5つの“足育”方法で、遊びながら子どもの足裏を鍛える

5つの“足育”方法で、遊びながら子どもの足裏を鍛える

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近年偏平足外反母趾になる子どもが増えてきたことで、様々な観点から子どもの足を育てることの重要性が見直されています。そんな「足育(そくいく)」について、今回は幼児期に意識したい習慣と、遊びながらできる足裏を鍛える方法を紹介します。
足育

(c) travnikovstudio - Fotolia.com



■幼児期に歩く習慣をつける
小さな子どもと一緒に道を歩くのは、けっこう大変。安全性や効率を考えて、道路では自転車に乗せてしまうという方も多いでしょう。しかしそうするうちに、気づいたらわが子はほとんど歩いていなかったということも。

子どもの足の成長を考えると、ふだんの買いものや習いごとの合間に歩いてみたり、1日10分でもよいので家の周りを散歩してみるなど、意識して歩く時間をつくることが大切です。散歩をすると近所の人と顔見知りになったり、歩くことで今まで見過ごしていた小さな発見を楽しめたりもします。

とくに小さな子どもの散歩は、歩かせることだけを目的にせず、立ち止まって花や虫をながめることも大事。散歩の時間が苦痛になってしまうと逆効果になるので気をつけましょう。

■遊びながらできる足裏を鍛える方法
家の中であれば、足裏を鍛えるためのちょっとした遊びやかんたんな体操で、日常的に子どもの「足育」を促すことができます。

1、足指じゃんけん
足の指をぎゅーっと曲げてグー、指を大きく広げてパー。親指を大きく反らせてチョキをつくり、じゃんけんぽんをしましょう。

2、芋虫歩き
両足の指を同時に曲げ伸ばしして、ずるようにちょっとずつ前に、芋虫のように進みます。速さを競い合うとより楽しめます。
1.スタートラインと約50cm離れたところにゴールラインを決める。
2.スタートラインにあわせてまっすぐに立つ。
3.「スタート」の合図で足の指だけを曲げ伸ばしし、少しずつ前に進む。
4.先にゴールに着いたほうが勝ち。




3、タオル寄せ
1.椅子に座り、タオルの上に足をのせる。
2.指を曲げ伸ばしてタオルを自分の方に引き寄せる。
3.はじめにタオルを全部引き寄せた人が勝ち。


4、足指つな引き
1.足を前に伸ばした状態で、二人で向かい合って座る。
2.約60cmのひもを結んで輪にしたものを用意する。
3.ひもを両者の親指にひっかけ、適度に張るように距離をあけて座る。
4.「よーいスタート」の合図でひもをひっぱり合う。親指と第2指でひもを挟んでひっぱってもよい。
5.指からひもが外れたほうが負け。


5、足指体操
ポイントは、足指の付け根にしっかりと手の指の付け根を差し込むこと。指の間がしっかりと開くことで、一時的に足裏のつかむ力がアップします。女性のむくみにもよいそうなので、寝る前などに親子でリラックスしてやってみましょう。
1.足の指と手の指で握手をする。
2.握手をしたまま、ゆっくりと反らせて5秒数える。
3.握手をしたままゆっくりと曲げて5秒数える。
4.2と3を交互に何回か繰り返す。



とくに「足指じゃんけん」と「足指体操」は毎日できるほど手軽なので、1日1回習慣づけることをおすすめします。足の指がしっかり開くことにより、足指にちゃんと力を入れられるので、他の遊びを始める前にとりいれてもいいですね。

さらに足裏の力を鍛えるには、やはり鬼ごっこ系の「走る」遊びもよいといわれています。ダッシュで走り抜ける、急に止まって向きを変えるなどの動きによって、足の指で踏ん張る力、蹴り出す力が鍛えられますので、日中は外遊びの時間も大切にしましょう。
 
 
(KANA)
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