保育士おすすめ!道具なしでも楽しめる子どもに人気の外遊び

保育士おすすめ!道具なしでも楽しめる子どもに人気の外遊び

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外で元気に遊ぶことは、身体を鍛えられたり、家の中では学べないことを学べる貴重な機会です。しかし、最近はなかなか外に出て遊びたがらない子も増えているとか。できれば子どもに元気よく遊んでもらいたいですよね。

とはいえ、一緒に公園に来てみたものの、遊具が空いていなかったり、また、子どもが遊具に飽きてしまったり、冬は遊具は冷たくなり、砂場も霜が降りたりして湿っていたり・・・遊具を使わないとなるとどう遊んでいいのかわからないというパパママも多いのではないでしょうか。

そこで、今回は遊具などは使わずに、人気の外遊びがより楽しくなる方法を、保育士の筆者が伝授します!

【1】変則鬼ごっこ

たくさん走る鬼ごっこの色んなバージョンを紹介します!

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屋外遊びの定番と言えばやはり「鬼ごっこ」ですよね。「鬼ごっこ」はただパパママに追いかけられて、子どもが逃げるというものであれば、2歳近くになれば楽しむことができます。

これだけでも親子のスキンシップにもなりますし、身体も動かせるのですが、子どもが大きくなるにつれて、普通の鬼ごっこでは物足りなくなってしまいます。

そこで鬼ごっこの変則ルールをいくつか、対象年齢の目安と共にあげてみたいと思います。

・増え鬼(2歳後半から3歳前半)
・鬼ごっこ(3歳から4歳)
・色鬼(4歳前半から5歳後半)
・氷鬼(4歳後半から6歳)

対象年齢はあくまで目安なので子どもの発達や、一緒にするお友だちの年齢などによっては、少し難しいルールのものも楽しく遊ぶことができますよ。以下で遊び方をご紹介していきます。

増え鬼

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小さい子ども何人か複数でやる時におすすめの鬼ごっこです。ルールは普通の鬼ごっこよりも簡単になっており、鬼にタッチされたらタッチされた子どもも鬼になります。どんどん捕まると鬼が増えていくので、増え鬼と呼びます。

通常の鬼ごっこで鬼が交代するという部分が、実は子どもには難しいので、鬼ごっこの練習のような感じで、保育園では増え鬼をしたりします。

公園で、お子さんの他にも小さい子どもが何人かいたら、声をかけてみて一緒に増え鬼をしてもいいですね。

色鬼

色鬼は鬼が指定した色に触れなければならない鬼ごっこです。指定した色に触れている時にはタッチされても無効となるので、鬼は他の人が自分も指定した色にたどり着くまでにタッチしなければなりません。

順序は
・鬼に皆で「いろいろ 何色?」と聞きます。
・鬼は周辺にある遊具などにある色を1つ指定します。(例:あか!)
・鬼に捕まる前に指定された色を見つけて触れます。
・鬼は指定した色に他の人がたどり着くまでに捕まえます。
・捕まったらその人が鬼です。他の人は1つ前に指定された色を触りながら「いろいろ 何色?」と聞きます。

これらを繰り返します。色の識別や、触り続けるということが少し難しいので、繰り返しながら教えていくようにしましょう。


氷鬼

氷鬼の特徴は、鬼に捕まると凍ってその場から動くことができなくなります。他の人がタッチすると氷が融けて動けるようになるので、鬼は他の人の動きにも注意しながら捕まえなければならない、少し高度な鬼ごっこです。

順序は
・鬼から逃げます。
・鬼に捕まると凍ってしまい、動けなくなります。その場で立ち止まり両手を上にあげて固まります。
・凍ってしまった人は他の人がタッチすることで再び逃げることができるようになります。
・鬼は全員を氷にできるように凍った人の周りなども注意しながら、他の人を捕まえにいきます。

高度な分、他の子との連係プレーも楽しめますよ。

【2】探検隊になろう!

