絵本で!カードで!「ひらがな」は遊びながら楽しく覚えよう。

絵本で!カードで!「ひらがな」は遊びながら楽しく覚えよう。

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大人はあたりまえに使っても、子どもには未知の記号、「ひらがな」!お話出来るようになっても、読むことはなかなか苦手なお子さんもいらっしゃったり・・・。どうやって教えればいいか悩みますよね。

小さなうちはママが先生になって、色々な物の名前を教えるけれど、やっぱり、いちばん難しいのは読み書きではないでしょうか?

1対1で机に向かってお勉強・・・は楽しくない。出来るならば、日常の中で楽しく遊びながら教えてあげたいですよね。

今回は筆者が実践した「ひらがな」の覚え方をご紹介します。

【1】まずは絵本で。記号として見せてみよう!

繰り返しの読み聞かせは簡単にできる大切なスキンシップ。

指をさしながら、絵本読み聞かせ,ひらがな,絵本,カード

筆者は息子が生後6ヶ月頃まで、起きて機嫌が良い時には、簡単な絵本を読み聞かせて過ごしていました。

まだまだ単語も出ていない赤ちゃん時期ですが、ママの声はきちんと届いている。知識として蓄積されている。と聞いてから、できるだけたくさんの本を読んであげよう!と思い、続けていました。

もちろん、反応がない時も多いのですが、ニコニコと笑顔になってくれたり、ジーッと見てくれた時にはとても嬉しくなってしまいました。

他にも、童謡のCDをかけて、家事をしながら、抱っこしながら歌ってみたりもしていました。絵本を読む際に、お子さんが一緒に見てくれるなら、読んでいる文字を指でなぞるのをおすすめします。

絵本の中には「絵」と「文字」があり、ママが読んでいるのは「文字」の部分なんだよ。と、なんとなく見てくれればいいかな?と思い、実践していました。

お子さんのお気に入りの絵本があれば、その本を何度も読んであげてください。子どものスポンジのような吸収力で、大好きなママが読んでくれる絵本をきっと覚えてくれます。

絵本は子どもが好きな時に読めるように!

手の届く本棚に絵本を並べる,ひらがな,絵本,カード 出典:Instagram: ysonktさん*写真はイメージです

小さいうちは絵本をおもちゃのように乱暴に扱ってしまったり、破いてしまう事もあると思います。最初は筆者も破ってしまった事を怒ったり、触らせないようにしたりしていました。

だけど、それでは自分から絵本を手に取る事をしなくなってしまいますよね。自分で絵本を見ようとする事が、文字を覚えるきっかけだと思い、怒る事をやめました。

そこで、リビングの小さな本棚に絵本を並べ、好きな時に手にとれるように。破いてしまったら、一緒にテープで直し、「絵本にごめんねしようね」と優しく伝え、その絵本は本棚に戻しました。

小さいうちは絵本もおもちゃの1つです。パラパラとめくっているだけでも良いのではないでしょうか?とにかく「文字」に触れさせることが大切だと思い、好きなように読ませていました。

以前にご紹介した数字の覚え方と同じで、初めは「見たことがある記号」として覚えるだけで十分だと思います。

成長した息子と一緒にテープの貼られた絵本を読む時に、「ここは小さい時に破いちゃったんだよ。この絵本が小さい頃から大好きだったんだよ。」と話したりしています。

【2】ちょっとずつ関連付けて覚えてみよう!

一緒に「ひらがな」を探してみよう

日常の中で楽しくひらがなを探そう,ひらがな,絵本,カード

ひらがなを形として覚え始め、単語を話すようになり、指さしが出来るようになってきたら次のステップに進んでみましょう。

100円ショップなどで販売されている「ひらがな表」に描かれている絵を見ながら、「い。はどこかな?」「犬の絵が描いてあるのが、い。だよ。」と、一緒に遊びながら探してみると楽しいですよ。

回数を重ねるうちに「絵」と「文字」を関連付けて覚えるようになります。その時に注意していたのが「ワンワン(犬)」「ブーブー(車)」などの幼児言葉を少しずつ本来の呼び方に直していくことでした。

無理に正すのではなく「ワンワン」と言われたら「そうだね。犬がいるね。」と、さりげなく返していました。

他にもお店の看板など、町の中でひらがなを一緒に読むのも楽しいですよ。「今日は、あ。を探してみよう!」と、楽しみながらお散歩すれば、ママも意外な発見があるかもしれません。

子どもは大人には見つけられない目線で物を見ているので、こんなところに!と驚くこともたくさんです。

1文字でも読むことが出来たら、たくさん褒めてあげ、もっと読んでみたい!と思う気持ちを持たせてあげる事が大切なのではないでしょうか。

もう1つおすすめなのが、はお子さんの持ち物に名前を書くことです。

公園に持って行くお砂場セット、ボール、マグや水筒など出来るだけ多くの物にひらがなで名前を書いておき、目に触れるようにしてあげると自分の名前を覚えるきっかけになりますよね。

片付ける際にも「〇〇のお名前が書いてあるおもちゃを持ってきてね。」と言うようにすると、自分の名前を探し、覚える手助けができます。

「〇〇の、た。だね。〇〇のお名前と一緒だね。」と、他の言葉の中から探したりすることも楽しいですよ。

【3】ひらがなカードで遊んでみよう!

