妊娠初期(2~4ヵ月)ママと赤ちゃんの体の変化〜どんな症状?体温や体重は?

妊娠初期(2~4ヵ月)ママと赤ちゃんの体の変化〜どんな症状?体温や体重は?

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妊娠中は、いろいろな体の変化に戸惑うことも多いですね。でも自分と、おなかの赤ちゃんの体の変化がわかっていると、安心できることも多いのです。

ここでチェックして、のんびりゆったりマタニティライフを過ごしましょう。

妊娠2ヵ月(4週~7週)

赤ちゃんから「早く気づいて!」と 妊娠を知らせるメッセージが届き始めます

妊娠2ヵ月(4週~7週),妊娠,初期,変化 出典:www.combibaby.com

■DATA <母胎とも妊娠7週末の値>

ママの子宮の大きさ:鶏卵の1.5倍

赤ちゃんの大きさ:頭殿長(CRL) 約12mm
※頭殿長:頭からおしりまでの座高

月経が遅れ、「もしかして妊娠?」とママも気づき始めるころです。月経周期が規則的な人の場合は予定月経が1週間以上遅れた時、基礎体温をつけている場合は高温期が14日以上続いた時、妊娠と思っていいでしょう。

市販の妊娠検査薬で診断できますが、早めに産婦人科できちんと妊娠診断を受けましょう。ママの体内では、本格的に赤ちゃんを育てる活動がスタートし、妊娠を知らせるさまざまな徴候が現れてきます。

熱っぽい、体がだるい、眠たいなど、風邪かなと思う症状があったり、妊娠特有のホルモンの影響で、乳房が張ったり、チクチクするような痛みを感じたりする人もいます。

情緒が不安的になり、ちょっとしたことで涙が出たり、怒りっぽくなったりすることもありますが、次第に落ち着いてきます。

早い人で妊娠4週ごろ、普通は妊娠5〜6週ごろからつわりが始まり、おなかがすくと吐き気を感じたり、食欲がなくなったりします。

このころの赤ちゃんは、二頭身で頭と胴の区別がないので「胎芽(たいが)」と呼ばれています。小さな魚みたいなスタイル。

目、耳、口などの器官や心臓の形ができてきて、妊娠6週ごろから超音波検査で胎児心拍を確認できるようになります。

妊娠3ヵ月(8週~11週)

つわりのピークを乗り越え、 正常な胎児心音が確認されればひと安心

妊娠3ヵ月(8週~11週),妊娠,初期,変化 出典:www.combibaby.com

■DATA <母胎とも妊娠11週末の値>

ママの子宮の大きさ:ママの手の握りこぶし大

赤ちゃんの大きさ:頭殿長(CRL) 約47mm 体重 約20g
※頭殿長:頭からおしりまでの座高

妊娠前、鶏卵の大きさぐらいだった子宮は少しずつ大きくなって、妊娠11週末には、女性の手を握りこぶしにしたぐらいになります。まだ、おなかはほとんどふくらんでいません。

ママの体内では、妊娠を維持するホルモンが分泌され、特にhCG(ヒト絨毛性<じゅうもうせい>ゴナドトロピン)という妊娠初期に特有のホルモンは、妊娠8〜10週ごろにいちばん多く分泌されます。

つわりは8〜9週をピークに11〜12週ごろまで続きます。症状の程度も続く期間も個人差がありますが、症状が強い時はがまんせずに産婦人科に相談しましょう。

妊娠8週まで「胎芽(たいが)」と呼ばれていた赤ちゃんは、9週以降は人間らしい姿形に進化して「胎児」と呼ばれるようになります。

超スピードで体や内臓などの器官ができて、8週半ばには中枢神経と心臓の原型が完成。9〜10週で正常な胎児心音が確認されます。

流産のリスクは少なくなりますが、胎盤が完成するまでは油断できません。もし、出血や下腹部痛など流産の徴候があったら、すぐに受診しましょう。

妊娠4ヵ月(12週~15週)

胎盤も完成し、つわりも終わって、 軽快なマタニティライフへ

妊娠4ヵ月(12週~15週),妊娠,初期,変化 出典:www.combibaby.com

■DATA <母胎とも妊娠15週末の値>

ママの子宮の大きさ:幼児の頭大

赤ちゃんの大きさ:頭殿長(CRL) 約10cm 体重 約100g
※頭殿長:頭からおしりまでの座高

妊娠4ヵ月の終わりには、子宮は幼児の頭ぐらいの大きさになり、下腹部のふくらみは外からもわかるようになります。

体温が高めになるので汗をかきやすくなり、敏感肌になる場合もあります。妊娠14週ごろには、母体と胎児を結ぶ命の絆、胎盤が完成します。

赤ちゃんは体の基礎ができあがり、母体から胎盤に届く栄養素や酸素を臍帯(さいたい/へその緒)を通してもらえるようになり、グングンと成長していきます。

いらない老廃物の処理も、胎盤を通して行われるようになり、胎盤の完成とともに、流産のリスクも少なくなります。

ママはつわりが終わって、何でもおいしく食べられるようになりますが、食べ過ぎには注意。妊娠全期を通して8〜10kgの体重増加を守るには、この時期、食欲をセーブして体重増加を少なくすることがポイントです。

体重管理のためにも適度な運動を心がけましょう。スポーツの再開は、胎盤の完成後に医師の許可を受けてから。

妊娠前から親しんでいたスポーツのほか、病院のマタニティビクスやスイミングなどの教室に無理のない範囲で積極的に参加を。産後までつながる友だちづくりの機会にもなります。

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