言うと、口を開けるようになりました。歯磨きしてる最中も、「あ!バイキンマンみつけた!あんパーンチ!」と言いながらやると楽しいみたいでした。」(sloth14さん・男の子)

【3-3】夜の散歩で気分転換に成功!

寝る前のひと悶着はママも子どももぐったりですが、こちらの方はそんな時間に散歩という逆転の発想で、気分転換に成功です。

「夜にもう遅いので寝ようかといった時にイヤイヤされたので、夜の散歩に誘ったら最初はあまり乗り気ではなかったのですがおんぶして5分程度の散歩に出たら気分が落ち着いたようですぐに自分からお布団に入り寝てくれました」
(かべちょろさん・女の子)

まとめ

子どものイヤイヤ期は、意外と様々な年齢で起こることが分かりました。人それぞれ、成長の度合いもスピードも違っているので、当然といえば、当然のことかもしれません。
先輩ママさんの対応の中には、イヤイヤに悩む方の参考になるものも多くありました。かけがえのない自分の子どもですから、上手に付き合ってなるべく楽しい時間を過ごしたいものですね。

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