赤ちゃんの便秘の予防と対策!綿棒を使った対処法も?

赤ちゃんの便秘の予防と対策!綿棒を使った対処法も?

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悩まれされることが多い赤ちゃんの便秘。病院に駆け込む人も多いものです。「便秘で病院?」と思うかもしれませんが、全く珍しいことではないんですよ。赤ちゃんはまだ筋肉も発達していないですし、うまく気張れないため、便秘になりやすいんです。

また、赤ちゃんをとりまく環境はどんどん変化していきます。口にするものもどんどん変わっていきますよね。それまで快便だったのに、急に便秘になるというのもよくあること。

いざというときにあわてないためにも、便秘の予防策や対処法について知っておきましょう!

何日出ないと便秘なの?

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実は、「○日出なかったら便秘」という明確な定義はありません赤ちゃんによって排便のペースや量は違うので、3日で苦しくなる子もいれば、1週間で苦しくなる子もいます。

1週間以上の便秘がたびたび続くようであれば、当然病院を受診したほうがいいと言われていますが、そのような状態になる前でも、

・いつもより機嫌が悪い

・お腹が張っている

・排便時に痛がる

・食欲がない

・自力で排便できない(浣腸をなどをしてあげないと出ない)

・顔色が悪い

・ぐったりしている

といった症状があるのであれば、受診しましょう。「便秘なんかで……」と思う必要はありません! ほかの病気が潜んでいる可能性もあるのです。特に、激しく痛がる場合や、顔色が悪くぐったりしている場合は急を要します

行って「全然問題なかった」なら、それはそれで自分の子の排便ペースを知ることができて安心できますよ。悩まず病院にいってくださいね。

赤ちゃんの便秘の原因は?

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では、どういった原因で便秘になってしまうのでしょうか。次のようなものが考えられます。

生活リズムの乱れ

長時間のお出掛けをした、親が慌ただしい日が続いていた、といった理由で、赤ちゃんの生活リズムが乱れると、排便のペースも乱れて便秘になることがあります。

騒々しい環境

特にまだ生まれたばかりの小さな赤ちゃんの場合、明らかに通常より騒々しいような環境に置かれると、便秘になってしまうことがあるそうです。通常の生活音や声ならば、もちろん問題ありません。

水分不足

母乳やミルクが不足し、水分が足りなくなると便秘になりやすいです。これは、大人でも同じですね。母乳の場合はわかりづらいですが、飲むのに時間がかかっている場合や体重が増えていない場合、足りていないケースが多いと言われます。

なお、汗をかくことでも水分は失われるので要注意! 冬であっても暖房や洋服の着せ過ぎで汗をかくことがありますよ。

食事内容

離乳食をはじめた、新しい食材を試したというタイミングで便秘になることがあります。離乳食開始後の赤ちゃんの食事はめまぐるしく変化するので、お通じの様子もよくチェックしておきたいものです。

運動不足

これも大人と同じですが、運動不足によって便秘になることがあります。

ねんね期の赤ちゃんは寝ているだけ……という印象もあるかもしれませんが、全く動いていないわけではありませんよね。手足をバタバタ動かしているのも、赤ちゃんにとっては立派な運動なのだそうです! ずっと放っておくより、ママ・パパが一緒に手足をうごかして遊んであげると、いい運動になりますよ。

赤ちゃんの便秘予防には、規則正しい生活&食事!

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原因を見てきてわかった通り、赤ちゃんの便秘予防には、何よりも規則正しい生活を送ること、十分な水分やバランスの良い食事をあげることが一番です。特に水分不足には気を付けてあげましょう。

すでに離乳食がはじまっているなら、食物繊維の多い食材や、乳酸菌を含む食材をあげるのもいいですね。例えば、バナナヨーグルトなどは両方含んでいます!

ただ、赤ちゃんによってそれぞれ合う・合わないが異なります(筆者の子どもは医師に「納豆」をすすめられました)! 可能な範囲でいろいろ試してみるといいでしょう。

便秘かな?と思ったら「のの字マッサージ」

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便秘かも、と思ったら、マッサージも効果的です。全身ベビーマッサージするのももちろん効果的ですが、特によく病院でもオススメされるのは、「のの字マッサージ」

赤ちゃんのおへそを中心に、ゆっくりてのひらでさするように時計回りにマッサージしていきます。赤ちゃんが嫌がらない程度に、時間をかけてゆっくりやったほうが効果がありますよ

※医師によっては、「優しく圧をかけるように」と指導する場合もあります。でも、これは力加減をきちんと理解する必要があるので、病院でやり方の指導をうけてからにしましょう! 素人判断で押し過ぎるのは危険です!

赤ちゃんが苦しそうにしていたら……

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最後に、赤ちゃんがお腹が張って苦しくなってしまったときのための対処法もご紹介しましょう。

綿棒浣腸

まずは、有名な綿棒浣腸。

授乳や食事後30分くらいを目安に、大人用の綿棒オイル(ベビーオイルなど)をたくさんつけて、1cm(綿棒の頭の部分くらい)程度肛門に入れて優しく円を描くようにします。仰向けにねかせて足を広げてやるのが基本スタイルです。大体15秒程度が目安。

入れ過ぎややりすぎは腸の粘膜を傷つけてしまうことがあるので要注意! 子ども用の綿棒がNGなのも、細くて硬く、かえって傷つける可能性があるためです。

はじめてやる場合は、看護師、医師にやりかたを教えてもらってからにすることをオススメします。病院にいって「やったことがない」と言えば、教えてもらえることが多いです。場合によっては実践してくれますよ。「どれくらい出なかったらやるべきか」など、頻度も相談するといいでしょう。

ちなみに、なかなかこれで出ないケースもあるのですが、すぐにめちゃめちゃ出る、ということも多いです。くれぐれもおむつを敷いておきましょう。汚れてもいいバスタオルなども敷いておくとなお安心です。

なお、同時にお腹をさすったり、肛門のすぐ上あたりを清潔にした手で(爪が当たらないように注意!)優しく押すのも効果的だと言われています。

マルツエキス

赤ちゃんによく使われる便秘薬として「マルツエキス」というものがあります。麦芽糖によって優しく排便をうながしてくれる薬で、危険はなく、栄養もあります。市販されていますし、医師が処方してくれることも多いです。

【商品情報】

マルツエキス スティック(赤ちゃんの便秘薬)/980円(和光堂)

正しい知識で便秘予防&対策を!

当事者になると予想以上に悩まされる赤ちゃんの便秘。可哀想で、「できるなら変わってあげたい!」ともどかしくなってしまうこともあります。

でも、正しい予防法や対処法を身につけておけば、焦ることがありません。早めに便秘を解消して赤ちゃんを楽にしてあげられることも。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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