海外子育て事情 知ってお得!スイスで子連れ鉄道旅【前編】

海外子育て事情 知ってお得!スイスで子連れ鉄道旅【前編】

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スイスといって思い浮かぶのは、アルプスの少女ハイジ?または国連などの主要組織の集まる先進国?そんな山奥の先進国スイスでの子育て事情をご紹介しています。

さて、ヨーロッパといえば、長距離鉄道でのんびり旅行というイメージがありますよね。スイスもご多分にもれず、鉄道会社がんばってます。今回はスイスで子連れ鉄道旅、お得情報も含めてご紹介します。

子連れに優しい様々なシステム

6歳までは無料

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スイス国鉄、またほどんどの私鉄では6歳以下は無料です。これは日本も同様ですね?ただし、正規の運賃を払っている付添人がいる場合に限るとしています。

つまり、6歳以下の子どもが一人で乗る場合は子ども料金(大人の半額)を払う必要があります。付添人一人あたり、8人まで無料対象の子どもを連れていくことができます。

年間たったの30フラン!?

6歳から16歳までの子どもには、Junior-Karte(ユニオールカルテ)というカードシステムがあります。年間30フラン(1フラン約113円 2016年2月現在)で購入でき、このカードを提示すると、親が同伴の場合に限り運賃が無料になります。

ただし、親が同伴していないと無効ですので、その場合子ども料金を払う必要があります。

スイス国鉄全域と、提携の私鉄で有効です。駅窓口でパスポートなど身分証明を提示して発行してもらいます。旅行者も購入可能なので、是非スイス旅行の際に利用してください。

また、お得な子ども用の一日フリーパスもあり、16フランで購入可能です。

家族専用車両

Familienwagen,海外,子育て,事情 出典:オリジナル

鉄道旅というと、窓の外の景色を眺めながらコーヒーを飲んだりしてゆったりのんびり過ごしたいものですが、子ども連れだとなかなかそうはいかないですよね。

最初は窓を眺めて喜んでくれるものの、だんだん退屈になってきてキーキー騒いだり、車内うろうろしだしたり…

スイスではそんな子ども連れにとってもうれしい車両Familienwagen(ファミーリエンヴァーゲン)があります。

なんとこのFamilienwagen、家族専用車両で、しかも室内遊技場がついてるんです!Familienwagenは国内長距離路線を走る2階建て車両についています。目印はかわいい絵のかいてある車両。たいていは一番先頭か一番後ろにあります。

全ての路線にあるわけではないのが残念ですが、そんなことを言ったら贅沢すぎですね。

(※家族専用車両には遊技場のついてないFamilienzonenというタイプもあり、こちらはたいていの長距離路線についています。)

子どもたちの大好きな遊具が!

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このFamilienwagen、1両の2階部分がまるまる家族専用車両で、室内遊技場がついています。トンネル付きのすべり台や、船の形をした乗り物等、子どもたちの大好きな遊具があり大はしゃぎ間違いなしです。

ドタバタドタバタ走り回ってももちろん大丈夫!ここは家族専用車両です。堂々と子どもたちを遊ばせてください。ただし、目的地に着くころにはクタクタになってしまうかもしれませんので要注意です。

まとめ

いかがでしたか?Familienwagenには、日本に帰国時の空港へ行く際に本当にお世話になっています。電車でクタクタになるまで遊ばせて、飛行機内ではぐっすり熟睡のパターンです。

このシステムは、是非日本の新幹線にも取り入れてほしいですね。しかし、いいことばかりではないスイスの子連れ鉄道旅。

次回は後編として日本ではちょっと考えられない不便な面などもご紹介したいと思います。

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