将来子どもが大きくなった時に。100万円を貯めて渡してあげたいな

将来子どもが大きくなった時に。100万円を貯めて渡してあげたいな

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ついに我が家にも第一子が!これから子供のためにコツコツ貯金をして、子供が大きくなった時に100万円位のまとまったお金を渡してあげたい。
子供が大きくなってくると、なかなか貯金をしてあげられることが難しくなってくるだろうし、今から無理なく貯金ができる方法があったら知りたいな。

■子どものための貯金とは

やっと誕生した可愛い我が子。将来子どもが大きくなった時には、結婚資金や住宅購入資金等、まとまったお金が必要なタイミングに援助してあげたい!
そんなお気持ちの方もいらっしゃるでしょう。

まずどこから始めれば良いかと言うと、御親戚やご友人からもらった「出産祝い」です。
この出産祝いを子どもの貯蓄の第一歩にしてみてはいかがでしょうか。そして子どもの成長とともに、着実に貯蓄額を増やしていきたいですよね。

そんな子どもへの想いに水を差す様ですが、現実を知っておく必要があります。子どもが成人するまでに、とても高く険しい壁が控えています。
それは「教育費」という出費です。

保育園(幼稚園)、小学校、中学校、高校、大学。どこから私立に行くのか?等で大きく変わってきますが、子ども一人に掛かる教育費は1,000万円単位と言われています。子どものためにコツコツ貯めたお金であっても、教育費で使ってしまっては残りません。つまり、子どもの結婚資金や住宅資金は、教育費とは別に準備しておく必要があるのです。
使用目的を教育費として明確にする意味も込めて、学資保険とは別にしておいた方が良いでしょう。

そして、子どもの貯蓄をする上で考えておく必要があるのが、貯蓄のタイミングです。
教育費が掛かるタイミングでは、年間収支が赤字となることも珍しくありません。どのタイミングで子どもの教育費が掛かってくるのかは、子どもが小さい時にはわかりにくいもの。子どもが小さい時は、今しか貯金ができないと思って頑張って貯めて行きましょう!

■子どものための上手な貯金方法とは

さて、子どものためにお金を貯めていくにはどんなやり方が良いのでしょう。
前述の通り子供の貯金は、学資保険とは別にしておく必要があります。そのために、まずは貯金用の別の口座を作りましょう。自由度の高い郵貯や銀行で、子ども名義の口座を作るのが一般的です。
長期間下ろさない前提であれば、資産運用を目的に証券会社に口座を開設するのも良いでしょう。現在では、ジュニアNISAという制度もありますので、証券会社の口座開設もより身近になっていると言えるかもしれませんね。
(関連コラム:『ジュニアNISA(こども版NISA)』で家族みんながHAPPY!!

口座開設ができたら最初にすることは、出産祝いで貰ったお金を移すことです。
お金を増やしていくには、定期的に口座にお金を移していく必要があります。毎年のお年玉や誕生祝いを使わずに入れて行くと、毎年確実に貯蓄額が増えていきます。
人からの貰い物ではなく、もっと能動的に貯蓄額を増やしたければ、ご自身で積み立てをしていくことが一番です。
とはいえ、学資保険との兼ね合いもあり、金銭的に別の積立をするのは厳しい面もあるかもしれません。その場合は、市区町村から支給の児童手当に手を付けずに移すというのも一つの手です。
年収要件に引っかからなければ、3歳まで月額15,000円が給付されます。この手当を使わずにしっかりとっておければ、3年間で50万円以上を蓄えることができます。
出産祝いやお年玉、お誕生日祝い等を加算すれば、小学生の間に100万円を貯金することも夢ではありませんね。
(関連コラム:児童手当には所得制限がある!15,000円がもらえない!?

いかがでしたでしょうか?
可愛いわが子の将来の手助けをしてあげられる様に、
教育費とは別に資金をしっかり準備しておきたいですね!

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執筆者:平原 直樹
(ブロードマインド株式会社のベテランファイナンシャルプランナー)
第一種証券外務員を保有するお金のプロ!
難しいお金の話を分かりやすく解説します。
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