クイズ形式でちょっとずつ学べる。

ひらがなカードを使ってみよう,ひらがな,絵本,カード 出典:Instagram: haac0906さん*写真はイメージです

ひらがなを覚える際に便利なのが、ひらがなカードです。様々な種類のひらがなカードが販売されています。1つ持っていると色々な使い方が出来るのでおすすめです。

筆者は、まずはひらがなに触れる事が大事だと思い、「あ」から5文字ずつ、描かれている絵を見せながら、「これなーんだ?」とクイズをだしていました。もちろん、答える事が出来れば褒めてあげます。

慣れてきたら絵を隠し、ひらがなだけを見せ「なんて読むかわかるかな?」と少しずつ難易度を上げていきました。はじめから読めるお子さんは少ないと思いますので、わからなくても良いんです。

最初の1文字を教えてあげて2文字目からは声に出さずに口だけ動かす→子供が自分で考える→わからなければ教えてあげる→一緒に読んでみる。と段階を踏んでいく事で、子供は記憶していきます。

何回か繰り返すうちに、1つでも読めるようになれば大成功です!ママがたくさんたくさん褒めてあげてくださいね!

ある程度読めるようになってきたら、ひらがなを全部並べて、「〇〇のお名前はどのカードかわかるかな?一緒にさがしてみよう!」と身近なひらがなを探す遊びも楽しいですよ。

その際にはお子さんの名前を出来ればフルネームで覚えてもらえると、今後の役にも立ちます。両親やお友達、好きなおもちゃの名前など、好きな物や身近な人の名前を探してみるのもおすすめです。

遊び方はママの工夫次第で色々な遊びができますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

無料プリントのひらがなカード!

無料ダウンロードプリントは便利,ひらがな,絵本,カード 出典:print-kids.net

中には高価なものもあり、興味を持つかわからないので購入に踏み切れない・・・。そんな時におすすめなのが、こちらのサイトの無料プリントです。

ダウンロードし、ご自身で印刷する手間はありますが、必要な分だけ用意する事ができ、汚したり破ってしまっても、その部分だけまた印刷すれば良いのでお子さんが小さいうちはとても便利です。

他にも色々な教材がありますので、お子さんの成長に合わせて使用してみてくださいね。

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【4】文章を考えてみよう!

いっしょにオリジナルのお話をつくろう。

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ひらがながだいたい読め、お話も上手になってきたらまた少しレベルアップしてみましょう!ひらがなカードに描かれている絵を見て、好きなお話を考えてもらいます。

「いちご」「ねこ」「かさ」の3枚なら「雨だからかさをさして出かけました。ねこに会いました。家に帰ってイチゴを食べました」のように簡単なお話で良いと思います。

最初は1枚、慣れてきたら2枚、3枚と増やしていき、出来るだけお子さんに考えてもらいましょう。もちろん、ママが一緒にお話を作っても楽しいです。

自分でお話を考える事で創造力、お話を覚える記憶力も育まれ、ひらがなも覚える事ができるとてもおすすめの遊びです。子どもの作るお話は大人では想像しないことが多く、聞いていると面白いですよ。

その際に「て、に、を、は」などの助詞をさりげなく入れてあげてください。大人は当たり前にわかる助詞ですが、子供は単語を繋げて話をしませんか?

筆者の息子は「ぼくね、今日ね、イチゴ食べたい」のように助詞が抜けてお話するので、「うん。〇〇は今日はイチゴが食べたいんだね。」とさりげなく助詞を入れて繰り返すようにしています。

まだまだ小さいので、完璧に出来なくて当たり前!少しずつ自分で理解し、習得してくれればいいかな?程度に思っています。

あくまでもお子さんのペースで。

ゆっくりと自分のペースで学習,ひらがな,絵本,カード

筆者は外遊びは大好きでも、家の中で子どもと遊ぶことがとても苦手でした。ですが、絵本を読んであげる事は大好きでしたので、小さな頃はずっと読んであげていました。

そのおかげなのか現在4歳の息子は絵本が大好きです。ひらがなが読めると自分で絵本を読むことができ、とても嬉しそうに「ママに読んであげる!」と何度も同じ本を読んでくれるようになりました。

「ひらがな」はいつか自然に習得していくもの。小さいうちは特に何もしなくていい。と、思う方もいらっしゃると思います。

ひらがながわかる→ひらがなは家にも外にもたくさんある→知らないことがわかる。と、好奇心や想像力、理解力などが育まれ、小さいながらに可能性や出来る事が広がっていけばいいな。

筆者はそう思って、遊びを通じて小さな頃から教えていました。

お子さんの性格や環境と、それぞれ違います。一番お子さんの事がママが、ご自身のお子さんにあった方法を少しずつ見つけていければいいのではないでしょうか?

筆者も子供が嫌がったらやめる。無理強いはしない。と決め、子供がやりたい時だけにして、コツコツと教える事にしました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?小さいうちは子どもの成長はそれぞれです。他のお子さんと比べてしまう事もあると思います。

あの子はもうひらがなが読める。おしゃべりが上手。などなど。そんな風に考える時期もありましたが、今は息子のペースがあり、継続していればいつか出来るようになる、と思うようにしています。

小さなうちからコツコツと焦らずに、時間と愛情をたくさんかけて色々な事を教えてあげたいですね。

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