「ノーベル賞って何?」と聞かれたら?【ニュースのミカタ】

「ノーベル賞って何?」と聞かれたら?【ニュースのミカタ】

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こんにちは、ライターgamaです。
我が家には子どもが2人。

ガマ兄(8歳♂)は、かれこれ4カ月ほど(!)生きているカブトムシの生存確認をしながらテレビのニュースを見ています。

ガマ弟(5歳♂)は、日曜の運動会を終えたばかりで疲れ気味。帰宅後もゴロゴロしています。

子どもたちにニュースについて考えるきっかけをつくる動画「朝日こどもニュース」。我が家の会話をもとに、考えました。

「3年連続、日本人がノーベル賞」のニュースに、2人の「なぜなに」攻撃が始まりました。

【1】 日本人がまたノーベル賞をとったんだって!

よくわからないけど、嬉しそうな子どもたち

出典:https://www.youtube.com/watch?v=oa4MqkkrXVE

東京工業大学栄誉教授の大隅良典さん(71歳)が、今年のノーベル医学・生理学賞の受賞したというニュース。

日本人のノーベル賞受賞は3年連続の快挙。昨夜の夕食前にこれを知ったたガマ兄は、しゃべり始めました。

ガマ兄 「また、日本人がノーベル賞を取ったらしいよ!25人目だって 」

ガマ母 「うん、すごいよね。大隅さんっていう人がもらったんでしょ?」 

ガマ兄 「名前はわからないけど~。ヒゲがもじゃもじゃのおじいちゃんだよ」

ガマ母 「何十年もずーっと同じ研究してたらしいからね」

ガマ兄 「よっぽど勉強好きなんだね」

ガマ弟 「ねえママ、安倍首相が電話かけてたよ! オレも運動会でメダルもらったけど、電話こないよ」

コメントしにくいです。

ガマ兄 「ママー、ノーベル賞って何?」

ガマ母 「その年に、世界でいちばん研究をがんばった人がもらえる賞だよ。オリンピックの、勉強バージョンみたいな感じ」
    
ガマ兄 「へー!去年もじいちゃんだったよね! やるね、日本のじいちゃん」

上から目線なコメントです。

【2】 何がすごいの?

大隅さんの功績を説明できる?

ノーベル賞を受賞したオートファジーの仕組み,ノーベル賞,ニュース, 出典:www.asahi.com

ガマ弟 「でも、なんでノーベル賞もらえたの?」

ガマ母 「うっ それは」

やっぱり来ました。

ガマ兄 「あ、ママわからないんだ」

説明できないので、検索してみました。

ガマ母 「えーっと、細胞の『オートファジー』っていうしくみをつきとめたんだって」

ガマ兄 「オートファジーって何?」

ガマ弟 「細胞ってなに?」

ガマ母 「えーっと、『オートファジー』は、自分を食べる、という意味。細胞が、無駄なたんぱく質を自分で判断して、役立つたんぱく質に変えるしくみを発見したらしいよ」

ガマ弟 「ママ、細胞は?」

ガマ母 「えっ、細胞はね・・・生き物の身体を作っているツブツブ。植物も食べ物も、ガマ弟もみんな細胞でできてるよ。ちっちゃいツブね。ツブなのに賢いよね。」

科学者が聞いたら卒倒しそうな説明です。

ガマ兄 「ママ、全然わかんない」

ガマ母 「ママもよくわからない・・・」

ガマ母 「とにかく、パーキンソン病とか、これまで治らなかった病気が、大隅さんが頑張って研究したおかげで治るかもしれないんだよ」

ガマ兄 「へ~」

【3】 ノーベル賞はどうやったら取れる?

「人がやらないことをやる」

研究する子ども,ノーベル賞,ニュース,

ガマ兄 「オレも取れるかな~」

何にでも自分ゴト化する彼のシミュレーションが始まりました。

ガマ母 「17才で受賞した人もいるから、不可能ではないね。マララさんっていうパキスタンの女の子」

ガマ兄 「高校生?すご」

ガマ母 「平和のために頑張りましたっていう賞をもらったんだよ」

ガマ兄 「さっき、ヒゲのおじちゃんが、『人がやらないことをやるのが大事』って言ってた」

ガマ母 「ちゃんと見てるね~」

ガマ弟 「ママも言うよね!人と違うことをやったほうが1番になれるよって」

ガマ母 「そうだね、それから、好きなことじゃないと続かないから、好きでさらに人がやらないことをやればいいね」

ガマ兄 「・・・・・・わかった!」

10秒ほど考え、ニッコリ笑顔で叫びました。

ガマ兄 「オレ、唐揚げの研究する! なんでこんなにおいしいのか、どうやったらもっとおいしくなるのか。毎日大学で唐揚げ作って、研究するよ!」

ガマ母 「え?」

ガマ兄 「毎日揚げて、唐揚げ博士になるよ!鯨で作るのがいちばんおいしいかもしれないし、バッタだっていいかもしれないし、味付けだっていろいろあるし!オレ、唐揚げも理科実験も好きだから、その謎をぜひ研究したい」  

ガマ弟 「いいね!オレもやる」

ガマ母 「もし本当にそれでノーベル賞取れたら、今日のおかずの唐揚げに感謝だね・・・」

愛おしそうに唐揚げをほおばりながら言いました。

ガマ兄 「うん、オレ、唐揚げのためには頑張れる気がする」

ガマ母 「太るよ」

ガマ兄 「なんで?」

ガマ母 「油をいっぱい使ってる脂肪がつくから」

ガマ兄 「ずこーっ。じゃあ、ママの腹筋マシンで運動しながら研究しなきゃ!忙しいね!」

ガマ母 「・・・」

ノーベル賞談義は、夜遅くまで続きました。

まとめ

「日本人、今年もノーベル賞受賞」のニュースを題材に、【ニュースについて聞かれたら】【親子で考える】ことについてブログ的に紹介しました。

最終的に、「毎日食べても太らない、栄養も全部取れる唐揚げを作れればいいんじゃないか」という研究テーマに落ち着いたガマ兄。

まずは週末、ガマ兄弟と一緒に、我が家最強においしい唐揚げ作りにチャレンジしようと思います。

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