「3歳まで虫歯にならないと虫歯知らず?」子どもの歯磨きに関する噂あれこれ

「3歳まで虫歯にならないと虫歯知らず?」子どもの歯磨きに関する噂あれこれ

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歯にまつわる、さまざまな噂。みなさんはいくつご存知でしょうか?とくに子どもの歯に関する噂は、保護者さまの不安の原因になりかねません。

そこで今日は、「子どもの歯磨きに関する噂」のなかから、特にご質問が多い疑問についてお答えいたします。

<乳歯と永久歯。磨き方が違うと聞いたのですが…>

基本的に同じです。

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歯についた“汚れを落とす”ということは、基本的に同じです。ただし、小さい乳歯やはえかけの永久歯には注意が必要です。

乳歯のころは、まだお子さまが小さく、完全に一人で磨くことができません。

また、永久歯は完全萌出(完全にはえる)までに時間がかかります。また萌出中は高さが低いので歯ブラシが当たりにくいです。

永久歯がはえそろいお子さまが完全に磨けるようになるまでは、「保護者による仕上げ磨き」が重要になります。

<歯ブラシ以外の歯磨きグッズを使ったほうがよいですか?>

使ってもよいと思います。

最近は保健所などで行う歯科検診でもデンタルフロス(糸ようじ)などをすすめる場合があるようです。

確かに通常の歯ブラシだけでは、全ての汚れを落としきる事ができません。

通常の歯磨きにプラスして、お子さまの歯の状態にあわせた歯磨きグッズを利用すると、さらに効果的に歯磨きをすることができます。

■デンタルフロス(糸ようじ)

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奥歯の歯と歯の間や、前歯の隙間の詰まっているお子さんにおすすめです。

■歯科用ワンタフトブラシ

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6歳臼歯は完全萌出まで歯肉がかぶっている期間がながいので、円を描くようにブラシをあてて歯肉の下の汚れをとってあげましょう。

※6歳臼歯とは、最後にはえる一番奥の奥歯。乳歯との生え変わりでなく、歯茎の下からはえてきます。

<3歳まで虫歯がなければ虫歯にならないという噂は本当ですか?>

本当ではありません。

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3歳までに虫歯になってしまうということは、平均より虫歯のリスクが高い口内環境であることが予想されます。

しかし、3歳まで虫歯にならなかったからといって、将来も虫歯にならないというわけではありません。3歳以降もきちんと歯磨きをし、オーラルケアを心がけてゆく必要があります。

<子どもの舌、磨いたほうがいいって本当?>

磨かなくて大丈夫です。

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子どもの舌粘膜は非常に繊細です。

継続して磨くことにより、その粘膜はもちろん、味覚を感じる味蕾(みらい)も傷ついてしまうことが心配。

もし、どうしても磨きたい場合は歯ブラシでゴシゴシこするのではなくヘラ状ものを利用しましょう。

汚れを奥に送らない為、舌の奥から前へと一方方向にやさしく滑らせます。

<歯磨きのタイミング。食事直後より1時間後がよいというのは本当ですか?>

すぐに歯磨きして大丈夫です。

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食後すぐの口内は酸化してエナメル質や弱くなっており、食事から1時間後の歯磨きが良いと言われる事があります。

しかし、汚れを1時間放置するよりも早めに清潔な状態にしたほうがよいです。

また毎食後磨けないばあい、せめて水で口内をすすぐことをおすすめします。口のなかの食べかすを流すだけでも、一定の効果は期待できます。

まとめ

いかがでしたか?子どもの歯磨きにまつわる噂あれこれ。いろいろ聞くと迷ってしまいますよね。

迷ってしまったときは、自己判断せずお近くの歯科医に相談されることをおすすめします。

大人にも言えることですが、子どもの歯の健康に「歯磨き」はかかせません。

親子で楽しく、きちんと歯磨きできるといいですね。

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