離乳食初期の豆腐|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存方法

離乳食初期の豆腐|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存方法

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離乳食初期は赤ちゃんにとってはじめての食事ということもあり、まだ食べられる食材は少なめです。そんな限られた食材のなかで、お豆腐はとても使いやすくておすすめです。

お豆腐はやわらかくて食べやすいので、赤ちゃんにとっても食べやすいですし、栄養もばっちりです。お豆腐があるとレシピの幅も広がります。積極的に使いたい食材の1つです。

今回は離乳食初期のお豆腐の使い方について、詳しくご紹介します。

豆腐はいつから食べる?

初期から食べさせよう!

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お豆腐は生後5~6ヶ月頃、離乳食初期から使用OKの食材です。

とはいえ、はじめは10倍粥を数日続けて、そのあとはにんじんなど野菜をすりおろしたものなどをあげるので、実際お豆腐をあげはじめるのは、離乳食2ヶ月目ぐらいからになる場合が多いようですね。

おかゆや野菜にだいぶ慣れてきたかな、という頃に、はじめての「タンパク質」食材としてあげるのがおすすめです。

味が淡白で消化も◎

お豆腐が離乳食初期からOKな理由はいくつかありますが、まずはタンパク質の食材のなかでも消化吸収がいい点があげられます。まだ食事に慣れていない赤ちゃんの胃腸には、おなかにやさしい食材が安心です。

また、やわらかいところも赤ちゃんに食べやすくていいですね。味が淡白でクセがないところも使いやすいポイントです。

豆腐に含まれる栄養は?

赤ちゃんの体づくりに良いカルシウムやミネラルが豊富!

離乳食,離乳食 ,初期,豆腐 出典:Instagram: shichijoayaneさん*写真はイメージです

お豆腐は「長寿食」と言われていて栄養価が高く、海外からも注目されている食材です。豆腐の原料となっている大豆は「畑のお肉」とも呼ばれています。

筋肉や骨、臓器をつくるタンパク質はもちろん、カルシウム、ビタミンE、マグネシウム、鉄分、カリウムなどミネラル分も豊富です。赤ちゃんの成長や体づくりに大切な栄養素がたっぷり入っていますので、積極的に使っていきましょう。

食べ合わせの良い食材は野菜

大人の献立でもお豆腐を使った「白和え」は有名なレシピですが、離乳食でもお豆腐は野菜との相性がバツグンです。

後ほどレシピでもご紹介しますが、ほうれん草など緑の野菜はどうしても少し苦味が出てしまいますが、お豆腐と混ぜてあげることで苦味がやわらぐので、赤ちゃんも食べやすくなりますよ。

豆腐を食べさせる際の注意点

はじめはアレルギーに気をつけて

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豆腐は大豆からつくられた食品で、その大豆は三大アレルゲンの中のひとつになっています。アレルギーが心配なので、他の食材でもそうですが、初めて食べさせる時は小さじ1くらいのごく少量からはじめましょう。

もし湿疹がでたり皮膚が赤くなったり、下痢や嘔吐などの症状が出たらすぐに受診を。初めてあげるのは、すぐ病院に連れていける平日の午前中にしましょう。

1歳を過ぎるまでは必ず火を通してあげます

これも他の食材も同じですが、食材にはかならず火を通してあげましょう。お豆腐は大人は冷奴としてそのまま食べられますが、離乳食に使用するときは火を通して調理します。

加熱することで殺菌になったり、消化がよくなったり、万が一アレルギーが起きた時にも症状が軽減するそう。だいたい1歳過ぎ、離乳食が終わり幼児食になる頃から、火を通さずにあげても大丈夫です。

豆腐の選び方

絹ごし豆腐からスタートしましょう

絹ごし豆腐,離乳食 ,初期,豆腐 出典:Instagram: alicenooishippoさん*写真はイメージです

離乳食初期には、木綿豆腐や焼き豆腐だとちょっとかたいので、絹ごし豆腐を選ぶのがおすすめです。

絹ごし豆腐もスーパーで売られているものでかまいませんが、できるだけ原材料がシンプルで、香料や添加物が少ないもののほうが赤ちゃんには安心ですね。

栄養満点なお豆腐ですが、離乳食初期はまだまだ食べる練習で、栄養のほとんどは母乳やミルクからになります。たくさん食べさせないといけないわけではないので、焦らず少しずつはじめましょう。

豆腐の調理法/下ごしらえ方法/冷凍保存方法

レンジ加熱もOK

初めての絹ごし豆腐,離乳食 ,初期,豆腐 出典:cookpad.com

【お鍋でゆでる場合】
先ほども触れたように、離乳食に使う場合は「火を通す」のが必須です。ただ、お豆腐はあまり火を通し過ぎると今度はかたくなってしまって、赤ちゃんも食べにくくなってしまいます。長い時間グツグツと煮込まず、さっとゆでるくらいでOKです。

【レンジで加熱する場合】
また、ゆでずにレンジ加熱も手軽な方法です。こちらのレシピでは、お豆腐30gに水を30g加えて、レンジで500wで30秒加熱して火を通しています。

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裏ごしやすり鉢でつぶすと食べやすくなります

離乳食♥初期*豆腐のおかゆ*,離乳食 ,初期,豆腐 出典:cookpad.com

加熱した絹ごし豆腐は、スプーンやフォークで小さく潰すこともできますが、ひと手間かけて裏ごししてあげると、より食感がなめらかになって、赤ちゃんが食べやすくなります。

離乳食初期のころでは、お豆腐を1分半くらいゆでたあと、水気を切ってからすり鉢ですりつぶすという方法もありますよ。

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ビニール袋で時短ワザ

3分で完成豆腐入り10倍粥,離乳食 ,初期,豆腐 出典:cookpad.com

裏ごしもすり鉢でつぶすのも手間がかかってしまうと感じるママには、素敵な時短アイデアがあります!火を通した豆腐を十分に冷ました後、なんとビニール袋に入れて手でつぶしてしまいます。ビニール袋の角をハサミでちょっと切れば出すときも手が汚れませんね!

