こんな保険まであるの!?ミニ保険(少額短期保険)ってどんな保険?

こんな保険まであるの!?ミニ保険(少額短期保険)ってどんな保険?

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「ミニ保険」ってことば自体は聞いたことがあるけれど、いったいどんな保険のこと?ミニってことは、いわゆる生命保険や損害保険に比べて保障内容が手薄なのかな?あまり馴染みがないから、特徴や種類について知りたいな!
今回は、あまり馴染みがないものの知らないと損をするかもしれない、ミニ保険についてのコラムです。

■ミニ保険(少額短期保険)とは?

みなさんは、ミニ保険ということばを耳にしたことはありますでしょうか?

正しくは、少額短期保険といいます。その名の通り、保険金額(保障額)が小額で、保険期間(保障期間)が短期の保険を指します。小額というとイメージしづらいかと思いますが、基本的に死亡保障は300万円まで、医療保障は80万円までと上限が決まっています。また、保障期間は原則1年です。(一部、2年のケースもあり)
ただし、以前は死亡保障が1,500万円まで取り扱いができました。そのため、2018年3月までは以前から加入している契約者に限って、上記金額以上の保障をかけることができます。

また、通常の保険会社は、人にかける保険を取り扱う生命保険会社と物にかける保険を取り扱う損害保険会社に分かれます。しかし、少額短期保険会社は、生命保険の商品も損害保険の商品もどちらも作ることができます。そのためか、少額短期保険会社には、通常の保険会社にはないユニークな商品があることも……。

■ミニ保険には、どのようなものがあるの?

それでは、いくつか少額短期保険の商品を紹介しましょう!

たとえば、住宅関連の保険でいうと、火災保険や地震保険が有名ですよね。ある少額短期保険会社の商品では、不動産を第3者に貸している人向けに、借主(居住者)が孤独死や自殺をしてしまった場合の補償が付いています。自殺や孤独死などがあった場合、部屋の清掃や消毒などを業者に頼む必要があります。また、こういった物件は、次の借り手を見つけるのも大変ですよね。上記の少額保険ですと、現状回復の費用や空室となってしまった家賃を一部補償してくれます。独身者が増えている昨今のニーズを満たした、ユニークな保険といえますよね。

地震保険にも面白い商品がありますので、ご紹介しましょう。
一般の地震保険は、地震による損害が発生した場合、最大でも保険金額の50%しか補償されません。なぜなら、大地震が発生した場合、被害は広範囲に及ぶことが予想されますよね。よって、全額補償するとなると、保険会社の引き受けリスクが大きいためです。ですが、せっかく保険に加入しても半額しか補償されないとなると、いざ地震が発生した場合に、保険金だけで自宅を立て直すことはできないでしょう。保険の加入者の立場にたって考えると、とても心配ですよね。
そこでご紹介したいのが、上記のような一般の地震保険では補償されない部分を補償してくれる少額短期保険の存在です。一般の地震保険と併用することで、保険金額の全額の補償を受けることができるようになると安心ですよね!

楽しみにしていたコンサートや海外旅行。病気や怪我、当日の交通機関のトラブル、突然の出張などで行けなくなってしまった経験はありませんでしょうか?このような場合に、チケット代や旅行代金の一部を補償してくれる保険もあります。

このように、ミニ保険といっても単純な生命保険に限らず、ユニークな商品も多く存在します!

■ミニ保険の加入に向いている人とは?

それでは、少額短期保険に向いている人とはどのような人でしょうか?

前述の通り、保障額が小額で加入期間が短期となっているので、「今だけ」「少しだけ」保障を求めている人が基本的には対象者になるかと思います。もちろん、一般の保険会社の商品に「少しだけ加入」ということも可能ですが、たとえば300万円の生命保険に1年間だけ加入するとなると、あまり良い顔をされないのが実情でしょう。そういう意味では、気軽に加入できる保険といえますね。

また、持病が原因で通常の生命保険会社に加入を断られた経験がある方にも、一度チェックして頂きたいですね。少額短期保険には、「糖尿病の方向け」の商品や「がんの経験者向け」の商品など、通常の生命保険会社では加入を断られてしまうことが多い方向けの商品も存在します。もちろん、少額短期保険の商品であれば必ず加入できる訳ではありません。それでも、通常の生命保険会社で加入を断られてしまった方が、少額短期保険の商品に申し込みをしてみるのは有効な活用方法といえるでしょう。

そして、最後に「こんな保険があると良いなぁ……」と思っている方にも少額短期保険はお勧めです。前述の「孤独死対策」のような、ニッチなニーズを満たす商品が存在していることも有ります。一度、少額短期保険を検討してみると面白いかもしれません。

いかがでしたでしょうか?いろいろと面白いミニ保険。皆さんにピッタリの保険が見つかると良いですね!

 

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