くじけない強い心が育つ!自己肯定感を高める2つのポイント

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子ども 自己肯定感

自己肯定感とは、いいところも悪いところもひっくるめて「自分が好き」と思える気持ちのこと。自分を肯定的に認めることができるので、自信を持って物事に当たることができます。

しかし日本の子供は他国と比較しても自己肯定感が低く、自己肯定感の子供の数は年々増加傾向にあると言います。子供の自己肯定感を高めるために、親としてどのような接し方をすればいいのでしょうか。

自己肯定感は困難に負けない心を育てる

自己肯定感が高い子供は、自分を卑下したり相手を蔑んだりする必要がありません。嫌味もなく、周りに親切に接することができるから、友達も増えます。「自分ならできる」という自信があるから、うまくいかないことがあっても何度でもチャレンジします。わからないことや困ったことがあっても、素直に周囲に相談して解決することができます。

このように自己肯定感が高いと、困難に負けずに乗り越えられるよい条件が自然と集まってくるため、受験や就職、結婚など、人生における重要な局面においても、しなやかに強く生きていくことができるのです。

逆に自己肯定感が低いと、自分に自信がないために人の目を気にして、人間関係のトラブルを起こす、意欲が低下し無気力になる、などの心配があります。

”愛されている”という実感が自己肯定感の土台に

では、自己肯定感はどのようにしたら高めることができるのでしょうか。

ひとつは、“愛されている”という実感を持たせることです。「いてくれるだけで嬉しい」「あなたがどんなでも愛している」そんな無条件な愛を感じて育つ子供は、自分が存在する必要性を自覚し、自分を大切にできるようになります。

ついやってしまいがちなのは、「もっときれいにお片付けできる子がママは好きだな」「○○くんみたいに小さい子をいじめないから、あなたは偉いね」というように、愛情に条件を付けたり、他人と比較してしまうこと。裏を返せば、「ママが望むように行動できないと嫌われる」ということになりますから、子供に不安感を与えてしまいます。

もちろん、子供の存在を否定するような言葉は絶対にかけてはいけません。「あなたなんか産まなければよかった」「あなたがいなければもっと○○できたのに」そんな風に言われて育った子供は、心に深い傷を負い、自分に自信が持てないばかりか、周りにも心を開けなくなってしまいます。

また、言葉で気持ちを伝えることだけが愛情表現ではありません。いつもニコニコ笑顔でいてくれる、顔を上げるといつもパパやママが見守っている、お皿を割ってしまってもまず自分のことを心配してくれる、ちょっと甘えたい気持ちを察して抱きしめてくれる…どれもささいなことですが、そんな環境で育った子供は自分が愛されているというゆるぎない自信を持てることでしょう。

普段の生活で「いつもあなたのことを気にかけている」「どんなことがあってもあなたを守る」という親心が伝えられているか、振り返ってみるといいですね。

自己肯定感は達成感の積み重ねからも

自己肯定感は、“何かを成し遂げた”という達成感からも生まれます。

子供が小さい頃は、「危ないからやらせない」「なかなかできないから手伝ってあげる」ということも多いでしょう。でも、挑戦がなければ成功も達成感も得られません。できないと思っていたことができたという自信は自己肯定感を高めます。親の力を借りずにできればなおさらです。

困難やもめごとを取り除くことのではなく、むしろそんな場を与えてあげることが親の仕事と考えましょう。そして、どんな小さなことでも、子供の成功を褒めてあげることが大切です。親に認めてもらうことで、その成功は印象深いものとして子供の心に残ります。その後の人生で何か困難なことがあっても、「でもあの時は自分の力でできた」「諦めないでやりとげたらすごくいい気持だった」ということを思い出して、頑張ることができるのです。

自己肯定感を育てるのに、「もう遅い」ということはありません。思春期以降の子供でも、親の接し方によって見違えるように表情が変わるものです。子供が人生を自力で力強く生きていけるように、自己肯定感というプレゼントを渡してあげましょう。

参照/ ダイヤモンド社書籍オンライン「【最終回】自己肯定感があれば、どんな困難にも負けない自立した子に変わる!」

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