病気まで引き起こす!?子どもの『口呼吸』に注意!

病気まで引き起こす!?子どもの『口呼吸』に注意!

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現代人の大人や子どもに多いといわれる『口呼吸』。実際に、日本人では大人の半数以上、小学生以下に関してはなんと8割が口呼吸をしているそうです。そしてその口呼吸が場合によっては病気まで引き起こす危険性があるとか。気がついたらぽかんと口があいていたり、睡眠中にいつも口が開いているようなら要注意です。

こんなにたくさん!?口呼吸のデメリット

口呼吸をしていると何がいけないのでしょうか。以下のようなデメリットが挙げられます。

  • 口から直接ウィルスや廃棄ガスなどを吸ってしまうため、風邪をひきやすくなったりアレルギーの原因になったりする。(鼻呼吸の場合には、病原菌の50~80%が粘膜で処理される)
  • 鼻呼吸は空気が加湿されあたためられた状態でのどに入るが、口呼吸は冬場の冷たい空気がそのままのどに入ってくる。
  • 口の中が乾燥している状態になり、虫歯や歯周病、口臭などの原因になる。
  • 鼻呼吸に比べて呼吸が浅く酸素をたくさん取り込めないので、疲労がたまりやすく集中力も低下しがちに。また、自律神経のバランスが崩れてストレス関連の病気にもなりやすくなる。

子どもの鼻呼吸はトレーニングが大事!

大人であれば意識して鼻呼吸をすることが可能ですが、小さな子どもなどはちょっと難しいですよね。そんなときに試したい方法をいくつかご紹介します。

おしゃぶり

ちょっと抵抗があるかもしれませんが、おしゃぶりをくわえることはとても効果的です。家の中ではおしゃぶりで過ごすという生活をしばらく続けることで、自然と鼻呼吸が身につきます。

食事中はしっかり口を閉じる

現代の食事は食べやすく柔らかいものも多いからか、大人も子どももあまり噛まずに飲み込んでしまうことが多いようです。食事のときにはきちんと姿勢を正して『一口につき30回噛む』ことを心がけましょう。また、一日3回、合計一時間ほどキシリトールのガムを口を閉じて噛む練習をしても良いです。

医療用テープで口を閉じる

医療用のテープを使って口を閉じた状態にしておく方法です。このときに注意したいのが、ピッタリとはりつけてしまうのではなく、軽く付ける程度にしておくこと。くしゃみをしたときにすぐに外れる状態にしておかないと、鼓膜を傷つけてしまうおそれがあります。睡眠中にはる専用テープも市販されています。

腹式呼吸を練習する

ある程度大きな子どもには、腹式呼吸を教えてあげましょう。仰向けに寝た状態でお腹に手を当てて、息を吐くときにへこませて吸うときには膨らませるというイメージで呼吸をする練習をします。毎日寝る前など時間を決めて続けるうちに、少しずつ鼻呼吸の習慣がついてきます。

呼吸は本来鼻からするのが理想的。大人でも無意識に口呼吸をしている人が多いといわれているので要注意です。気になったら今日からでも子どもと一緒にトレーニングを始めましょう!

参照/
AllAbout暮らし「口呼吸には危険がいっぱい!」
AllAbout暮らし「口呼吸は危険!集中力がアップする正しい鼻呼吸法」

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