選択肢は東京の約70倍!大人だって通いたい「世界が注目するNY市の○○な幼稚園」

選択肢は東京の約70倍!大人だって通いたい「世界が注目するNY市の○○な幼稚園」

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【1】ニューヨーク市内には70,000ヵ所の幼稚園が存在した!
現在、日本では待機児童問題が深刻化し、多くの子育て世代から一刻も早い問題解決・代替サポート制度の導入・施行が望まれています。共働き家庭の多いニューヨークですが、ワーキングマザーの多いNY市では、産後数週間で職場復帰する女性も多く、デイケアやベビーシッター等は比較的充実しています。(高額な保育費用・シッターや保育所のクォリティー問題もありますが…今回は割愛) とりわけ議論になるのは待機児童問題ではなく、むしろ「幼稚園選び・お受験」です。慎重になるその理由は、その後の「小学校入学」や長期的には「将来の大学進学」へと影響するためです…
▼NYC内に存在する幼稚園を結びつけた”Kindergarten Connect”というWEBサイト

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NYC内に存在する70,000か所の幼稚園情報を結びつけた”Kindergarten Connect”では、様々な情報公開や入園手続きなどをWEB上で申請できるシステムを構築。このIT技術の導入により、いわゆる「幼稚園のはしご」といった煩わしさから開放されます。このような市民にとって本当に役立つ、「有益な税金使われ方」はアメリカの素晴らしい所ですね。 平成27年度 東京都の幼稚園数1,010(東京都ホームページ:学校基本統計より)と比較し、約70倍もの選択肢があるNYC。教育熱の高い保護者達は、入園の数年以上前から念入りに情報リサーチするため、このようなオープンリソースの構築は重宝します。
【2】学校の選択基準は?グローバル人材を輩出する、“革新的な幼稚園”に注目

Publicschool
通常、4才頃からpre-k(日本の年少にあたる教育)、5歳頃から始まる義務教育・kindergarten(日本では年長) がスタートするため、公立小学校を選択すると学費は無料。もちろん、公立でも私立並みに高いクオリティーの小学校は無数に存在します。しかし、幼稚園から高校までの一貫した教育理念、大学への進学率、少人数制でのレッスン、教育方針等トータルな判断でプライベートスクールを選ぶ保護者も多いようです。 よりよい教育機会を求めて私立学校を希望する場合、pre-kやkindergartenでの受験が必要になります。中には生後間もなく学校選びをスタートする親もいる程…年間300万から400万円と、学費の高さには驚くものの、幼少期より一流レベルの教育機会に触れることが出来るのもNYならでは。多様な価値観に触れ、既存の枠に捕らわれない柔軟な教育スタイルは、世界からも非常に脚光を浴びています。
◎自治体、民間団体・企業それぞれが主体となり「素晴らしい教育機会」を創出していた!
(1)未来型の教育!Googleの元社員が創設した学校「Alt school」
▼2015年度「The 13 most innovative schools in the world」に選出!

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「学校をもう一度考えなおそう」というモットーで開校したサンフランシスコ発の私立学校。先生の半分は元Googleのエンジニアというだけあり、プログラミングや芸術科目、スペイン語など授業のバリエーションも豊富だそう。教育スタイルも独特で、1日の30%近くタブレット・デバイスを使用、カリキュラムを生徒一人ひとりにカスタマイズできたり、実業界で活躍する人を講師として招いたり…生徒たちの表情が生き生き輝いていますよね! あのFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグ等から1億ドルの投資を受けたことでも話題になり、ついに東海岸へも上陸。サンフランシスコが拠点ですが、東海岸では既存のBrooklyn校舎、2016年内にもう2か所新設予定だそう。NYCキャンパスではPre-K(4才)から入園申請可能です。
▼教師枠も争奪戦!Brooklynでは60名の募集に900名近くの応募実績

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▼最新カリキュラム、テクノロジーを駆使した学内の様子

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▼街全体が学びの場所!実体験でしか得られない発見がある

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(1)各校舎80~150人と少人数編成 (2)年齢別ではなく、能力や家族のニーズでクラスを決定 (3)週に1度は社会科見学、地域全体を学習体験の場とする (4)学費は年間300万円ほど (5)2015年には競争率・約10倍の入学志望者
出典:learning.yahoo.co.jp
■Alt school 公式HP
(2)世界に2校しかない国連国際学校「United Nations International School」

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NYC・ベトナムのみに存在する国連国際学校【通称:UNIS(ユニス)】。マンハッタンの東海岸、イーストリバーに面して立つUNISは、子供達が国際的な教育を受けられるようにと、1947年に国連職員により創設。クィーンズ校舎は約190人、マンハッタン校舎で約1300人の生徒(幼稚園相当から高校相当)が在籍。その生徒達の国籍は130か国!話される母国語総数はなんと100言語。世界中から集まった友達と肩を並べて勉強できる、恵まれた教育環境であることは間違いありませんね。
▼UNISの幼稚園クラスの様子、まさにグローバルな環境!

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・基本の授業は英語、そして幼稚園から第一外国語、日本の中学一年にあたるMiddle Schoolの3年から、第二外国語を選択 ・外国語学習が異文化理解や物事を分析したり対処する力を養うことで、自分自身をさらに深く理解できるようになる
出典:blog.fmyokohama.jp
▼「肌の色や出身地、見た目ではなく、その子がその子として自信を持てるように」それが教育理念

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(1)世界でニューヨークとベトナムの2校のみ (2)国際バカロレア(International Baccalaureate)という教育方針 (3)マンハッタン校舎は半数以上は国連職員の子供たち、一般入学も可能 (4)学費は年間350万以上と高め
出典:www.unis.org
■UNIS 公式HP
(3)オフ・ブロードウエイショー「ブルーマン グループ」のキャストらが創立!「Blue School」

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こちらも「The 13 most innovative schools in the world」に2015年選出された大注目のスクール。ダイナミック・ラーニングと呼ぶ独自のカリキュラムで、2歳から創造性やクリティカルシンキングを養う授業が特色。様々な工夫を凝らしてクリエイティブな遊びを子供達にさせることで、問題発見能力を育む狙いもあるようです。
▼「瞑想」により集中力を養い、ストレス軽減させるセルフコントロール術も学ぶ

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▼“wonder room”では 社会性やエモーショナルスキルを身に付ける

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▼美術館のような教室。芸術を通して社会的知能・思考力を養う

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(1)13-15人程の少人数制クラス編成 (2)2015年にはミドルスクール(中学校)も開校 (3)授業はプロジェクトベースのアプローチ学習方法 (4)学費は年間約400万円と高め
出典:www.dnainfo.com
■Blue School 公式HP
アメリカ生活で感じること、それは幼稚園選びのみならず、選択肢のバリエーションゆえに「何を選択するべきか」を自己判断で解決していく重要性です。バックグラウンドが違う人種、民族が共存する社会で、自分の子どもにとって“最適解”を探し続ける…出口の見えない旅の様な気さえします。親に出来る最大限のサポートを、今後も続けて行きたいものです。
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