「面倒」の壁を越えればいいことだらけ! 親子で料理に関わろう

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毎日の食事作りの手伝い、お子さんにもさせていますか? 子どもが料理に興味を持つのは5歳くらいがピークだそうですが、その年頃の子どもでは足手まといになるのが明白(笑)なので、ついつい「また今度ね」となりがちです。一緒に料理するのが子どものためによいのは、なんとなくわかる。とはいえ「危ないから」「手間が増えるから」のほうが先に立ち、スルーしているママが多いのではないでしょうか?
■難しいことを考えなくても、「食育」は毎日の調理に
まずは子どもと一緒に料理をすることのメリットを、あらためて考えてみましょう。よくいわれるのが「好き嫌いが減る」ということです。それまで苦手だった食材も自分が調理に参加したことで、思いきって「食べてみようかな?」という気持ちになることも。料理する前の食材を目にすることで、食べ物への興味や感謝もわいてきます。これらが少しでも好き嫌いを減らすことにつながればうれしいですよね。
さらに親子間のコミュニケーションを深められるのも、大きなメリット。ふだんはテレビやゲームに釘付け、という子も調理中は目の前のことに集中します。一緒に準備をしながら今日学校であったことや、最近興味のあることなどおしゃべりも自然と弾んできそう。雨などで外に遊びに行けないときは、一緒に料理をすることをその日のイベントにしてしまうのもよいですね。

個人差はあるものの包丁やピーラーなどを「危険」としっかり認識できるのは、やはり5歳くらいだそう。それ以前の幼児は野菜をちぎる、(マヨネーズなどで)あえる、トッピングを盛り付けるなどの作業がおすすめです。こうした簡単な作業だって、子どもにしてみれば「自分にも料理できる!」という自信のもとに。とくに「盛り付ける」行為は最後の総仕上げとして、子どもの自尊心を大いに満たしてくれるはずです。ちょっと大げさなくらいほめてあげましょう。
小学生くらいになればママがしっかり見守る中で、包丁やピーラーを使うこともできるようになります。「押さえておくほうの手は”猫の手”で!」など基本的はことをしっかり教えたあとは、多少ハラハラしてもなるべく手を出さすに見守りましょう。おすすめなのはホットプレート。ホットケーキミックスを使ってデザートを作ったり、あれこれトッピングしてカラフルなお好み焼きを作ったりと子どもと一緒の調理に大活躍します。

たしかに最初のうちは親の手間も費やす時間もかかり、ストレスがたまりがちな親子クッキング。せめて余裕のある休日だけでも一緒に料理に関わることで、子どもの食べることへの意識を高めていきたいものですよね。もしかしたら、単なる「足手まとい」がいつしか「頼れる戦力」になることも!
■それでも余裕のないママには、子ども向け料理教室という手も
毎日がバタバタでどうしても余裕がない!というママなら、いっそ他人=お料理教室の力を借りてしまうという手も。習い事として定期的に学べるものもあれば、単発で一度だけ体験できる講座も。代表的な子ども向けお料理教室をご紹介します。

調理をしっかり身につけさせたいなら【ABC cooking studio】
https://www.abc-cooking.co.jp/course/abckids/

8人までの少人数で1時間のレッスンに食育講座・調理実習・試食まで詰まった、大手ならではの細やかなフォローが魅力。4歳〜未就学児の「幼児クラス」、小学1年生〜3年生の「小学生クラス」がありレッスンは月2回。親子で参加できる「プレキッズレッスン」(3歳〜小学1年生未満)、子どものみ参加の「キッズレッスン」(4歳〜小学6年生)の気軽な1day講座も人気です。

子どもの調理デビューにぴったり!【キッズ イン ザ キッチン】
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku/shokuiku/kids_index.html

関東地方でおなじみの、東京ガスが主催する教室です。1回のレッスンごとに申し込むシステムで、抽選制になっています。5歳から小学2年生までは保護者とふたり一組で参加する「ジュニアコース」。子どもにも包丁や火に触れてもらう内容になっているので、調理デビューにぴったりです。小学3年生〜6年生には子どもたちだけで参加するコースがあります。

豊富なメニューにやる気アップ!【ホームメイドクッキング】
http://www.homemade.co.jp/x_kids.htm

「子どもの料理教室」は、4歳〜小学6年生を対象とした講座です。異年齢の子たちとのチームワークを引き出すような構成になっているので、ひとりの参加でも安心。食事以外にもパンやケーキ、和菓子など月ごとに変わるメニューの豊富さが特徴です。毎月続けて通いたくなってしまいそうですね。

いわゆる「お料理教室」ではありませんが、意外と狙い目なのがフードコーディネーターや料理研究家など「プロ」が主宰する教室です。とくに自身が「ママ」でもあるお料理のプロは子ども向け、また親子一緒の料理教室などを開催していることが多く、大手教室とはまた違うアットホームな雰囲気が魅力。「子どもが人見知りなので、大手教室はちょっと…」というママでも、安心して参加することができます。

たとえばキッズ食育コンサルタント・サゴイシオリさんは、子連れでできる大人向け講座「ZOO」、夏休みなどに開催する子ども向けクラス「ZOO KIDS」などを開催。ご自身の子育てライフから得たアイデアを盛り込んだ内容なので、毎日の暮らしに役立つヒントが盛りだくさん♪ 授乳やオムツ替えなど子どもの世話をしながら進められるから、ママにとっても貴重なリフレッシュタイムになりそうですよ。

サゴイシオリ「こどもといっしょにたのしむ料理教室ZOO」
http://www.sagoishiori.com/lesson.html

ライター・鈴木麻子
元のサイトを見る

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