ことばの育ち方 (4)2~3歳ごろからの接し方

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2~3歳ごろからの接し方

子どもは2~3歳ごろになると、話ができるようになってきます。より子どもの言葉を伸ばすためには、子どもがやろうとしていることに付き添って、楽しみながら接することが大切です。


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講師:中川 信子(言語聴覚士)
子どもがしゃべり始めると、コミュニケーションがとれるようになって楽しいですよね。
でも、「他の子よりもしゃべり始めるのが遅い」など、子どもの言葉の発達については気になることが多いものです。
今回は、乳幼児の言葉の育て方のヒントをご紹介します。

身ぶりをたくさん使う

子どもと話すときに、指先の動きなどの身ぶり(ジェスチャー)を加えると、使っている言葉に子どもの注意が向けられるため、言葉の意味が伝わりやすくなります。

言葉の言い方を否定しない

子どもが言葉の発音や文法を間違えたときは、「それはちがうよ!」と否定するのではなく、「○○だね」と正しい言い方をさりげなく伝えて、子どもの気持ちに寄り添って会話を楽しみましょう。
子どもが、表現することや言葉を発することに対して、苦手意識を持たないようにすることが大切です。

2歳を過ぎても一言も言葉を発しない場合は?

子どもの言葉の発達は多少遅くても、問題のない場合が多いです。
しかし、気になる場合は、意識的に体をたくさん動かす遊びをしたり、子どもに合わせた言葉がけをしたりして、3歳ごろまで様子を見てください。
子どもの様子を見て、「指差しをしない」「目が合いにくい」「大人の言うことが通じていない」などの心配が強い場合は、早めに保健センター、保健所等に相談に行くといいですよ。
療育センター、発達支援センターでも相談に乗ってもらえますよ。


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