なぜ「赤ちゃんには積極的にハイハイをさせよう」と言われるのか?(後編)

なぜ「赤ちゃんには積極的にハイハイをさせよう」と言われるのか?(後編)

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なぜ「赤ちゃんには積極的にハイハイをさせよう」と言われるのか?(前編)の続きです。

芝生でハイハイする赤ちゃん

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■ハイハイを始める前にしておきたい、寝返りトレーニング
赤ちゃんがハイハイをするためには、まず寝返りが上手にできなければなりません。生後7ヶ月になってもまだ寝返りをしようとしない場合、赤ちゃんを促して、まず寝返りができるようにトレーニングをしてあげるのも1つの方法です。

寝返りをうまく打てるようにするためには、赤ちゃんの足首を支えて、体をやさしく返してあげるようにします。その動きに赤ちゃんの体がついてくるようになり横向きにまでは自分でなれるようになったなら、そこでお尻に手を当てて軽く押してあげることで寝返りをすることができます。

何度か繰り返しサポートしてあげることで、寝返りを上手にできるように赤ちゃんのトレーニングをしてあげましょう。

ハイハイができるようになっても、赤ちゃんによっては、最初のうち足の力よりも腕の力が強く、前に進もうとするのに後ずさってしまう場合があります。あるいは、まっすぐに進めず、円を描くように同じ場所でぐるぐる回るような進み方しかできない場合もあります。

こういった場合は足のキック力が不足しているか、うまく踏ん張れていないかのどちらかですので、足の裏に手のひらをあてがってあげたり軽く押してあげたりすることで、足で踏ん張るコツをつかませてあげましょう。そうすれば、みるみるうちに前に進めるようになるはずです。

■赤ちゃんがハイハイをし出したらチェックしたい危険箇所
本格的に赤ちゃんがハイハイしだしたら、周囲にある危険なものをチェックして取り除きましょう。たとえばヘアピン、針、ボタン、電池など、赤ちゃんが興味を示しそうで、かつ飲み込んでしまいそうな小物は落ちていないでしょうか。

また、赤ちゃんがつかまり立ちして届きそうなところに、熱湯の入ったやかんやポット、バランスの悪い重いものなどが置かれていないでしょうか。

意外なところで危険なのがコンセントやタップです。赤ちゃんの指は細いですし、よく指をなめているので濡れていることがあります。このままコンセント口に触れてしまったら感電してしまいかねません。もしくはコンセント自体に興味を持ってなめてしまうかもしれません。感電すると火傷を負って傷跡になることもありますし、そうならないようにコンセントにフタをするか、ガムテープなどで養生するようにしてください。

最後に、赤ちゃんがハイハイし始めた後、ドアなどを開け放しておくと、ちょっと目を離したすきに赤ちゃんが意外なところまで移動してしまい、ときに危険な目に遭うことがあります。そうならないよう、部屋から出る際はドアや窓をきちんと戸締まりして遊ばせるようにしてください。
 
 
(子育ての達人)
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