虫メガネや自由帳を持って、その季節ならではを子どもと一緒に探しましょう

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子どもと大人が1人の場合、できることは限られてしまいますよね。そこで、大人も子どもも楽しめる探検ごっこなどはいかがでしょうか?

探検の雰囲気を出すために用意したいものがいくつかあります。この中のすべてを用意しても良いですし、1つだけでも良いでしょう。いくつかは手作りしちゃうなんてのもありですよ。

<準備したい物>
・小さいスケッチブック(ノート)
・虫メガネ
・虫かご(ビニール袋)
・ペン
・肩掛けカバン
・地図

準備ができたら出発!私たちは自然の中の『探検隊』です!大人も子どもと一緒に、色々な発見を楽しみましょう。

葉っぱはある?ない?葉っぱのいろは?虫はどこにいったのだろう?水は冷たい?

友だちは何をして遊んでいるかな?咲いている花は何の花だろう?雲のかたちは?太陽の位置は?

目につくものを調べてみて、気になったものはスケッチブックや地図に書き込んでいきましょう。出来上がったものはパパに見せたりして、今度案内をしたりするのも面白いでしょう。

身体も動かしながら感性も育める「探検隊」もおすすめの遊びの1つです。

【3】なわとび

色んな跳び方を知れば楽しい!

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ジャンプをすることは足の筋肉が鍛えられ、子どもの発達には欠かせない重要な運動の1つです。しかし、ただジャンプを延々とするのはつまらないので、縄跳びをつかって楽しくジャンプしましょう。

3歳未満児であれば、ただ縄を伸ばして置いてあげて、それを踏まないようにジャンプするだけでも十分です。片足ジャンプができていたら、両足ジャンプにも挑戦してみたいところですね。

自分で縄跳びを回せるようになる4歳後半くらいなら前飛び、後ろ飛びを練習してみても良いでしょう。大縄を使っての縄跳びもできるようになります。

5歳を越えると個人差もありますが、あや跳び、二重跳び、走り跳びなどもできる子も出てきます。

努力次第でどんどんできるようになるのも縄跳びの良いところなので、縄跳びを始めた最初の時期にどれだけ楽しめるかが鍵になります。

何回跳べたかを毎日書いてあげたり、時には親子で何回続けられるか競争したりなども楽しめるでしょう。楽しくジャンプをして、思い切り身体を動かしましょう。

【4】外遊びに準備していきたいもの

思い切り外遊びを楽しむには準備が大切です

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外遊びで大切なこと、それはしっかり準備をしておくことです。

せっかく子どももやる気になって、楽しく遊んでいたのに、たまたまお漏らしをしてしまい、服は濡れてしまった。着替えがなくて、もう外遊びは嫌!なんて子どもに言われないようにしっかりと準備をしてでかけましょう。

外遊びだけではありませんが、屋外に行くときには以下の物を持っていくようにすると、不測の事態にもある程度対応ができるようになると思います。

<屋外に行くときに準備しておきたいもの>
・着替え
・おむつ(パンツ)
・トイレットペーパー(公衆便所に紙がなかったりした場合に)
・ぞうきん(遊具が汚れていたり、結露などで遊具が濡れている場合に)
・ビニール袋数枚(汚れ物入れやお土産入れに)
・簡易救急セット(消毒とガーゼ、絆創膏など)

これらを持っていくだけでも、お漏らしやケガ、たまたま子どもが珍しいものを拾った時などにも対応できるようになります。これらの他に、季節に合わせて必要なものを用意してください(夏は帽子・飲み物、冬は防寒具など)。

準備したものは使わないですむなら越したことはないですが、備えあって憂いなし。準備をしっかりとしておきたいものです。

まとめ

今回は人気の外遊びを、子どもが楽しく遊べる方法を3つご紹介しました。どれも楽しく遊べ、身体もたくさん動かせるものばかりなのでおすすめです。

どの季節でもやはり元気に外で遊んで欲しいですし、健康でいてほしい。たくさん楽しく遊んだら、しっかりと手洗いうがいをして健康管理にも十分に気を付けましょうね。

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