電車、バスでのベビーカー問題は世界共通?ロンドンの合理的ルール

電車、バスでのベビーカー問題は世界共通?ロンドンの合理的ルール

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ロンドンでのベビーカーは過ごしやすい!

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ロンドンはかなりベビーカーフレンドリーな都市。肩身の狭い思いをしたことはありません。
ロンドンでベビーカーを押していると絶対誰かがドアを開けててくれる。階段が2段でも手伝ってくれる。レジに並ばないで良いよってお店の人が優先してくれる。バスで見知らぬ人が子供と遊んでくれる。
出典:twitter.com
こういった光景をロンドンではよく見かける。ふつうのイマドキの若い男性が当然のようにサラリとヘルプして風のようにいなくなっちゃう。だからあんなに狭い駅と地下鉄でもベビーカーで外出できるんだろうな。日本では皆無といってもいいほどの光景。
出典:twitter.com

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3、4歳でもベビーカーに乗っていることが多いイギリスでは、街のいたるところにベビーカーとママが。 皆の優しさに感謝しながら安心して押せますがハード面ではなかなか大変な面も。
電車は大変!エレベーターのない駅が多い

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エレベーターのついていない駅が多く、電車とホームの間の段差もかなりある場合もあるロンドン。 人の手を借りざるを得ず、乗り合わせた人に声をかけたり、手伝ってくれる通りすがりの人がいたりして何とか移動します。

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日本では確かに「手伝いましょうか?」と言われることは少ないですが、インフラ整備は完璧!ロンドンでは他人の手を借りずに電車に乗るのは難しいのです。その分皆笑顔で手伝ってくれます!
丈夫なタイヤ必須!道がガタガタ

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日本のように舗装がしっかりしていない道も多いので、公共交通機関を利用する前のガタガタ道に耐えうる丈夫なバギーが必要。 日本からベビーカーを持ってきたママたちも皆タイヤをやられてこちらで買い替えています。

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昔からの建物をリノベーションしている物件が多く、玄関から家の中までの間に階段があることも多々。大きな車輪のベビーカーは必須アイテムなのです。 海外製バギーが何故大きいのかがよく分かります。
バスは専用エリアあり!ロンドン交通の合理的ルール

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公共交通機関ではベビーカーではなく車椅子が最優先。(数年前にイギリスで裁判沙汰になりました) バスの中にはベビーカーと車椅子用に区切られた専用スペースがあり、皆畳まずにそのまま乗ります。

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・専用スペース使用。車椅子が来たら畳むか降りる。 ・それ以外の場所にベビーカーをおかない。 ・混雑等危険と運転手が判断した場合は乗れない。 これがロンドンの公式ルールです。

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ルールを知る前に初めて雨の日にバスの乗車拒否にあった時はとても驚きましたが、明快なルールが皆と共有されているので便利です。
「バギーは大量破壊兵器」発言の女性司会者が炎上

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そんなロンドン、ベビーカー論争とは無縁、という訳でもないようです。
イギリスで人気のある朝のワイドショーDaybreakで、女性ジャーナリストのサマンサ・ブリックが、全ての公共施設でベビーカーの利用を禁止するべきと発言して大きな話題となった。歯に衣を着せぬ発言で知られるサマンサは現在42歳で子育て経験がないという。
出典:www.babytopia.jp
「ママたちには公共の場所でベビーカーを利用する権利はありますが、女性がベビーカーの後ろに立つとベビーカーは大量破壊兵器と化します。まるで戦闘用馬車に乗ったグラディエーターの現代版のようです。武器を手にしたママたちはとても危険です。」 「ラッシュアワー時のバスや地下鉄でベビーカーを見たくありません。私はこれまでに何度も脛をベビーカーでぶつけられ、ヒールが擦り切れ、ストッキングが伝線し、もうこりごりです。」
出典:www.babytopia.jp

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これを受けツイッターは炎上。しかし、
「子供たちが親の膝に乗り、座席は本当に必要としている人に提供されていた古き良き時代はもう過ぎ去ってしまった」 「よく言ってくれた!100万パーセント賛成!」 「ベビーカー利用者はTPOに配慮が必要。混雑した市場で利用する親を見かけるけど、皆に迷惑をかけている。」
出典:www.babytopia.jp
といった感想も寄せられるなど、やはりイギリスと言えどベビーカーの利用を迷惑に感じている人もいるよう。ちなみに英記事やツイッターを見たところ混雑時での利用はやはり賛否あるようです。

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交通量の多い都市では多かれ少なかれ、ベビーカー論争はつきもの。 けれどロンドンはのびのびベビーカーで歩けるステキな都市。日本の素晴らしいインフラを懐かしく思うことも多いですが、今日もガタガタ道をベビーカーで歩きます!
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