つぶした豆腐を器にうつし、米粉とお水を加えて、レンジでチンすると、あっという間にお豆腐入りのお粥が完成!お仕事をしているママや、上のお子さんのお世話で忙しいママにはうれしい時短ワザですね。

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冷凍保存方法

豆腐は冷凍すると水分が抜け、高野豆腐のような食感になります。モソモソとした食感になるので、離乳食初期の赤ちゃんには少し食べにくいかもしれません。

しかし、冷凍しても栄養面などは変わらないため、保存可能です。冷凍する際は下ごしらえしたあとに、すり鉢ですりつぶして製氷皿で小分けにして冷凍しましょう。

解凍は電子レンジを使ってしっかり加熱してください。赤ちゃんは大人より抵抗力が弱いため、冷凍したらできるだけ早く使いましょう。

離乳食初期におすすめの豆腐を使ったレシピをご紹介します!

【1】離乳食 初期☆豆腐と小松菜のペースト

まず基本は野菜と合わせたペーストから

離乳食 初期☆豆腐と小松菜のペースト,離乳食 ,初期,豆腐 出典:cookpad.com

食べ合わせのよい食材としてご紹介したように、まずは基本の豆腐のペーストと野菜のペーストを組み合わせたものからはじめましょう。

材料は絹ごし豆腐と小松菜、だし昆布とシンプルです。

作り方はだし昆布でだしをとり、その中に豆腐、小松菜の順に入れてゆで、柔らかくなったらざるにあげて水を切り、小松菜はみじん切りに、豆腐は軽くスプーンなどで潰してからミキサーに入れてかくはんして完成です。

鍋も1つででき、ミキサーでかくはんするだけなので、忙しいママの時短レシピにもなりますね。月齢に応じてミキサーでかくはんする時間を短くしていき粒感を残していくのもいいでしょう。ミキサーがなければすり鉢を使ってもできます。

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【2】離乳食初期 きな粉バナナの豆腐和え

果物の甘みと豆腐のコラボ!

離乳食初期 きな粉バナナの豆腐和え,離乳食 ,初期,豆腐 出典:cookpad.com

野菜とのペーストで慣れてきたら次は果物と組み合わせてみるのはいかがでしょうか?

必要な材料はバナナと豆腐ときなこの3つ。離乳食を始めているご家庭には常備しているものばかりで食材が余っている、というご家庭もあるかもしれません。そんな時にも役立つレシピです。

作り方はバナナを少量の水で柔らかくなるまでゆでて潰し、豆腐はレンジで加熱して裏ごししておきます。バナナをゆでた鍋に残った水を使ってのばし、そこに潰したバナナと豆腐を入れ、きなこを最後に入れて混ぜたら完成です。

バナナの甘みを活かしたレシピに赤ちゃんも喜んでくれそうです。

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【3】離乳食初期☆しらすの豆腐リゾット♡

しらすを加えてカルシウムも一緒に!

離乳食初期☆しらすの豆腐リゾット♡,離乳食 ,初期,豆腐 出典:cookpad.com

こちらのレシピはリゾット!おかず、お粥、汁物…となると作る時間も労力も案外必要なもの。パパっと作りたい時に役立つ1品です。

材料は豆腐としらす、お粥を食べる分だけ用意します。しらすは初期に与えすぎると胃腸の負担が大きくなりますので、月齢や進み具合に応じて調整してくださいね。

作り方は、豆腐はゆでで裏ごししておきます。しらすは塩抜きのため熱湯をかけた後、みじん切りに細かく刻みます。あとはゆでた豆腐とお粥を混ぜ、トッピングにしらすを飾って出来上がりです。

しらすの代わりに鯛などの白身魚をペースト状にしたものに変更したり、野菜を加えるアレンジもできますよ。

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【4】離乳食で野菜ケーキ☆初期~後期までO.K

かわいいケーキでイベントにもぴったり!

離乳食で野菜ケーキ☆初期~後期までO.K,離乳食 ,初期,豆腐 出典:cookpad.com

離乳食初期を始めた頃に迎える生後6ヶ月頃といえばハーフバースデーの時期でもありますね。そんなお祝いの時に、ご自宅で赤ちゃんが食べられるケーキを作ってみてはいかがでしょうか?

材料は豆腐とかぼちゃ、じゃがいもと飾り用の野菜です。

作り方は、じゃがいもとかぼちゃは柔らかくなるまでゆでて、それぞれ裏ごし(またはペースト状に)しておきます。豆腐も同じくゆでたあとペースト状にします。

セルクル型を準備し、じゃがいも→かぼちゃ→豆腐の順に敷き詰めていき、セルクル型をそっと外したあと、飾り用の野菜(人参の型抜きやブロッコリーなど)を盛りつけて完成です。

クリスマスの季節であればほうれん草のペーストなどでツリーの形をお皿にデコレーションするなどのアレンジもできそうですね!

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まとめ

離乳食初期に便利なお豆腐について、詳しくご紹介しました。お豆腐は、離乳食のステップが進んでも、小さく刻んでスープに入れたり、豆腐ハンバーグにしたりと、いろんな献立に役立ちます。

お豆腐は安くて栄養たっぷり。大人の献立にも使えてとても便利な食材ですので、ぜひこの記事を参考に、お豆腐を離乳食の初期から取り入れてみてくださいね。

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