40代独身。民間の介護保険に入る必要はある?

40代独身。民間の介護保険に入る必要はある?

Bu facebook
Bu twitter

40代独身。結婚願望もないし、この先もシングルライフを楽しむ予定。
でも老後のことも気になり始めて、もし自分が介護が必要な状態となったら・・・介護してくれる人はいないし、よく聞く「介護保険」に加入しておいたほうがいいのかな?

今回は独身女性の「介護保険」について解説します。

■民間の介護保険とは

もしも介護が必要な状態になった場合、介護認定を受けるとまずは公的介護保険サービスを受けることができるようになります。認定者は介護サービスを利用すると、原則自己負担が全体の費用の1割となります。利用時の負担は少ないのですが、支給には限度があります。
民間の介護保険は、公的介護サービスの限度を超えた部分等を補てんするために入るという位置づけになります。民間の介護保険は保険会社が定める所定の条件により、一時金、介護年金(併用の場合もある)が受給できる仕組みです。

■介護保険の給付条件

給付条件は大きく分けると「公的介護保険と連動しているタイプ」と「保険会社の独自基準タイプ」の2つになります。

1.公的介護保険と連動しているタイプ
「公的介護保険制度の要介護**以上と認定された場合にお支払いします」というように、公的介護保険で要介護と認定されると給付金が支払われます。現在、一番多いのは「要介護2以上」が給付条件というものですが、要介護3以上や要介護4以上が給付条件となる商品もあります。

2.保険会社の独自基準タイプ
上記の公的要介護度に連動しておらず、「要支援」や「所定の状態になったら」等、保険会社が独自に基準を定めている商品もあります。商品を選ぶ際には、必ずこの給付条件を確認しましょう。

■給付金受取り方法

介護認定された際に「一時金」として受け取るもの、「年金」として毎年一定の額を受け取るもの、「一時金と年金」両方を受け取れるものの3つのパターンがあります。このように、「介護保険」と言っても内容は様々です。
選択をする際には、自分はどんな介護状態になった時に、どういった給付を受けたいのか?ということを明確にするとよいでしょう。

■民間介護保険の加入方法

入り方は終身保険などに「介護特約」という形で付加する方法、主契約として介護保険に入る方法、終身保険などで保険料の払い込みが満了になった際に介護の保障に移行する方法などがあります。

また、保険期間は2パターンあり、有期型(10年や20年などの年数もしくは、80歳までなど年齢で区切るもの)と終身型に分かれます。年金の受給期間についても有期型(年数もしくは、保険期間満了時まで)と、終身型の2つになります。

■介護保険に加入したほうがいい?

賛否両論ありますが、私は介護保険には加入したほうが良いと考えています。今後ますます日本人の寿命は延びていくと言われていますが、必ずしも健康な状態で終わりを迎えられるかと言われると、その保障はどこにもありません。
介護状態になった場合、公的介護保障はありますが、サービス利用料の1割は自己負担、さらに上限もあるのであれば、民間介護保険である程度備えておくに越したことはないと思います。
但し先にもお伝えしたとおり、一口に「介護保険」と言っても商品の内容は保険会社によって大きく異なりますので、自分の考えに合った納得のいくものを選ぶことは必須です。

■介護保険以外に大切なこと

最後に、介護保険に入ること以外に大切なことをお伝えします。
やはり「人との繋がりを持っておく」ということはとても重要です。友人・兄弟姉妹・親戚はもちろんのこと、ご近所付き合いなどもある程度はしておいた方がよいでしょう。もしも倒れてしまった場合、「あれ?最近見かけないな」などと早期発見の助けになるかもしれません。
続いて、できる限り健康に過ごすことができるよう、日頃から歩いたりストレッチをするなどの体力作りをしておきましょう。

また、充分な現金を準備しておくということも大切です。銀行預金ではほとんど増えていきませんので、現役時代からコツコツと資産運用をして、お金を増やしていきましょう。

元のサイトを見る

関連する記事

この記事のキーワード

RANKING
YESTERDAY

WHAT'S CHIENOWA?

CHIENOWA'S ORIGINAL
STAFF PICK UP